美方大納言小豆栽培記 Ⅲ

夏本番を迎え、真夏日の35度越えが連日続き、37度も経験しました。
さすがに農作業は早朝と夕方に2時間程度に抑えています。

小豆が生えそろいました。
ミニ耕耘機で中耕除草して、1日目の土寄せです。
黒豆と同様これが一番大事な作業です。

土寄せ前 & 1回目の土寄せ
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支柱が終わった七夕豆
Dsc_0012_20200811093401  こちらは七夕豆。
2本立ちにまとめて、予定通り20株となりました。
中耕除草に加え追肥効果で、これからどんどん蔓が伸びてきます。

彼岸過ぎが収穫期となるので、大敵は台風による風被害です。
過去に何度も倒壊した経験を踏まえ、金属の支柱に4ヶ所筋交いを入れています。
台風襲来が決まれば、ロープによる補強も考えます。





2020年8月10日 (月)

黒鶴栽培記 Ⅳ

7月18日に追肥と2回目の土寄せが終わった黒鶴と丹波黒が順調に生育し花が咲いてきました。

黒豆の花
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花が落ちてサヤとなり実を付けて膨らんできます。
連日の猛暑で過乾燥は困りものです。
水やりをするわけにも行かず、ただただ夕立か台風による雨雲を待っています。

 

 

  



  

2020年8月 8日 (土)

BUSが増える

豊岡市内を走行していたとき、信号待ちのバスの後につきました。
ふと見るとバスの後ろに、少女のイラストと文字がラッピングされています。
5人の少女のイラストの下に「BUSが増える」。
えっ! 美人が多いので有名な雪国但馬に「ブスが増える」?

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よく読んでみると「特急バス大増便中」、城崎と大阪を結ぶ特急バスが増便されるとの宣伝でした。
それにしてもこの少女達を描いていることから考えると、受け狙いのパロディだと気づき思わずニヤリ。
でも私の考えすぎでしょうか?

PRESENTATOR : 峰岸 麗子
但馬に住む高校1年生の女の子。地元が大好きで将来の夢はバスガイド。
時代に敏感でファッションセンスがありおしゃれ。
性格がいい麗子は友達がいっぱいでおじいちゃんおばあちゃんが大好き。
好きな食べ物はもちろん但馬牛。

詳しくは、全但バスホームページ「BUSの本気」をクリックしてみてください。

朝日新聞土曜日の別刷版、「be」に「街のB級言葉図鑑」が掲載されています。
街で見かけた広告や宣伝の文字や言葉を取り上げ、本来の意味や誤用、やがて広がり辞書に入れられるなどの例も紹介されます。
そんなコラム記事に取り上げられそうな言葉でした。

 

   

 

 

  

2020年8月 4日 (火)

庭木の剪定時期

梅雨が明け庭木が伸び放題になっていました。
お盆前のこの時期植木屋さんは大忙しです。
伊佐屋もかってはお願いし、2~3日分の日当を支払っていました。

夏の剪定が終わった庭
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「暇はあるけど金はない、出来ることは自分でやる。」
11年前にリタイアして年金生活になってからは、自分でするようになりました。
膝腰に難がありバランス感覚も低下した今、マツやモッコク・ヒイラギ・サザンカは樹高を70から100cm低くし、植木屋専用の三脚の使用を止め、小脚立で済むようにしました。

重宝するエッジトリマー(生け垣バリカン)
P8040008  生け垣のベニカナメやヒイラギ・マキは、娘達から父の日にもらった「エッジトリマー」が活躍します。
主木のマツは、剪定適期の12月に入ってからゆっくり一日半かけて行なうことにしています。
仕上がりに目をつぶれば何でも出来るものです。

後片付けは嫁さんに頼んで、一輪車満載3台の剪定グズは伊佐屋菜園Bの空き地に仮置きして、夏の終わりに燃やします。
これですっきりした形でお盆を迎えられます。

 

 

 

 

 

  

 

 

2020年8月 3日 (月)

感染拡大防止策を徹底して、経済社会活動を続ける

兵庫県北部(但馬)に初の感染者が出ました。
感染者が多いのは東京や大阪を中心とする首都圏、愛知・福岡となっています。
人と人との交わりが感染原因で、住民人口や交流人口が多いところほどリスクが高まるのはやむを得ません。

