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suzuran写真館とミッキーの手まり

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2015年11月30日 (月)

とよおかの城郭コース 轟城

2013年から「ふるさと豊岡再発見の旅 城郭コース」を受講しています。
一年目は有子山城、三開山城、豊岡城、亀ヶ城。
昨年は此隅山城、東河内城(中止)、金蔵寺城(延期)、轟城(延期・中止)が予定されたものの、悪天候で轟城は二度にわたって中止となり今度が三度目の企画です。
轟城は山名氏重臣の垣屋一族の垣屋駿河守豊続が城主としてしられ、日高町にある本家垣屋の楽々前(ささのくま)城は今年、宵田城は以前見学しました。
豊続は毛利方として但馬で最後まで豊臣と戦った武将ですが、後に秀吉軍に与し因幡攻めに貢献したことで許されて領地を与えられています。
轟(青葉)城は標高147mに主郭があり、火伏せの神で知られる秋葉神社が鎮座しています。
室町期に築城された山城が戦国期、天正期に改修され、大規模な郭、堀切、竪堀・畝状竪堀が見られます。
城山                     参加者証
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奧に畝状竪堀               帯郭
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土塁跡                   主郭、秋葉神社
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白狐に乗る秋葉三尺坊大権現       ロープをくだって堀切・竪堀見学
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主郭跡では講師の西尾先生から、城郭の説明とともに野田合戦、水生古城の戦い、宵田表の合戦など戦国時代の但馬を巡る毛利対織田豊臣の攻防の説明を受けました。
天正期に信長の命を受け毛利討伐を狙い播磨侵攻と同時に但馬平定を狙う秀吉と、ここを失えば因幡・伯耆・出雲・石見へと軍を進められるのを恐れる毛利方吉川など政治的に駆け引きを重ね、有力国人を奪い合います。
もともと毛利の影響が強い但馬において、どちらに与するか国人・地侍は大いに悩んだものでしょう。
天正8年の秀吉・秀長軍による第二次但馬侵攻でさすがの垣屋豊続も軍門に下り翌年の小代一揆鎮圧で但馬が平定され、鳥取城落城で因幡も秀吉に降りました。
 
但馬の山城は約350、豊岡市には156ヶ所といわれまだまだネタは尽きません。
今年3年目を迎える城郭探訪も来年も継続して頂けるようなお話しでした。
 


      

2015年11月27日 (金)

餌をあさるコウノトリ

散歩の帰りに家の近くの八代川で2羽に出会いました。

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今年近くの山本巣塔で生まれ巣立った2羽はそれぞれ事故などで死んでしまい、一年前に巣立ったものでしょうか。
周囲に田んぼがあるのですが、我が家もそうですが稲刈り後は水を入れていません。
水田が乾かないと春の耕耘を遅らせ米作りの障害となるので、昔から「湿田=じる田」に苦労してきました。
いまでも土作りのため秋の耕耘をしたくても、春にトラクターが入れなくなるからと見送る圃場があります。
 
一方安全で美味しい米作り、コウノトリ育む農法で冬季湛水を実施している圃場もあります。
きまぐれな人間の都合で増減する田んぼとは別に、安定している川沿いの湿地は餌場として欠かせません。
 
あちこちで出会うコウノトリですが、コウノトリ郷公園によると施設で飼育しているのが96羽で、屋外にいるのが80羽です。
まだまだ少ないようですが、近親交配や鳥同士の争いなど過密による問題も生じ、放鳥拠点を養父市や朝来市に広げています。
広くて人が少ない田舎ですが、コウノトリにとって住みやすい環境にはなっていないのでしょう。
 

2015年11月25日 (水)

9・19 いけんの日

9月19日は自公を中心とする与党が、安保法案(戦争法案と置き換える)を成立させた日です。
安倍政権が、憲法を改正しないまま、長年にわたり憲法によって禁じていると解されてきた集団的自衛権を容認する法解釈と法整備を強行した記念する日となりました。

