山友会遠征登山 鳳凰三山
7月から9月にかけて夏山はハイシーズンを迎えます。
昨年に続いて、但馬山友会、加藤文太郎山の会、TeamF1Bの3グループで南アルプスや北アルプスの山歩きが計画されています。
但馬山友会、前身である「山の会」から30回、但馬山友会になってからでも15回を数える歴史を持っています。
2012年入会した私は、同年「剣山・石鎚山」、2013年「御嶽山」、2014年「南八ヶ岳縦走」を経験しました。
特に印象深いのが一昨年の「御嶽山」です。
王滝口から登り、正午頃に到着し、山頂で昼食とり、宿泊したのが被害が大きかった御嶽頂上山荘という噴火時と似たパターンでした。
週末の土曜日で紅葉シーズンかつ晴天、昼食時間の山頂付近での大噴火は、人が集まるのを狙い撃ったとも思えるほどでした。
但馬山友会の鳳凰三山縦走の案内では・・・・
「鳳凰三山は地蔵岳、観音岳、薬師岳の総称で日本百名山の一つ、南アルプス縦走の入門コースとして多くの登山者に親しまれています。
地蔵岳の高さ18mに及ぶオベリスク(大岩柱)は感動的、花崗岩とハイマツ・ダケカンバが織りなす縦走路から北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、富士山などの大展望が楽しめます」 と紹介されています。
梅雨も明け、これからは晴天が続く予報です。
雄大な展望、南アルプスの森と山野草、気の置けぬ仲間との山旅が楽しみです。
例によって帰ってからこのblogで報告する予定なのでお楽しみに・・・・・・。
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