但馬情報特急

九条の会

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suzuran写真館とミッキーの手まり

山歩き

2017年3月17日 (金)

蘇武岳から白山が見えた

奧神鍋スキー場の第5リフトで仕事している近所のSさんから、「白山らしい山が見えたけど、どうだろう?」と聞かれました。

私が山に詳しいと思われての質問です。
薄曇りの天候ながらこの日万場スキー場の第4リフトからも見えたとのこと。
奧神鍋スキー場も万場スキー場もリフトの最高点は蘇武岳のすぐ下にあります。
 
蘇武岳山頂に設置してある山名表示板には、但馬空港と来日岳の間に白山が表示されています。
私も過去10回くらい登りましたが、春・夏・秋シーズンで一度も視認したことはありません。
 
蘇武岳山頂                    方位・山名表示盤
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白山の標高は2702m、条件のよいときには氷ノ山(1510m)から見えるそうですが、蘇武岳(1074m)からの報告はあまり聞いたことがありません。
冬季のため空気が澄んでいたのと山頂に雪が積もっていて判別できたのでしょう。
富士山・立山と並ぶ霊峰白山、その優美な姿に思わず手を合わせたそうです。
 
私の住むところから蘇武岳は真西に当たり、真東は東里ヶ岳です。
19日の彼岸は好天、蘇武山頂の西方浄土に沈む夕日が見られるはずです。
 
昨年12月に丹後半島の「由良ヶ岳」から確認された写真もありました。
「丹後の野山をあるこう会」ブログ「2016年12月13日の記事」をクリックでどうぞ!
 
 

2017年2月24日 (金)

山岳保険の点検

但馬山友会も前身の「但馬自然保護協会」から数えて40数年となります。
会員に入れ替わりもあるものの年々歳を重ね、一方で新入会員にも中高年の方が増えてきました。
例会出席の顔ぶれを拝見しても会もメンバーも歳を重ねてきたことに気づきます。
今まで大きな事故は無かったものの、リスクは年々高まってきます。
会として事故やケガの責任を負わない旨規約に明示していて、個々の登山スタイルに合わせて傷害や遭難に対応しなければなりません。
 
「事故責任は自己責任」ということで自分を再点検してみました。
 
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会員になることが求められ、年会費1,000円が要ります。
ほとんどの方は「ハイキングコース」で対応できます。
本格的な冬山やロッククライミングをやる人は「登山コース」を選ぶ必要があります。

JRO「JRO(日本山岳救助機構合同会社)」山岳保険
   
国内の山であれば、フィールドや季節、道具の有無などを問わず、どんな登山スタイルでも補償されますが、レスキュー保険に特化しています。
 
 
遭難事故に遭った際、捜索・救助に要した費用のみを対象としています。②と同様レスキューに 特化しています。
 
   
私が現在加入しているのはシンプルプラン「F033」です。
 
私の登山スタイルは、団体では但馬山友会・加藤文太郎山の会のほか小グループや個人の山行もあります。
低山ばかりでなく、北や南アルプスの高山も登るので、捜索・救助費用も必要です。
(団体で登る遠征登山は、費用に保険料が含まれています)
ただピッケルやアイゼン利用やザイル等本格的な登山用具を使うことはありません。
 
ということで、①の「ハイキングコース」タイプⅡのコスパが良さそうです。
山岳事故だけでなく、保障は少額ながらも一般傷害にも適用されます。
年会費は1,000円、今期の保険料は6,430円、さっそく申込手続きしました。
● 傷害死亡・後遺障害  300万円
● 救援者費用       500万円
● 個人賠償責任      1億円
● 傷害入院保険金    3,000円
● 傷害手術保険金    規定におうじて
● 傷害通院保険日額  1,500円
 
年度初めの切り替え時期です。
まずは資料請求して検討をお奨めします。
 

2017年1月12日 (木)

初のぼり 東山1016m

2017年初登りは宍粟50山の一つ、東山1016mを選びました。

この時期に宍粟の山、かつ1000mを越える高山には雪が積もっているはずです。
暖冬の今年はまだいけると読んで、晴天の7日(土)に1人で出かけました。
 
東山                        右回りの周回ルート
Surugamine Photo_6
お天気は上々、「フォレステーション波賀」まで2時間で到着します。
「森の国」波賀町らしく宿泊所・温泉・コテージ村・オートキャンプ場が整備され、各所に標識や案内板もがあって一人でも安心して登れます。
ルートはまず「東山登山コース=2km」を登って山頂へ、360度の大展望を楽しみながら昼食、下りは東側の一宮町と西の波賀町を分ける「尾根コース=2.4km」を左回りに周回するルートを選びました。
 