これで日本もアメリカの海外派兵に協力できる体制を整えたことになり、でいつでもどこでも戦争に巻き込まれる可能性が出てきました。
ベトナム戦争での韓国・オーストラリア、湾岸戦争の多国籍軍、イラク戦争のイギリス、オーストラリアなどの有志連合、最近では対ISへの空爆などアメリカの意向を受けて多くの国が武力攻撃に参加しました。
そうなるとテロ攻撃を受けるのも他人事ではなくなります。
 
ところで、記念日の認定と登録を担当する日本記念日協会が先日「9.19いけんの日(平和への思いを忘れない日)」と決めました。
協会は『法案を「違憲」とする声、自分の「意見」を持ち「異見」を聞く大切さを訴える声が多く、「いけんの日」と名付けた。法律への賛否は分かれても平和を願う気持ちは同じと考え、「平和への思いを忘れない日」と付記した』としています。
 
考えれば安倍内閣は発足以来、秘密保護法制定、集団安全保障の解釈変更を経て、憲法を骨抜きにする安保関連法案を成立させ、仕上げは憲法改正を公言しています。
いろいろな「意見」「異見」も聞きつつも、私にとってやはり「違憲」としか考えられません。
             
ついでに、但馬弁や方言で「してはいけない=ダメ」のことを「いけん」といいます。
これも解釈に加えるとしましょう。


  

2015年11月23日 (月)

2015 社寺探訪 三徳山三佛寺

八鹿公民館の社寺建築講座を受講してから神社仏閣を歴史だけでなく建築上の観点から勉強する気になりました。

ひょんなことから兵庫県夢テーブル神社仏閣グループに加わり、但馬の寺社を巡っています。
今回は足を伸ばして断崖絶壁に建てられた国宝投入堂で名高い鳥取県三朝町「三徳山三佛寺」をグループで訪れました。

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麓の遙拝所から投入堂       投入堂由緒
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三佛寺本堂
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服装と履き物のチェックを受け入山届けを提出、六根清浄と書いた襷をつけて参拝開始です。
参拝といっても岩場や木の根などが露出する急坂が多く、礼拝登山=修行という言い方が正解でしょう。
事故もたびたび起こっていて、用心のため一人では入山が許可されないので、どこかのペアかグループにお願いして入れてもらうことになります。
また靴のチェックではねられた方には、わらじの貸し出しがあります。
素足が露出したわらじは頼りなさそうに見えますが、聞けば足にぴったりして滑りにくくて好評のようです。
入下山受付所                    役小角(役行者)像
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木の根の階段           急坂の連続
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厳しい登りの先に文殊堂、地蔵堂、鐘楼を経て馬の背・牛の背と呼ばれる岩場を渡り、納経堂、観音堂、不動堂と続きます。
文殊堂横のクサリ坂        スリル満点、文殊堂からの景色
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地蔵堂                       馬ノ背
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牛の背                 観音堂
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堂塔の最上部が絶壁に建てられた国宝投入堂で、ここにお参りするためにこの寺を訪れるようなものです。
           国宝投入堂(なげいれどう)            
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テレビクルーも取材
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建てられたのは平安後期藤原時代、寄り添うように建っている愛染堂とともに、懸造りの建築です。
断崖絶壁に建つ不思議さに、飛鳥時代に修験道を開いた役小角(えんのおづぬ)が法力をもって岩窟に投げ入れたというのが名の由来です。

下りは滑ったり足をくじいたりしやすいので、登り以上に注意が必要です。
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Img_3749_2三徳山は修行の場で、木の根や岩場、クサリをよじ登る険しいところもあり、登り下りに約2時間かかります。
日本では昔から山には神々が宿ると信じ、山を恐れ山を敬 ってきました。
山で厳しい修行を行うことで悟りを得るという修験道がおこなわれ、総本山吉野金峰山寺が有名で、神と仏が一体となったご本尊の「蔵王権現立像」は怒りの形相で見るからに恐ろしそうなお姿です。
三佛寺に奉納されている蔵王権現立像は歴史的にも非常に古く、蔵王権現の彫像として最古に位置づけられるそうです。
テレビ朝日のクルーが投入堂前で登拝者に「ここまで上がられてきた感想はどうでしたか?」と聞いていましたが、「厳しい山行のほんの一端を垣間見ることができました」とでもしておきましょう。