但馬は面積なら兵庫県の25%を占め、東京都の総面積に匹敵します。
人口なら兵庫県の3%、東京都と較べて1.7%しかありません。
もともと人が居ない「過疎地」なのですから、「密」が起こりにくい地域です。

関連する行政がそれぞれ市町長メッセージを出しました。
豊岡市長は、「・・・私たちは今、感染リスクをゼロにすることはできないことを受け入れた上で、感染予防対策と社会経済活動の両立を模索しているところです。したがって、社会経済活動については、引き続き感染予防策を徹底した上で、現状のとおり継続していただければ、と思います。市の活動も、感染予防を、徹底しつつ、原則平常通りといたします。・・・

朝来市・養父市長は、・・・「市民の皆さんにおかれましては、引き続き、こまめな手洗い、マスク着用、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、密集・密接・密閉の「3密」の回避等の感染防止対策を徹底して実施いただきますようお願いします・・・」と共同声明のせいか短いメッセージです。

新温泉町長は、自身がが濃厚接触者となったことを詫びた上で「・・・町民の皆さまにおかれましては、マスクの着用をはじめ、不要不急の外出や三密(密閉、密集、密接)を避けるなどの対応を確実に守っていただくことが重要であります・・・

気になったのが、新温泉町長の「不要不急の外出三密(密閉、密集、密接)を避けるなどの対応・・・」の部分です。
兵庫県は、「・・・感染が再拡大している地域への不要不急の移動を自粛しましょう!特に、県境をまたいでの、接待を伴う飲食店、酒類の提供を行う飲食店、カラオケ等の利用を控えましょう!・・・

「不要不急の外出を避ける」表現は、緊急事態宣言発令時期はともかく、「感染が再拡大している地域への」など 具体的条件を付けずに、乱暴な言い方ではないでしょうか?

但馬山友会も例会再開を決め、8月例会を扇ノ山登山を標高900mの上山高原で集合解散し、具体的な感染防止策をとりながら実施を予定しています。
但馬地域で感染者がでたことを機に、現状把握と今後の行動確認のため役員会を開いたところ、新温泉町の「不要不急の外出を避ける」表現に、案の定「町民が外出を自粛しているのに」「リーダーやサブが地元の人で・・・」などと心配する声が出ました。
結論は感染防止策を更に徹底した上で、予定通りの実施が決まりました。

初感染者がでた今、「社会経済活動については、引き続き感染予防策を徹底した上で、現状のとおり継続していただければ、と思います。
市の活動も、感染予防を、徹底しつつ、原則平常通りといたします。 」と時期に合った合った
基本スタンスを明確にしたのは豊岡市長です。

但馬で初の感染者が出たことで、住民が行政に求めていること、行政が住民に求めることに具体的かつ適切に応えているのは豊岡市長でした。
緊急時のリーダーの言葉の重みを感じさせます。

 

 

 



 

2020年7月29日 (水)

2020 伊佐屋菜園梅雨明け前

例年と較べて1週間から10日間ほど梅雨が明けるのが遅れています。
湿気を含んだ高い気温で一部の作物は生育がよいのですが、菌の繁殖を助け野菜の病気が広がりつつあります。
また、日照時間が少ないことは成熟が遅れます。
スイカ・メロン・キュウリ・ナス・ピーマンなど、周りの農家さんも苦労しているようです。

湿気が好きなサトイモ & ショウガ

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葉ネギ & 岩津ネギ
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芽出しが揃った七夕豆 &  移植後のセロリ
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小豆より4~5日早く播いた「七夕豆」が芽出しは不揃いでしたが、補植のお陰でなんとか揃いました。

        育苗中のイチゴのポット苗
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イチゴは残して置いた株からでたランナーをポットに移して育てます。
10月中旬の定植まで、大事に育てます。

 

  

  

   



  




2020年7月28日 (火)