東山登山口               檜林の道
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展望のない檜の樹林帯をひたすら進みますが、山頂近くなると拓けた自然林の尾根に出ます。
900mを超すと登山道に霜柱や残雪が見られ、溶ける気配はありません。
 
霜柱                        残雪
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東山山頂1016m                展望櫓
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駐車場から約1時間半ほどで山頂に到着します。
展望櫓に登ると、360度が見渡せます。
ご丁寧に東西南北に山名表示板があって、北方向から藤無山、氷ノ山、三室山、植松山、後山、日名倉山と続き、瀬戸内の海まで遮るものがなく展望できます。
南から暁晴山、千町ヶ峰、段ヶ峰、須留ヶ峰の1000mクラスがずらりと並んでいます。
西寄りながらも兵庫県の中央に位置していることもあって、これほどの大展望は他にはないでしょう。
 
北西方向
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南西方向
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氷ノ山1510m                  三室山1358m
Hyounosen Mimuro
 
植松山1191m・後山1345m       南方向:奧に瀬戸内海
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暁晴山1077m                 千町ヶ峰1141m・段ヶ峰1103m
Gyousei Danngasenchou
真冬とあって山頂には男女6人のグループと私だけ、気温は低いものの風はなく、ゆっくり展望を楽しむことができました。
 
サラサドウダンの蕾               一宮町と波賀町を分ける尾根道
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分岐                         尾根コース登り口
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東山温泉メイプルプラザ
P1070078_2のんびりの尾根歩きと木の階段を下り、アスファルト道路を80分下ると、東山温泉メイプルプラザに到着です。
急に思いついたため、昨年の登り納めに続きまた一人旅になりました。
 
山登りというよりハイキングの感じでしたが、一人旅の気楽さと山歩きの楽しさを共有できない残念さがいり混じった初登りとなりました。
チームF1Bの初登りは、1月末に多紀アルプスを考えています。
 

2016年12月31日 (土)

リスクに対応する登山知識

国民の祝日「山の日」も制定され、登山ブームが依然続いています。
レジャー白書によると登山人口は8百数十万を越えるといわれます。

一方登山事故も増えていて、昨年の山岳事故の発生件数、遭難者、死者・行方不明者は、過去最多となり、この10年間で77%も増えたそうです。
どの登山組織に属さず、リーダーも明確でないグループ登山やお互いの体力や技術・経験もわからないまま山に挑むネット公募登山なども問題をおこすことがあります。
 
山歩きを始めて10年、始めは順調だったものの膝腰肩に問題が出て、不安を感じている
とき、図書館でこの本に出会いました。
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日本人初の国際山岳医 大城和恵さんの「登山外来へようこそ」、角川新書、920円(税別)です。

第1章 登山ブームにひそむ危険
第2章 山の中で自分を守るために--登山者が知っておくべき基礎知識
第3章 山岳医療を学ぶということ--ファーストエイドの第一歩
第4章 (略) 第5章 (略)
 
自らの登山経験を重ね、山岳医療を学び、山の安全を多くの登山者に役立ててもらいたいとの気持ちが伝わってきます。
なかでも、グサ!ときたのが次の一文です。

「人間の体力や筋力は、二十代をピークにして少しずつ落ちていき、六十代でピーク時のおよそ半分になり、七十代でおよそ三分の一になります。しかもそれは、ある日突然、がくりと落ちるわけではなく、徐々に落ちていくものなので、本人はなかなか自覚できません」
 
ほかに、トイレの我慢が招く危険や水分補給の重要性、低体温症・高山病への対処など登山家で医師らしいアドバイスが書かれています。
「救助のヘリコプターは有料か?」や「登山届けの持つ三つの意味」も知っておくべき知識です。
 
既存会員の高齢化と中高年新入会員の増加など、どこの山の会にも課題があります。
また、年齢や緊急連絡先など必ずしも共有されていない情報もあります。
とりわけ活動中の事故や急病の時のファーストエイド(応急措置)を学ぶ必要性など、安全で楽しい山歩きをするためにいろいろ考えさせられた本です。
 
