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山歩き

2018年1月10日 (水)

初登り和気アルプス

チームF1B恒例の初登りは、平日の9日(火)岡山県東部 和気町の「和気アルプス」にしました。

最高峰の神ノ上山が370mと高さはありませんが、岩場の尾根歩きとぐるりの展望が人気で、近年登山者が増え山やハイキングの雑誌にも取り上げられています。
 
前日の前線による雨のあと冬型気候に変わりそうで曇りの予報も、但馬のおっさん連中5人、2時間かけて和気町役場に到着しました。
 
        上級向け?5.3km 4.5時間コース      
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最上稲荷にお参り後、登山開始。
まずは和気富士172mからスタート、観音山→穂高山→涸沢峰→ジャンダルム屏風岩や神ノ上山370mが山頂、折り返して西に下ると槍ヶ峰・ザイテングラートなどやや悪のり気味の名がついています。
始まりは曇り、晴れたりちょっぴり雨になったり、小雪が舞ったり、北西の強風が吹くなどまるで但馬のようなお天気でした。
 
                吉井川沿いに広がる町並み
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               但馬にはない連続する岩尾根
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アラ還をはるかに越え、アラセブ(Around70)のメンバーのああでもないこうでもないのワイワイガヤガヤ歩きです。
「アルプス縦走」というだけにアップダウンを何度も何度も繰り返し、4時間かけて山頂に到着しました。
 
アラセブメンバー                 山頂から北方向の眺め
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平日の冬なので結構人気のコースも、我々以外に2組を見かけた だけでした。
コースの詳細や感想は最初に登った2013年1月の初春の和気アルプスをクリックしてご覧ください。
 
 
 
 
 
 

2017年12月28日 (木)

5年越しの夢達成

朝起きてすぐの日課は新聞読み、時間はたっぷりあるので購読の2紙を朝食後もさらに深読みします。

今朝の朝日新聞12面「声」の欄に但馬山友会の大先輩早川さんの投書が載っていました。
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朝日新聞の「声」欄に早川さんの投書が載るのは、近年では三度目です。
 
84歳 マラソン・富士山再挑戦(2017.1.18)
81歳の挑戦 マラソンと登山(2014.1.1)
 
40数年の歴史を持つ但馬山友会のチャーターメンバーであり、今も顧問を務めながら今年も剣蛇ヶ岳のリーダーを担当していただきました。
 
毎日のように健康スポーツ施設「ウエルストーク豊岡」のジムで汗を流していらっしゃるのとストレッチを欠かさないとお聞きしています。
11月の納会を終えるとシーズンオフと決め込んでいる会員が多い中で、お天気を見計らってスノーシューやアイゼンを付けて氷ノ山や鉢伏山などの冬山を仲間と楽しんでいらっしゃいます。
 
70歳になったばかりの私が、腰がいたい・膝が痛い・足がむくむなどと泣き言を言っていられませんね。
 
但馬山友会も2018年も16回登山例会を予定しています。
例会でご一緒しできるのを楽しみにしつつ、あらたな目標にチャレンジして頂き、次の「声」への投書を期待しています。
 
 

2017年12月26日 (火)

2017 登り納め 虚空蔵山 592m

2017年初登りは宍粟50山の一つ、東山1016mを選び、登り納めは昨年と同じ、三田市北部の虚空蔵山(こくぞうさん)592mとしました。
 
同じ丹波でも春日町の三尾山と鋸山に登るつもりが、曇りの予報で急遽変更しました。
篠山市や三田市の予報は晴れときどき曇り、山仲間のUKさんとTRさんに声をかけ26日に
登山口の藍本駅に到着しました。
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虚空蔵堂にお参り                尾根の分岐
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山頂592mから六甲方向            登頂記念                    
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生まれた地域も歳もほぼ同じの3人、ワイワイガヤガヤ&のんびりの楽しい山歩きでした。
帰りは道の駅但馬楽座の温泉に立ち寄ると、26日は「ふろの日」として半額250円で入浴できのが頑張ったご褒美でした。        
 