 

2015年11月22日 (日)

大庄屋 中和住宅一般公開

22日出石町三木(みつぎ)にある旧中和住宅の一般公開に行ってきました。
出石藩の小坂地区の大庄屋であった中和家から母屋と庭園、一部所蔵品を2012年春に豊岡市に無償譲渡されたもので、昨年12月に続いての公開です。
主屋建物は18世紀前期にごろ建てられ、桁行9間、梁行5間半、但馬地域における最古級の大型民家とされます。
 中の間のふすま絵
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詳しくは 2014年12月の記事 → 旧中和住宅の一般公開  をクリック

2015年11月17日 (火)

伊智神社物語

府市場区老人会秋総会にゲストとしてお呼びがかかりました。
数え70歳のメンバー資格ができるのは来年なので、今年は区の歴史について話せとのご指名です。
並み居る先輩方を前に歴史を話すなどおこがましく思いましたが、一番わかりやすい「伊智神社物語」として神社護持の歴史をスライドで紹介することにしました。

90戸近い大集落で対象者は90人近くいるにもかかわらずメンバーは34人、そのうち出席は22人と聞き驚きました。
数え70歳は早すぎるとか行事が煩わしい役員になるのがイヤなど理由はあり、結局区役員の卒業組が運営の中心となっているようです。
 
伊智神社は我が村の産土神で、式内社に位置づけられます。
元旦祭を始め節分祭・秋季例祭が執り行われ、日々の参拝など区民の尊崇を集めています。
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恥ずかしい話しですが、昭和やそれ以前の資料がほとんど残っていません。
長年に渡って氏子総代を務められた方の知識経験だけに頼りきって、組織の基本である「分担と交代」を怠っていたのです。
現在の氏子総代に引き継ぎ資料はあるのかと聞くと、「平成以降の区総会提出資料以外はほとんどありません」と答えます。
かすかな望みの「語り部」もほとんど亡くなってしまい、頼りになるのは僅かに残った書き物と棟札・墨書・碑文くらいです。
よい機会なので神社の由緒と本殿や神輿、かって運行された屋台などの歴史を調べ纏めたいと思い、昔話同好会の調査と自分なりに調べたものをスライドで見ながらお話ししました。

写真を中心に60枚のスライドと拙い説明で40分。
資料作りに1日半かかりましたがよい勉強になったのと人に伝えることの難しさを感じました。

昔話同好会もメンバーが次々と亡くなり、休眠状態が続いています。
過去の区の伝承や文化財など調査記録も多く残っています。
そろそろ「調査する」ことから「記録を纏める」時期かも知れませんね。
 
 

2015年11月16日 (月)

2015 但馬山友会 納会

「但馬山友会」も行事予定を終了し、納会が豊岡市「奈佐森林公園」で開催されました。
雨の予報や地元行事との重なりもあって、参加者は35名と少なめでした。
今年の活動は3月のジオウオークに始まって11月8日の大江山まで15山が企画され、
青葉山と大江山が雨天中止となりましたが、事故や怪我もなく一年を終えることができたのは喜ばしいことでした。
 
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役員及び有志の方々が散策道の整備や会場の中心に焚き火のセットや薪づくり、買い出しや下ごしらえなどお世話になり、当日は早朝より準備していただいています。