 

2016年12月25日 (日)

登り納め 虚空蔵山 592m

2016年は1月14日の善防山~笠松山が初登り、山納めは三田市北部の虚空蔵山(こくぞうさん)にしました。

「妙見」や「観音」」など山を神仏と敬い、仏教神の名がつく山はありますが、「虚空蔵(こくぞう)菩薩」は珍しい名です。
但馬と宍粟の山は雪が積もっているか人がいなくて危険なので、3月までは播磨か神戸・阪神に向かいます。
晴れときどき曇りの25日、豊岡から2時間弱で登山口の藍本駅に到着しました。
 
虚空蔵山                      登山口
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落ち葉が積もった沢沿いの道         穂になったコウヤボウキ
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高速道路下の登山口から渓流沿いの落ち葉の重なる山道を歩くこと30分で中間点虚空蔵菩薩を祀るお堂に到着します。
お正月に備え地元の方による清掃とお飾りがなされています。
 
中間点 虚空蔵堂               参拝の記帳
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虚空蔵堂から少し急な道を歩くこと40分で山頂到着です。
直下の岩場からの景色がすばらしい。
西には明石海峡と淡路島が、南は六甲名山並みが裏から見渡せます。
 
山頂直下の岩場から裏六甲         明石海峡から淡路島
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岩場からのパノラマPc250034_3
 
山頂で自撮り                    白髪岳・松尾山
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お天気もまずまずで、中高年男の一人旅が5組、若者5人組にもお会いし、会話も交わした退屈しない山旅でした。
下山は虚空蔵堂から裏参道を藍本駅北の登山道を選びました。
この山に登ったのは2008年2月の山旅でした。
雪もなく気軽に登れて景色がすばらしく、但馬人にとって冬場の山歩きにお勧めです。
 
下山は藍本駅北の登山口        酒滴(さかたれ)神社
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JR藍本近くには酒滴(さかたれ)神社が鎮座、同じような呼び名で豊岡市に酒垂(さかたる)神社があり、お酒好きの私はしっかりお参りしてきました。
 
 

2016年11月 6日 (日)

振り替え登山 鎌倉山行者道

この日予定されていた但馬山友会例会の須留ヶ峰登山が中止され、振り替え登山とし加西市に出かけました。

コースの関係上集合場所で雨天中止が決まったあと代わりの山を考えたところ、以前のぼった加西市の鎌倉山行者道を思いつきました。
何人かに声かけして集まった総勢5人、播但道を南下し加西市河内地区の行者登山道に到着しました。
 
生野峠を越えると雨はないものの寒気の影響で全面曇りのお天気です。
「思いつき登山」なので地図やコースタイムは私の頭にしかなく、「播州ハイキング」と信じたメンバーには申し訳ないことになりましたが、馬蹄形の縦走路から時折見える播州方面の景色は見事でした。
ピークの大天井(460m)か ら途中の「東の覗き」で昼食を食べ、鎌倉山(452m)まで3時間半、全行程5時間をしっかり歩くことになりました。
 
詳しいルートや登山の様子は、昨年12月の伊佐屋三木のblog 「鎌倉山 行者道周回コース」 ← をクリックしてご覧ください。
 
東の覗きで                  3時間かけて鎌倉山山頂
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山頂からの絶景                 展望マップとコース
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きのおけない山仲間が5人、道中も登山中もワイワイガヤガヤの楽しい一日でした。
この日、鎌倉山行者道で出会った登山者は、京都のご夫婦と川西市の男性の2組でした。
 
 

2016年10月23日 (日)

2016北アルプス白馬岳 Ⅱ

白馬大池山荘も半分の入り、テントも10張り程度でした。
午後6時の就寝は初体験、晴れの予報を信じ切って雨具もザックの奥深くしまいました。
さにあらず早朝の白馬大池は霧雨、麓の白馬村のお天気とは違いました。

大池山荘での悩みはトイレで、北アルプスの山小屋は改善が進み、洋式が主流の小屋が増え膝の悪い私には救いです。
小屋のトイレには「おつりがきます」との表示があります。
南アルプスの小屋では普通でそれは有りとしても、女性トイレには1箇所ある洋式トイレが男性側にはありません。
小屋の外のトイレは洋式とのこと、小雨の中戸外に出るのは苦痛でしかありません。
そんな悩みも贅沢なのかも知れません。
 