2017年の山行を調べてみると、但馬山友会 14回、チームF1Bほか個人・グループで5回、加藤文太郎山の会 3回、合計22回で、うち大山谷川岳穂高にも遠征しました。
雪国但馬人はオフシーズンのトレーニングが課題で、 山歩きも1月と3月が1回だけ、2月は0回でした。
足や腰に問題を抱えながら、2018年も初登りとして1月に和気アルプスを目指します。
 
 
 

2017年11月 6日 (月)

雲の上の音楽会のお誘いが来ました

カテゴリーは、音楽がメインですが山歩きにしました。

毎回アウトドア行事の報告やお誘い行事で恐縮ですが、冬になると雪が積もる但馬はシーズン終了までカウントダウンが始まります。
以前何回か参加した「悠友山荘」さんから案内ハガキが届きました。
 
雲の上の音楽会 案内ハガキ
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5月と11月の2回開催されていて今回は34回目、17年間続けていらっしゃることになりますね。
初参加は2015年5月、山荘で行われる音楽会に合わせて、加藤文太郎山の会で段ヶ峰周辺の登山が企画されました。
生野高原登山口→達磨ヶ峰→フトウガ峰→段ヶ峰→杉山からクジラ岩を経由し、山荘のある千町峠にくだる縦走コースでした。
 
笠形山に登った2016年春 「第31回雲の上の音楽祭」はクリックでご覧ください。
 
悠友山荘は973mの千町峠にあり、焚き火や暖炉を囲んでの集まりになるでしょう。
燃える秋の名残と冬の訪れを感じながら、フォーク、歌謡曲、コーラス、全盲の青年のピアノ弾き語り、カントリーミュージックそしてジャズ・・・何でもありの音楽会となるはずです。
私は音楽の素養もなくただただ聞き役ですが、山好き・音楽好き・お酒好き・人好きがそれぞれ集まって楽しんでいる雰囲気が好きです。
 
 

2017年11月 3日 (金)

2017 須留ヶ峰紅葉登山大会(本番)

予報通り秋晴れのお天気、雲があるのも暑さを和らげてくれます。

須留ヶ峰は養父市の旧養父町と大屋町にまたがる1054mの高峰で「ふるさと兵庫100山」にも数えられています。
旧養父町側の建屋校区自治協議会と餅耕区では、登山道整備をきっかけに毎年「紅葉登山大会」と銘打って村を挙げて取り組まれています。

養父市餅耕地区が会場            産霊神社前で準備体操
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須留ヶ峰は大杉山1048mと須留ヶ峰1054mとにピークが分かれていて、北西の大屋町からは双耳峰のように見えます。
3時間弱かけてまず眺望のよい大杉山、そこからピークの須留ヶ峰まで約30分アップダウンを繰り返すコースです。 
 
登山開始                     コース案内図(左:ベテランコース)
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餅耕地川を何度か渡渉            ロープも使う登り        
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丸木橋を何度か渡り、渓流沿いの道と林道との合流地点でやっと目指す山が見えてきます。
 
沢添いの紅葉                   中間地点から大杉山
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但馬山友会の会員で参加者は4名、全体で51名ということで、好天にもかかわらず少なめでした。
沢渡りを何度か繰り返し、尾根道は急登の連続、山頂まで3時間以上かかる中級者向けのコースなので、家族連れの参加はほとんど無く登山経験者が中心です。
 
尾根道 紅葉のトンネル           アセビの群落を抜けると大杉山山頂
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晴れときどき雲りのお天気で、日差しを受けてしっかりいい汗を掻きました。
大杉山からは真南を除いて、但馬の山々が見渡せます。
3日前は西但馬の鉢伏山、今日は南但馬から展望し、山名と位置を確認することができました。
 
鉢伏山と氷ノ山の中間の中腹に、「日本の滝100選」にも選ばれた天滝が見えます。
あちらも「天滝もみじまつり」で賑わっていることでしょう。
 
東:奧に粟鹿山 手前に青倉山・朝来山  北東:日高町から豊岡市街地
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北:妙見山・蘇武岳               北西:氷ノ山・鉢伏山
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西に藤無山                     天滝が見えた
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ピークの須留ヶ峰へは有志だけが向かい、半数が大杉山にとどまって大展望を楽しんでいます。
須留ヶ峰へのスタッフの案内がなかったことで、道を間違えた人が出たのは反省材料として欲しいものです。
 