美方大納言小豆栽培記 Ⅱ

例年より少し早めの21日(火)に播種した美方大納言小豆が揃って芽を出しました。
他の豆と違って芽出しが容易で、梅雨が終わり焼け付くような太陽の下でも大丈夫です。
今年は梅雨が長引き、たっぷり水分の供給を受けています。
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カラスなどに食べられることはありませんが、ネキリムシやコガネムシの幼虫が地中から出てきて根を切ることがあります。
一定の大きさになってその心配がなくなると、2本立ちにします。

2020年7月24日 (金)

庭の草花 2020 7月下旬編

ぐずついたお天気が続きます。
例年になく遅かった梅雨明けも、間近と思われます。
蒸し暑いお天気も困りますが、明ければ熱中症との闘いが始まります。
ナデシコやオミナエシ・キキョウなど秋の七草も見られるようになりました。

ナデシコ & オミナエシ
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キキョウ & ホトトギス
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ヒオウギ & ヒメヒオウギズイセン
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リアトリス  & ワレモコウ(吾亦紅=吾もまた紅なり)
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ミソハギ & ユリ
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カセンソウ & ノウゼンカヅラ 
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ゴーヤ & ミニトマト
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アサガオ & ダリア 
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厳しい暑さに耐えて咲く花も、しっとり水を含んで瑞々しく咲く花も、その場その時健気に生きています。

   


    



2020年7月21日 (火)

美方大納言小豆栽培記 Ⅰ

梅雨明けも間近、七夕豆や小豆の播種時期になりました。
但馬の香美町美方区(旧美方郡美方町)小代地区で長年引き継がれ、特産品のとち餅やきんつばなど和菓子に利用されています。
他に有名なのが丹波大納言で、発祥の地丹波市春日町東中の三尾山登山口に立派な石碑が建てられています。

大納言の名は、「あずきの中で特に大粒な特定の品種群は、「大納言」と呼ばれ、流通・加工上、普通のあずき品種とは区別されています。その名前の由来は、この品種群のあずきは、大粒なだけではなく、煮たときに皮が破れにくい特徴を持ち、いわゆる「腹切れ」が生じにくいことから、切腹の習慣がない公卿の官位である「大納言」と名付けられたと言われています」(公益法人日本豆類協会HP)


小豆の種 & やや深めに播種
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植え付け完了 & 栽培ごよみ
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我が家でも、ぜんざい、赤飯 だけでなく、お盆の団子、正月の餡餅などに利用しています。

祖父の秀蔵が伊佐屋菓子店を営んでいた昭和の時代では、伊佐屋の羊羹として近隣に名を馳せたと聞きます。
祖母の出身地八鹿町上八木を訪ねる際は、必ず手辺で収穫した小豆を信玄袋に入れて土産にしたと聞きます。

豆類は連作をきらうので、伊佐屋では父の代から、ジャガイモを栽培した場所に、石灰や元肥を施して植えることにしています。
30cm間隔で4粒播いて、芽が出揃うと2本立ちにします。
その後追肥や2度の土寄せ、カメムシなどの防除を行ない、11月には収穫し、天日干し乾燥、選別など手間暇をかけて製品にします。

 

 

 

2020年7月18日 (土)

黒鶴栽培記 Ⅲ

6月7日に黒鶴を、15日に丹波黒を播種して、1回目の土寄せを6月27日に行ないました。
7月の半ばに2回目の土寄せと追肥を行ないます。

   黒豆の土寄せのポイント
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土寄せ前 & 本葉のすぐ下まで寄せる
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   追肥と土寄せが終わった伊佐屋菜園B
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寄せる前に追肥としてPK化成(リンとカリ)をすき込み、クワで第一本葉のすぐしたまで土を寄せします。
埋もれたところから不定根が出て、根張りをよくして倒伏防止にもなるそうです。

黒豆では賛否両論ある方法ですが、エダマメと同様「摘心」をテストとして行ないました。
本葉が6枚程度になったとき芯をを摘んで、脇芽を出させ収穫を増やす方法です。
区別のために目印がしてあるので、収穫期に効果のほどがわかるはずです。

これで作業の半分は終わり、リスクがあるとしたら3年続けた連作障害です。
今後はカメムシなどの防除に気を遣います。


 

 

   

 

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