風物・歳時記

2021年3月21日 (日)

2021 府市場桜の開花

府市場区の「標準木」である妙見社の2本の桜が3月21日開花しました。
気づきませんでしたが、ひょっとしたら3月20日だったかも知れません。
昨年はコロナ騒動で確認し忘れましたが、たぶん今年より遅い開花だったと思います。

2019年のブログ記事 → 府市場桜が開花しました
2018年のブログ記事 → 府市場桜の開花

妙見社の桜(2分咲きの)
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もう1ヶ所は稲荷社です。
彼岸の中日の20日、初午祭が行なわれお参りしましたが、開花は確認できませんでした。
但馬に春の到来を告げる出石の「初午大祭」と同日です。
コロナ禍でお飾りだけのお祭りです。

稲荷社
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2021年1月29日 (金)

立春間近の雪

大寒が過ぎ、立春を前にしての積雪です。
周囲に降った雪も消え、裏庭から神鍋山や蘇武岳に積もる雪が残っています。
市内に4ヶ所あるスキー場は積雪はあるものの、緊急事態宣言下でお客は少ないようです。
昨年は暖冬で雪無し、雪が積もった今年はコロナ禍と悩みは尽きません。

二階からの雪景色 登校する児童も
Dsc_0005_20210129085901日本海にある低気圧が発達して、夜には暴風雪警報が出されました。
風が収まると気温が低下し、夜半から雪が降り、朝には数センチ積もりました。
予報では一日中雪だるまマークです。

2021年の立春は2月3日で、節分は124年ぶりに2日となります。
一年に少しずつ誤差がでて、閏年と同様調整されるようです。

冬至から1ヶ月を過ぎ、日の入りが長くなったのに気づきます。
大寒から節分のころが最も寒い時期で、昔からこの時期になると寒の餅(かき餅)を搗いて乾かし、子供たちのおやつとして保存します。
25年使っていた餅つき器を新調したことでもあり、久しぶりにかき餅を作ってみますか。

 

 

 

2021年1月 7日 (木)

七草がゆ

今朝の七草がゆ
P1070039 カテゴリー「風物・歳時記」にはぴったりのお題ですね。
朝のニュースで鳥取市の老人グループが、「鳥追いの歌」を歌いながら、菜っ葉を刻んでいました。
代表者曰く「田や畑に害をおよぼす鳥や獣を追い払う意味がある。これからも伝えていきたい」と。

歌は子供の頃、父が菜を刻む時、まな板を叩いて大きな音をさせて唱えていたものとほぼ同じです。
「♪ 唐土(とうど)の鳥が、日本の国に渡らぬうちに七草そろえ・・・・・♪」
1月6日の「鳥追い行事」と7日の「七草がゆ」一緒にしたものかも知れません。
害鳥を追い、疫病が流行せぬことを願った厄除けと、正月にかけて酷使した胃をいたわり休ませることにもあるのでしょう。
物が少ない昔でもその必要性が言われたのに、ましてやメタボ社会の現代、春の七草を粥に入れて胃を休める意味はますます大きくなります。

 

 

 

 

              

2021年1月 1日 (金)

2021 初詣

伊佐屋における神仏への初詣です。
朝はまず家族揃って神棚へお参り、続いて仏壇にお参りします。
そして、席について新年の挨拶と乾杯で会食の始まりが常でした。
コロナ禍でお盆に続いて、正月も娘家族の里帰りはなく、老夫婦だけで新年を迎えました。

神棚&仏壇にお参り
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10時前になると、伊佐屋のお墓と府市場区の産土神:伊智神社に参拝します。
本来は檀那寺である出石町福成寺にお参りするのでしょうが、遠いこともあって毎年失礼しています。
但馬一宮だとか、但馬五社などの神様にもお参りしません。

伊佐屋墓地&氏神伊智神社
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今年はお花と線香の他、スコップ持参でお墓参りです。
大晦日からの雪も、峠を越して小康状態です。

2020は一年中新型コロナウイルス感染に悩まされました。
「人類や文明に対する試練」だという人がいます。
「自助」と「自己責任論」が社会的弱者を苦しめ、民主主義を危うくします。

我々に出来るのは感染防止に留意することしかありません。
接種開始となったワクチンの有効性に期待するのと、治療法がさらに進むことを望みます。



  





2020年10月 2日 (金)

中秋の名月

2日は秋晴れのお天気でした。
寝るころになってやけに明るいのでカーテンを開けると、満月が煌々と輝いていました。

中秋の名月は1日でしたが、月齢を調べてみると、 1日は月齢13.7、2日は14.7、3日は15.7でした。
旧暦8月15日の月を「中秋の名月」と呼ぶことになっていて、必ずしも15夜とはらないようです。
ところで、21時時過ぎに左側に引き連れていた星は木星?火星?