気になったのは、登山口から中腹はミツマタ、マツカゼソウ、イワヒメワラビが、尾根から山頂にかけてはアセビが群落を作っていることです。
ササや下草はほとんど無くなり、これらシカ忌避植物が幅をきかせています。
これは北但の山にも見られる現象ですが、ここまで進んでいるとは思いませんでした。
 
ミツマタの蕾                    マツカゼソウ
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下山すると餅耕地区の公民館で、女性部の方々から具だくさんの豚汁や手作りドーナツお茶やコーヒーの接待を受けました。
 
餅耕地公民館でお接待            手作りドーナツと豚汁
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9月と10月の3度にわたる台風で荒れていた登山道も整備していただき、丸木橋も一部付け替えていただいています。
地元餅耕地区の皆さんには大変お世話になりありがとうました。
おかげで楽しい山歩きができました。
 

2017年11月 2日 (木)

2017 須留ヶ峰紅葉登山大会(予告)

養父市にある須留ヶ峰(1054m)の登山案内が届きました。

一人で「たじまふるさと50山」(いまは100山)の完登を目指していた2010年5月に登り、登山口にあるノートに住所氏名を記入したのが縁で、その後案内ハガキが届きます。
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11月3日は晴れが多い「特異日」ですが、近年そうでもなくなりました。
また、明治天皇の誕生日でかっては「明治節」、日本国憲法が公布された記念の日、そして翌年憲法が施行されました。
その年1947年生まれの伊佐屋の60歳代最後の日でもあります。
 
明日の予報は曇りときどき晴れ、夏場はヤマビルが多いところです。
秋になるとその心配もなくなり参加を決めています。
登り3時間強、下り2時間の中級コースで、現地で知った顔もみられるでしょう。
 
2015 須留ヶ峰紅葉登山 の様子はクリックでご覧ください。
 
 

2017年10月18日 (水)

2017 涸沢・穂高紀行 Ⅴ (穂高で出会った花々)

この時期穂高の主役は紅葉です。
特にナナカマドの赤、ダケカンバの黄色、ハイマツの緑が織りなす様は見事です。
それに灰色の残雪と岩稜が加わり、さらに彩りを添えます。
秋も深まり花も終わりか、実になっていました。
そんな穂高で出会った花々を紹介します。
 
サラシナショウマ                 イワギキョウ
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チングルマ(花後)                                アキノキリンソウ
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イワツメクサ                     ヤマハハコ
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ナナカマドの実と葉               ミヤマカラマツ
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カニコウモリ                ガマズミ
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ノコンギク                      ハクサンボウフウ
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ゴゼンタチバナ(実)               ヤチトリカブト
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ヤマホタルブクロ                  メタカラコウ 
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センジュガンピ                   ゲンノショウコ?
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取りあえず名を入れましたが、間違っていたら教えてください。
 
ところで、チームF1B涸沢・穂高紀行のデータのDVDが完成しました。
ICTに詳しいT君がb、BGMを入れて12分の動画風に仕上げ、さらに各隊の専属?カメラマン3人の写真や動画データも収録しています。
これをもってチームF1Bの涸沢・穂高紀行を終わります。
 
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2017年10月17日 (火)

2017 涸沢・穂高紀行 Ⅳ (上高地へ)

< 三木隊  明神 嘉門次小屋から上高地へ 

ゆっくり睡眠をとった10月2日(月)、三木隊は明神池 穂高神社奥宮 にお参りし、梓川右岸の自然探勝路をゆっくり上高地へ向かいます。

紅葉はまだ進行中、今朝は重く雲が垂れ下がり、お昼から雨の予報です。
 
                     早朝の明神池
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嘉門次小屋の朝                 朝食
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穂高連峰への登山は通常は梓川の左岸を遡り、明神→徳沢→横尾と進むのが一般的ですが、右岸沿いにある岳沢登山口から登るルートも知られています。
明神池からは川の流れに沿って右岸を歩くと、ケショウヤナギ、ハルニレ、サワグルミが生い茂る木道歩きが楽しめます。
自然探勝路の木道は、梓川のせせらぎと湿性林とのバランスが取れた景色が見事です。
 
