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suzuran写真館とミッキーの手まり

2019 小豆栽培 Ⅲ(番外編)

小豆栽培が我が家にとって欠かせないのは、祖父が営んでいた「伊佐屋菓子舗」と関係があります。
マイブログ記事 → 伊佐屋菓子店のお菓子Ⅰ伊佐屋菓子店のお菓子Ⅱ
小豆は羊羹や饅頭など和菓子に欠くことができないものです。
我が家はジャガイモの栽培跡に必ず小豆を植え、収穫すると親戚にも配っていました。

軒先に掛けていた看板と和菓子製造用銅鍋
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アジア太平洋戦争が激化して物資の不足が進み、菓子材料である小麦・小豆・大豆など手に入らなくなりました。
特に砂糖が入らないのが決定的な打撃でした。
当然菓子屋は休業状態となり、戦後の復興が進み少しずつ手に入るようになったときは、祖父秀蔵が脳の病で倒れてしまいました。

三男だった父は中国で商社の仕事をして、丙種ながら18年に現地召集されたものの、大きな戦闘を経験せずに中国で敗戦を迎えました。
昭和の初めにブラジルに渡った長男は苦労を重ねつつ家族をもうけ、いまでは三世が家族の中心となり四世まで繋がっています。

次男・四男は戦死、三菱の造船技師だった五男は仕事の無理がたたって結核で病死、男児で唯一残った父が伊佐屋を継ぐことになりました。
21年に中国から復員してきた父に菓子製造の技術はなく、祖父秀蔵の病と死とともに伊佐屋菓子舗は廃業となりました。

もちろん自給は無理でも和菓子材料として大切だった小豆も作れずに、芋やカボチャなど量のある作物を優先して作った苦い思い出が、その後の伊佐屋の小豆に対するこだわりを生んだのでしょう。



2019年8月17日 (土)

2019 コウノトリ山本巣塔 全羽巣立ち

13日に2羽が巣立ち、その後巣塔に帰っていました。
観察を続けると、16日に1羽が餌取りに出て2羽が留守番していました。
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       P8160191
 
17日の朝は3羽とも巣にいて、14時過ぎに見てみると巣はもぬけの殻でした。
たぶんこの日、全羽が巣立ったのでしょう。
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3月1日に「2019 コウノトリ 山本巣塔 産卵間近」を記事にしてから、4ヶ月半でやっと巣立ちを見届けました。
自宅のすぐ近くにあることから外出時は気になってチェックしてきました。
巣立ちを終えた3羽が豊かな国府平野の環境の中で、すくすく育ってくれると期待しています。



 

 

 

 

2019年8月15日 (木)

2019 小豆栽培 Ⅱ

種を播いたのが22日、直後に梅雨明け前の強雨がが続き心配しましたが、小豆が生えそろいました。

第1回の土寄せが終わった小豆

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月末に種を播く農家も多く、25日の梅雨明け後に猛暑日が続き、種の発芽と生えそろいに苦戦しているようです。
伊佐屋は黒大豆と同様、JAの「美方大納言栽培こよみ」に基づいた栽培法にしてみました。
元肥は「かがやき有機766」と「PK化成40」でチッソ控えめの肥料構成です。
伊佐屋菜園の生育は如何に。

 

 

 

   

2019年8月14日 (水)

2019 七夕豆栽培 Ⅱ

23日に播いた七夕豆がその後の強雨で生えが悪く、別のところで育てていた苗を補植しつつやっと形になりました。
つる有りインゲンなので、そろそろ支柱をしてやりました。
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昨年不作だったので、府市場区のTさんから種を分けていただきました。
余ったものを、近所のTOさんに譲りました。
昔からお互いが融通し合いながらつなぐ「種のリレー」です。
こうして市販されていない在来種を長年守ってきたのです。





 

 

2019年8月13日 (火)

2019 コウノトリ山本巣塔 2羽巣立ち

山本巣塔のコウノトリが巣立ちました。
ただ、巣立ったのは2羽だけ、1羽は巣塔にとどまり、1羽は近くの田んぼで餌取りしています。
巣立ったはずのもう1羽は、いくら探してもあたりに見えません。

午前中は3羽が揃っています
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午後になって覗いてみると、巣塔に残っているのは1羽だけでした。

残っている1羽と田んぼで餌探しの1羽
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山本巣塔の午後
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巣立ったとしても、しばらくは巣塔に帰って寝るようです。
残る1羽はたぶん2羽と較べて座っていることが多かった幼鳥でしょう。
付近に親鳥の姿は見えず、明後日からの台風10号接近が心配です。




 

 

2019年8月11日 (日)

2019 伊佐屋菜園 盛夏編

毎日うだるような暑さが続きます。
梅雨明けの7月24日以後、30度越えの真夏日どころか連日35度を超える猛暑日が続きます。
伊佐屋菜園も雨が無く、猛暑に焼かれてサトイモ・ナス・キュウリは青息吐息です。

農作業は朝5時から7時まで、夕方の水やりくらいです。
主に除草が中心で、草も雨が降らないことでバテバテ。
特にこの時期は「スベリヒユ」が大敵で、種が広がらないよう花が咲くまでに根こそぎ除去します。