今日の予報は晴れ?              雨のテント場
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雨の大池                      徐々に晴れ間
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白馬大池山荘付近はハクサンコザクラの群生地だそうですが、深まる秋に姿を見せてくれたのは綿毛に変わったチングルマでした。
折角乾いた雨具を身につけ、昨日登った大岩ゴロゴロの急斜面を膝を気にしながら下ります。
明け方の霧雨も止み、雲の切れ間から天狗原が、北西方向に妙高山があらわれます。
 
眼下に天狗原                   北西には絶景
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天狗原                       栂池平の紅葉祭り
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ロープウエイで下りながら見上げると白馬連峰が、やっと顔を出してくれました。
小蓮華山~白馬岳が、健脚組が縦走している杓子岳~白馬鑓ヶ岳と繋がります。
この時期の栂池平は紅葉真っ盛り、祭りも行われています。
今年の夏に雨が多いかった影響で紅葉が不十分と言われました。
そういえばハイマツの緑は常緑のままですが、ダケカンバの黄葉、ナナカマドの紅葉がさほど目立ちませんでした。
 
                  紅葉の白馬連峰
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                  下界の栂池・白馬
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白馬連峰タオル(はショート、は健脚組)
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三山縦走に向かった5人に聞くと、白馬山頂も縦走中も雲が多く、さほどの眺望も得られなかったそうです。
途中で見えるはずの大雪渓も見られなかったと残念がっていました。
ただ、ご褒美として標高2100mからわき出す「雲上の露天風呂」と言われる鑓温泉入浴が叶ったとか。
 
猿倉で7人が合流し、帰り道の栂池温泉で汗を流し、糸魚川ICから北陸自動車道~北近畿自動車道を乗り継ぐ480kmの道で、家に着くと日付が替わっていました。
チームF1Bの遠征登山は2010年の槍ヶ岳をスタートに、涸沢・奧穂高岳、立山、白山、常念岳、槍ヶ岳と続き今回の白馬岳で7年目を迎えました。
個々の体力や力量の差が広がってきたいま、山やコース選定に知恵を使わなければなりません。
 
 
 

2016年10月21日 (金)

2016北アルプス白馬岳 Ⅰ

9月29日に「白馬岳を目指します」と記事にしました。
目指すと言って報告がないのは行っていないか、戻っていないこととなります。
もっとも登ったままで戻らなければ、遭難扱いになります。
 
それはさておき白馬岳から2週間前に戻っています。
地元ランニングチーム「チームF1B」も活動を始めて7年、当初のランニング主体から山登りも重要行事となりました。
昨年は2度目の槍ヶ岳の「新穂高コース」を登り、西鎌尾根縦走と槍ヶ岳からのご来光は感動的でした。
今年の遠征は白馬岳、人気のルートである大雪渓は欠かせませんが、9月から通行禁止となりました。
冬に雪が少なく、ルートにクレバスが目立ち危険とのことです。
 
ということで栂池自然園から小蓮華岳経由の縦走となり、健脚組は白馬岳登頂後白馬山荘に泊まり、白馬三山の杓子岳~白馬鑓ヶ岳を猿倉へ下ります。
コースタイムは一日目は7時間、二日目は8時間に及ぶロングコースです。
一方、「膝に不安有り組」は体力に応じて、白馬乗鞍岳を経由して大池山荘に泊まり、栂池までピストンします。
こちらの3時間半、二日目は2時間半のショートコースです。
私は2日目のロングコースはとてもついて行けないので、膝に不安があるTBさんとショートコースを選びました。
 
大雪渓通行止め             栂池ロープウエイ
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ゴンドラとロープウエイを乗り継ぎ      始まりは雨
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スキーにも使われるゴンドラとロープウエイを乗り継いで1850m、ここから白馬乗鞍岳まで標高差600mです。
 