ニホンザルも歩く木道              梓川と湿性林が見事
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三木隊の記念写真                草紅葉
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途中岳沢登山口と合流しますが、合流時間の9時には間があるので先に上高地河童橋へ
向かいました。
 
                  上高地から岳沢を望む
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涸沢や蝶ヶ岳など東から見る景色と違って、南から岳沢越しに見る景色は新鮮なもので、看板と実物を較べながら山名を確認します。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
< 植村隊 岳沢小屋から上高地へ >
 
小屋出発の朝              穂高よさらば♪
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                   岳沢の紅葉
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                      上高地へ
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 岳沢登山口到着                 梓川と河畔林
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奧穂~前穂から岳沢ルート
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植村隊5名到着                  雨の河童橋
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9月29日(金)夜出発から30日、10月1日と好天が続きましたが、最終日の2日のお昼から予報通りの雨となりました。
 
2015年の槍ヶ岳も全日快晴でしたし、今回も晴天が続きました。
雨に降られた2014年の常念岳2016年白馬岳に参加し、槍と穂高に不参加だったのがBちゃん、どうやら彼が雨男のようです。
 
それはともかく感激が冷めないうちにと、11日に写真データ、もちろんお酒もつまみも持ち寄り反省会をしっかり行いました。
ICTが得意なT君が写真や動画データをDVDに収めて、近く配布してくれる予定です。
 
素晴らしいお天気に感謝するのはもちろん、企画段階から何度もミーティングを開き、飲みニュケーションを重ね絆を深めた仲間と、企画・運搬・案内のすべてにリーダーシップをとってもらった植村隊長に感謝です。
皆さんお疲れさまでした。
 
 

2017年10月16日 (月)

2017 涸沢・穂高紀行 Ⅲ (植村隊)

健脚揃いの植村隊5人は涸沢の紅葉を楽しむよりもピークを極めるのが大事として、10月1日(日)暗闇のなか4時には奧穂高岳へ向かって出発しました。
昨日に続いて快晴、ほとんど雲が見られません。

(写真はクリックで拡大して絶景をお楽しみください。拡大した写真右上の×ボタンで元に戻ります)

ヘッドランプとヘルメットで出発         ご来光 中央左が常念岳
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白出のコルから涸沢を見下ろす        小屋前のテント場
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山頂への途中ザイテングラートでご来光を拝みながら、穂高岳山荘には約2時間半で到着しました。
 
穂高岳山荘                   奧穂への急登、小屋の先は涸沢岳・北穂高岳
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20分の休憩後、日本第三位の高峰、穂高の盟主奧穂高岳3190mへ向かいました。
岩場の急な登りで混雑もあり、50分かけて午前8時に山頂到着です。
 
山頂間近 中央奥に槍ヶ岳          奧穂高岳3190m                
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富士山 右に南アルプスの山並み      右に乗鞍岳、奧に御嶽山
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ジャンダルム                    吊り尾根から前穂高岳へ
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吊り尾根を下る                  前穂高岳3090m
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奧穂までは順調に進んだものの、吊り尾根で膝を痛めた1名を分岐の紀美子平に残して、4人が午前11時、前穂高岳に登頂しました。
厳しさが続く慣れないコースでもあり、念のため休養を取ったことで回復しました。
 
途中で奧穂近辺で救助ヘリがホバーリングしていたのを見ました。
(翌朝の新聞にジャンダルムでの滑落事故が載っていました)
 
                  緊張の岩場・ハシゴ場
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岳沢小屋                     二峰登頂を祝うもお疲れ気味
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14時半に岳沢小屋に到着し、出発から10時間半の長丁場とハードなコースに、皆さんお疲れのようでした。
岳沢小屋では布団一枚があてがわれ、やっとゆっくり休むことができました。
涸沢とは違い、上級者コースなので、人が殺到することはないのでしょう。
 