菜園A全景
P8110065 で
それぞれ日中は葉を萎れさせ蒸散を防ぎ、夜になると葉をいっぱい広げて25度台に下がっでできた露を取り込んでいます。

出揃った小豆と寒冷紗で養生中の七夕豆
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息絶え絶えの第一次キュウリとこれからが楽しみな第二次キュウリ
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イチゴの苗作り
P8140150 周りの畑と較べて草が少ないのが自慢です。
自然に帰ろうとする植物本来の力と、必要なものだけを残したい人意とのせめぎ合いです。
膝腰の痛みを辛抱しながらの菜園作業です。
次の雨は台風頼みでしかないようです。

 

 

 



2019年8月10日 (土)

伊佐屋夏物語 孫1登場

塾の夏季講習が終わってやってきました。
孫2君と江原駅に迎えに行くと、一番最後にキャスター付のケースをゴロゴロ曳きながら出てきました。
聞けばほとんど勉強道具とのこと。
受験生は大変です。
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途中山本巣塔のコウノトリの巣立ちを確認してきました。
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相変わらず3羽が巣塔にいて、付近にコウノトリ郷公園の観察の方がいらっしゃたので、様子をお聞きしました。
①親鳥はほとんど巣に立ち寄っていない。巣立ちを促しているのだろう。
②お昼頃に1羽が巣を離れ旋回して巣に戻ったが、着地していないので巣立ちとは言わない。
③すでに足輪をつけているが、糞のため白く汚れていて判別ができなくなっている。

やはり巣立ちはまもなくでしょう。

 

 

2019年8月 7日 (水)

2019 伊佐屋夏物語 ジオパーク編

歴史好きな孫3君が楽しみにしているのが、山城探訪のようですが、同じ歴史でも人類でなく地球の歴史を訪ねてきました。
鳥取県東部から兵庫県北部さらに京丹後市の丹後半島までが世界ジオパーク・山陰海岸ジオパークに指定されています。

ジオパークエリア内では、約2,500万年前の日本海形成の時代から現在に至るまでの過程を知ることが出来る貴重な地質や地形が数多く見られます。
ガイドは2009年に但馬検定一級検定に合格した「伊佐屋爺ちゃん」です。

新温泉町 山陰海岸ジオパーク館
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うだるような暑さにもかかわらず、地球や日本列島の生い立ちを学びました。
抜けるような青い空と海の青・白い雲が織りなす山陰海岸の景観美は特別でした。
ジオのお勉強の後は、新温泉町浜坂から香住・竹野と海岸線を走り、城崎町を経て玄武洞到着です。

玄武洞ミュージアムのアジア象と世界の岩石展示
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ジオの旅、最後に玄武洞見学
P8070078先ずは玄武洞ミュージアムを見学のあと、玄武洞を見学します。

帰るとすぐに山本巣塔のコウノトリの巣立ちの様子を見に行きました。
6日・7日と観察しましたが、まだ巣立っていません。
焼けつくような炎天下に3羽がひしめき合っていて、うち2羽は立って羽根を広げたり下を見下ろしたり巣立ちの時期は早そうです。



巣立ち間近の山本巣塔

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2019年8月 5日 (月)

2019 伊佐屋夏物語

猛暑にバテて長い夏休みをいただきました。 m(_ _)m

20190805_153236_20190806104801 夏休みに入って横浜に住む中等部2年の孫2君が新幹線特急と乗り継いでやってきました。
小学1年にとき、羽田から大阪伊丹空港乗り継ぎで但馬空港への一人旅。
小学4年のときも妹の孫3ちゃんと飛行機を使ったGW二人旅も経験していて、今回は余裕たっぷりのようでした。
身長は158CM、声変わりしていました。
さっそく爺ちゃんと山本のコウノトリの巣立ちを見に行きました。
巣塔には幼鳥3羽がひしめいていて、1羽が羽を広げたりしてやる気十分に見えました。

次の伊佐屋夏物語は、孫1ちゃんが、塾の夏季講習が終わった10日に京都からやってきます。
こちらは中3なので春には高校進学を控える受験生です。

それぞれの家族は12日にやって来て、海水浴や多目的広場でのバーベキュー・花火を楽しみにしています。
老人2人世帯の我が家も賑やかなお盆となるでしょう。



 

 

2019年7月25日 (木)

2019 コウノトリ 山本巣塔 子育て中

3羽のヒナが確認された山本巣塔では、巣立ちに向けて子育て真っ最中です。
親鳥と同じくらいに育ったヒナは外敵の心配は無くないますが、餌を運ぶのが大変な仕事です。

豊岡市の公式サイト 「コウノトリについて

山本巣塔 山上はコウノトリ但馬空港、麓には工事中の北近畿豊岡道IC
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親鳥と幼鳥たち 幼鳥にも足輪が
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餌が来た(足輪がないからオスの親鳥)
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食事中のヒナ
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まだ足りないのか、催促?
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1ヶ月経つと幼鳥の一日の食事量はゆうに1kgを超えるそうで、3羽分の食事を確保するのが大変な仕事です。
大きくなるに従って餌やりの間隔が長くなり、巣立ちを促すとのことです。
この日の餌やりの間隔は20分で、どうやら巣立ちはまだ先のようです。

 

 

  

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