                  天狗原湿原
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                   安山岩のゴロゴロ道 
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ショート組の最高峰は2437m         健脚組は雲の彼方へ
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白馬大池を巡る景観
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ナナカマド(実)                  チングルマ
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白馬大池山荘                    キャンプ場
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                山荘内部                  
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定番カレー(ビールは自前)
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予報では曇りながら昼前までは霧雨で、昼前になってやっと雲の切れ間が見られました。
9月末から10月始めの紅葉真っ盛りの時期ながら、大雪渓の通行禁止が効いたのか登山者は多くありません。
下ってきた組に聞くと、「金曜の白馬山荘は30人の宿泊で、土曜も100人程度らしい」とのこと、800人収容の小屋が泣きますね。
白馬大池山荘の夕食はカレーが定番、おかわり自由です。
飲ん兵衛5人が健脚コースを選んだので、酒の飲めないTBさんと2人で静かに夕食をいただきました。
 
あとで聞くと、白馬山荘では周りの人に声をかけて、談話室で大宴会だったそうです。
例によって飲み会リーダーはTK君。
彼に「山飲み」を教えたのが私で、涸沢・穂高では二日酔いにしてしまいました。
師匠としてちょっぴり反省しながらもうらやましい気もします。
 
 

2016年9月29日 (木)

白馬岳を目指します

地元の若手と中高年による「チームF1B」も活動を始めてはや7年になります。
当初はランニングが主で、各市町のマラソン大会参加から駅伝参加・山登りなどアウトドア全般に広がってきました。
 
山歩きのメイン行事である今年の遠征は白馬岳、人気のルートである大雪渓が9月から通行禁止となりました。
冬に雪が少なく、ルートにクレバスが目立ち危険とのことです。
ということで栂池から小蓮華岳経由の縦走となり、健脚組は白馬岳登頂後白馬山荘に泊まり、白馬三山の杓子岳~白馬鑓ヶ岳を猿倉へ下ります。
コースタイムは一日目は7時間、二日目は8時間に及ぶコースです。
例によって2度のミーティングでお酒をいただきながら、ビデオ観賞やコースの確認と装備の分担を終えました。  
また今回は体力と年齢に応じた別のショートコースも設定しました。
 
私は2013年に加藤文太郎山の会の白馬縦走以来2回目です。
秋雨前線の影響で微妙なお天気ですが、50代が主力なので元気なのと、山経験が豊富なUさんのリーダーシップで楽しい山旅になるでしょう。
 
因みに昨年は槍ヶ岳、一昨年は常念岳でした。

<2013白馬岳紀行より>
 
白馬大池からの登り            小蓮華山への登り(坂の上の雲のラストシーン)
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登頂写真                     劔岳に虹、小屋の左奧に杓子・白馬鑓
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天狗菱                       大雪渓を下る
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2013年の白馬岳紀行は6回に分けて記事にしています。
白馬大池にデジカメを落としたことで、後半は携帯カメラで撮りました。
お暇な方はクリックでご覧ください。
記事に移行後は左端の戻るボタン(←)で戻れます。
 
 
 
 

2016年9月27日 (火)

御嶽山噴火から2年

2年前の今日御嶽山が噴火し、58人の犠牲者を出し5人が行方不明となっています。
山に登るものとして、前年に御岳に登ったものとしてこの災害は他人事ではありません。

紅葉真っ盛りの9月末、週末の土曜日でかつ晴天、昼食時間の山頂付近での大噴火は、人が集まるのを狙い撃ったとも思えるほどでした。
登頂の充実感の中、雄大な景色を眺めながらお弁当を広げていた人がかなりいたでしょう。
誰を怨むこともできない自然災害に対し、「神様はむごい仕打ちをなさる」これが実感でした。
 
噴火の前年(2013年)の7月末でしたが、但馬山友会の遠征登山で御嶽山に登りました。
朝7時には田の原登山口から登り始め、山頂についたのが正午前でした。
 
山頂の賑わい               宿泊した「御岳頂上山荘」
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2013年「伊佐屋三木のblog」の記事 ↓ クリックでどうぞ! 
 
・「木曽御岳紀行Ⅱ」                 
 
信仰の山らしく途中のあちこちに霊神碑(仏像や石碑)が建立され、王滝口と黒沢口の両登山道には2万基超が建立されていたのが印象的でした。
噴火は落ち着いたものの、火口からおおむね1km以内は立ち入り禁止が続きます。
楽しかった山行を思い出しつつ、「犠牲者を悼み、悲劇を繰り返さない」ことを祈ります。
 
 
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