但馬山友会 鳳凰三山紀行 Ⅰ
「大展望と花盛りとグッドチームワーク」鳳凰三山登山の感想です。
今回は御座石コースから鳳凰小屋泊まり、標高差約1,300m、5時間30分のコースを登ります。
翌日鳳凰小屋をからオベリスクが象徴的な地蔵岳→最高峰観音岳→薬師岳から夜叉神峠を経て芦安温泉に下る8時間超のロングコースが計画されました。
台風12号の影響も心配されましたが甲信越は晴れマークの予報、特に25日(土)と26日は願ってもない好天でした。
例によって山行記録ですが、今回の目玉は360度の大展望と今を盛りの高山植物です。
まずは鳳凰三山で出会った花々を紹介します。
例によって山行記録ですが、今回の目玉は360度の大展望と今を盛りの高山植物です。
まずは鳳凰三山で出会った花々を紹介します。
(名前違いや名無しは教えてください)
<どの写真もクリックで拡大し、写真右上の×ボタンで元に戻ります>
レンゲショウマ(同行のMさん撮影)
レンゲショウマ(同行のMさん撮影)
タマアジサイ(蕾) カラマツソウ
シモツケソウ ヤマホトトギス
ヤマホタルブクロ センジュガンピ
ベニバナイチヤクソウ ゴゼンタチバナ
カニコウモリ オサバグサ
セリバシオガマ ヨツバシオガマ
サルオガセ(地衣類) カイタカラコウ
モミジカラマツ クルマユリ
トリアシショウマ タカネグンナイフウロ
イワギキョウ
7月末といえば高山では春の終わりと夏が混じり合う好機、いろいろな花々が迎えてくれました。
展望もなく林の中の急登が多い御座石コースは勢い目線が下に向くこともあり、いろいろな出会いがありました。
コースタイム重視やピークを極めることも大事ですが、「景色を楽しみ、森の息吹を感じ、花と出会い、人と親しむ」そんなゆとり登山が私の願いです。
展望もなく林の中の急登が多い御座石コースは勢い目線が下に向くこともあり、いろいろな出会いがありました。
コースタイム重視やピークを極めることも大事ですが、「景色を楽しみ、森の息吹を感じ、花と出会い、人と親しむ」そんなゆとり登山が私の願いです。
<鳳凰三山で出会った野草たち>
画面をクリックすると映像と音が流れます(1分41秒)
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