 

2017年10月15日 (日)

2017 涸沢・穂高紀行 Ⅱ (三木隊)

涸沢小屋の夜は、「部屋は超満員。部屋から半身はみ出して寝ている人や廊下で寝る人はあちこちに、もっと凄いのは階段に腰掛けて寝ている人が数人います。テラスに出るとハーフムーンと満天の星、真上にオリオンの三つ星が輝き、明日の好天を保証してくれています。トイレから帰ってくると寝場所がなくなっているので、両横を押し広げて確保します。
 
明けやらぬ涸沢の10月1日(日)午前3時半に部屋の電気が点灯しました。
次の目的地、奧穂高岳や北穂高岳に登る人がさっそく準備を始めています。
落石事故で命を落とす人も出て、北ア遭対協がヘルメットの着用を勧めていることもあって、持参している人がずいぶん増えました。
チームF1Bでは、来た道を下る三木隊はノーヘル、奧穂高岳から前穂高岳を目指す植村隊はヘルメットを持参しています。

(写真はクリックで拡大して絶景をお楽しみください。拡大した写真右上の×ボタンで元に戻ります)
 
日の出は5時44分、予報は晴れ      2回目、4時半の朝食
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奧穂高岳へ登りは、吊り尾根を経て前穂高岳を目指す植村隊5名は朝4時には出発し、ご来光やモルゲンロートは途中のザイテングラートで楽しんだことでしょう。
 
                    涸沢の朝                       
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                 モルゲンロート(朝焼け) 
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前穂高岳                      奧穂高岳        
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三木隊1名は朝焼けを十分楽しんだあと、6時半に涸沢小屋を出発し、標高約2500mの合流地点から、パノラマコースをぐるりと回り涸沢ロッジへ下りました。
 
涸沢岳                        北穂高岳
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2017 涸沢の紅葉
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ビュースポット 涸沢ロッジのテラス     三木隊1名
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2009年、2012年に続く3回目となる涸沢の紅葉をゆっくり楽しんだあと下山を始めました。
時間が経つにつれ、紅葉を楽しんで下る人と、これから登って楽しもうとする人で混雑してきました。
土曜は無理として日曜泊りに「○○○ツーリズム」の何本かのツアーとすれ違いました。
「上り優先」などと暢気なことをいっていたらいつまでも下れません。
分岐の横尾で昼食をとり、本日の宿泊地明神池横の嘉門次小屋についたのが3時頃で、さすがに2夜連続の寝不足が堪えました。
 
穂高よさらば♪                  明神橋
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嘉門次小屋到着                  囲炉裏部屋
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40分かけるイワナの塩焼き     猟銃とウエストン寄贈のピッケル 
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風情のある佇まい               夕食は小屋前の食堂
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今回は総隊長の植村さんの奨めで、早々と「嘉門次小屋」を予約しました。
小屋の創設者上条嘉門次氏は、上高地を世界に広く称賛し、登山の楽しみを日本人に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウェストンの案内人として名を知られています。
ウエストンは登山を日本に浸透させた功労者として、梓川沿いの広場にレリーフが掲げられ、毎年「ウエストン祭」が開かれています。
 
130年の歴史を持ち、四代目が引き継ぐ小屋で、4部屋30人収容の小規模ですが、初代の面影を残す囲炉裏とじっくり時間をかけるイワナの塩焼きで有名です。
 
オリジナル「嘉門次」         焼きイワナと野菜の天ぷら
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オリジナルの清酒「嘉門次」も美味しかったし、イワナの塩焼きも40分近くかけて炭火でじっくり焼かれ、頭から尻尾まで食べることができます。
お風呂も用意されていて汗を流すことができ、部屋は満室でも一人に布団一枚があてがわれ、やっと手足を伸ばして寝ることができました。
小規模ながら風情ある昔ながらの山小屋は、どこよりも思い出になる小屋でした。
 
 
 

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