写真を撮り忘れました。






2020年9月22日 (火)

彼岸花たる所以

お彼岸につきものの曼珠沙華が咲きました。
伊佐屋周辺ではここだけ咲いていて、酷暑のため遅れているのかも知れません。

田の畦に咲く彼岸花 & 彼岸を迎えた伊佐屋墓地
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もう一つ彼岸につきものは、七夕豆です。
彼岸前の1週くらいから花が咲き、サヤが出来膨らみ始めています。
七夕豆も昼夜の長さがほぼ同じになる彼岸を教えてくれます。

伊佐屋菜園の七夕豆
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2020年8月15日 (土)

果物の生り年

今年はカキだけでなく果物の「生り年」です。

先ずはスモモ、2種類3本が鈴生りとなりました。
嫁さんの努力の甲斐なく、大半が風で落ちたり、ハチやヒヨドリの餌食となりました。
次いでスダチとカキ、花ユズと続きます。
以前はブドウ・キュウイ・サクランボ・ナツメ・ユスラウメ・小ウメもあったけど、それぞれ手に合わなくなって処分しました。

摘果スダチ & 樹上のスダチ
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摘果カキ & 樹上のカキ
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そういえば2015年の柿が豊作でした。

たくさんなった果物を放置することで木に負担がかかり、翌年は実が少なくなります。
特に手入れしなかった我が家も柿農家さんの助言を得て、剪定・摘果に励んで数をコントロールした分、やや大きな実が穫れるようになりました。
脚立に登って目につく物を半分以上取ったつもりでも、後で気づくと3分の1になりません。
摘果時期が遅かったこともあって、今年はさほどよい実とならないかも。

次に向かうはユズ、小ぶりな花ユズゆえに鈴なりになっています。
柑橘類は棘が出ていて摘果も一苦労です。
娘1のリクエストで植えたレモンは、まだまだ実を付けることはありません。



 

2020年7月 1日 (水)

今日は半夏生

今日は「半夏生(ハンゲショウ)」と呼ばれ、七十二候の一つです。
Img_20200701_0001 「夏至から11日目を言い、関西ではから半夏生にタコを食べる習慣がある」とスーパーのチラシに書いてあります。

モーリタニア産に較べて本場明石産が100グラムあたり2割高くなっています。
タコを食べる理由としては、稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になりますように、という願いが込められていると言います。

伊佐屋菜園ではキュウリの最盛期で、6本の苗から毎日6~7本の収穫があります。
冷蔵庫に昨日買った北海道産のタコがあるので、タコとキュウリの酢の物が夕食に出ることでしょう。

わが家の庭に咲くハンゲショウも盛りを迎えています。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要から このように進化したといわれています。
葉が白化する植物は,猫が大好きなマタタビも同じです。

ハンゲショウ & マタタビ
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昨日6月30日は一年の前半の終日として、「夏越しの祓い」神事で茅の輪くぐりがニュースとなっていました。
後半の初日である半夏生も、前半の終日の祓い行事も、季節の動きや植物の変化を農事など生活と結びつける先人の知恵です。

 

 

 

 

2020年2月11日 (火)

2020 野鳥観察 ジョウビタキほか

伊佐屋や近くの畑をには野鳥が時々やってきます。
食べ物がない時期、ナンテンやタラヨウの赤い実やツバキの花の蜜を狙っているのでしょう。

ジョウビタキ
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ヒヨドリとムクドリ(目の周囲の白斑と黄色の嘴から)
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スズメとモズ
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セグロセキレイ 
P2200008 6日に降り積もった雪もほとんど消え、久しぶりの温かいお天気につられて人も鳥も出てきます。
ほかにツグミに出合えます。

 

 

 

 

 

  

 

          

2020年2月 1日 (土)

野鳥観察 もずが枯れ木で

雪が少ないこの冬の楽しみは、ディレクターチェアーに座って、高生平野越しに大岡山や蘇武岳神鍋山の連山と妙見山を眺めることです。
麓は北近畿豊岡道も次の開通に向けて工事が進められています。
庭や畑にモズやヒヨドリ、ジョウビタキ、セグロセキレイが訪れます。

望遠レンズを準備して、モズを撮りました。
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学生時代にうたごえ運動が盛んで、よく歌った「もずが枯れ木で」を思い出します。

YouTube 「もずが枯れ木で」  ↓
https://youtu.be/O7QR0GW8Gc8

作詞:サトウハチロー
作曲:徳富 繁

1 もずが枯木で鳴いている
  おいらは藁(わら)をたたいてる
  綿ひき車はお婆さん
  コットン水車もまわってる

2 みんな去年と同じだよ
  けれども足りねえものがある
  兄(あん)さの薪割る音がねえ
  バッサリ薪割る音がねえ

3 兄さは満州へ行っただよ
  鉄砲が涙で光っただ
  もずよ寒いと鳴くがよい
  兄さはもっと寒いだろ

労働歌や反戦平和の歌、ロシア民謡も盛んで、日本の歌・ヨーロッパやアジアの民族の歌も歌われました。
この歌が作られた昭和10年といえば、6年の満州事変をきっかけに12年の支那事変を経て日本の侵略が広がりはじめるころです。
当時よくあった農村での一風景ですが、兄弟を戦争に奪われた怒りをこめた抵抗の歌として、うたごえ運動の中で広まっていきました。

あわせて「モズの早贄(にえ)」が知られ、このときはライラック、昨年はサンショの尖った枝にカエルが突き刺してありました。
えさの少ない時期のために食料を蓄えておくらしいのですが、そのまま放置されることが多く、理由は定かではありません。
雪国但馬の晩秋から冬にかけてよく見られます。


 

 

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