炊き込みご飯や鍋に替わって今年のメインはカレーライス、竈炊きのご飯と大鍋にビーフとチキンの両方が用意されました。
焚き火の澳(おき)を使った鳥松葉、キス・ハタハタ・イカの一夜干しの網焼きも好評でした。
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恒例の孟宗酒燗器            網焼き
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ビーフカレー               チキンカレーも
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手作りパン                サラダ・フルーツ・香の物
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会長挨拶の中で田中陽希くんがいま地元氷ノ山山頂を目指していることと、ベテラン会員のKさんが9月に「日本二百名山」を完登されたことが報告され、盛大な祝福の拍手を受けました。
 
カンパーイ                 二百名山完登のKさん
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開始から降ったり止んだりを繰り返す日本海特有の天気でしたが、一年の山歩きを振り返り、思い出話や苦労話などなど和やかな懇談風景があちこちに見られました。
焚き火を囲み歌う山の歌も山への憧れや思い出を深めてくれます。

焚き火も好調                締めの挨拶
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会場参加者には、過去5年の「活動実績表」と来年度に登りたい山の「推薦・提案シート」が配布されました。
来年も元気に楽しく魅力ある山歩きを楽しみたいものです。
 
  

2015年11月14日 (土)

田中陽希君が氷ノ山を登ります

昨年の日本百名山ひと筆書き踏破に続いて、今年は北海道から鹿児島に位置する「二百名山に挑戦していることは、「楽しみな グレートトラバース2」で記事にしました。

北海道、東北、関東の山を登り、心配された高峰が多い北アルプスも雪が積もる前に無事通過しました。
現在は近畿の二百名山に挑戦中で、最後に兵庫県最高峰氷ノ山登頂を目指しています。
現在田中陽希は「グレートトラバースのホームページ」の「今日の田中陽希」で調べると、どうやら氷ノ山の麓の養父市関宮の民宿かホテルに泊まっているようです。
スケジュールでは明日15日氷ノ山山頂を目指すことになっています。

我が家から氷ノ山登山口まで1時間、本来なら早朝出発して山頂で陽希くんの187座目の登頂を祝いたいところです。
残念ながらこの日は但馬山友会の行事が豊岡市奈佐森林公園で予定されています。
平成27年度の活動を締めくくる「納会」は、キャンプファイヤーの火を囲み一年を振り返りながら会食します。
せっかく但馬に来るのに会えないのは誠に残念ですが、美味しい食事と美味しいお酒を頂きながら陽希くんの健闘を祈るとしましょう。
2014年の納会の様子は「山友会 山納め」 ←をクリックでどうぞ

このあと彼は鳥取西部の蒜山に登り、四国に渡り徳島と高知の県境の山嶺(みうね)を目指します。

  

2015年11月10日 (火)

神鍋山野草を愛でる会 11月例会

今年最後の例会が10日に神鍋山周辺を巡る(神鍋カントリーロード)で開催され、終日雨の予報にもかかわらず30人近い会員で賑わいました。
赤や黄色に染まった周辺の山々ですが、ブナの紅葉がきれいでした。
11月中旬となると僅かに残っている花と赤い実が目立ちます。
 
神鍋中央のイチョウ並木         雨のなかで観察
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センボンヤリ            コマユミ(実)
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キクバヤマボクチ             ツルアリドウシ(一両)
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カラタチバナ(百両)           リンドウ
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観察のあと懇親会と反省会を兼ねて近くの「とちの実カフェ」さんでランチを頂きました。
詳しい観察は → 神鍋山野草を愛でる会のブログ をクリックでどうぞ。

今年の活動は終了、次年度は3月22日(火)に再開されますが、この後も役員や有志による保存活動や観察が行われます。

映像作家藤原次郎氏による「神鍋スケッチ」  音が流れます 
(すばらしい神鍋高原の四季を映像でご覧ください 12分50秒 日高神鍋協会製作 )
 

2015年11月 8日 (日)

2015  加藤文太郎山の会 浜坂三山縦走

「山の日」制定記念プレイベント、加藤文太郎山の会主催の浜坂三山縦走の報告です。
案内には『「山に親しむ機会を得て、山の恵みに感謝する」ことを趣旨に、平成28年8月11日が「山の日」に制定されます。これに伴い、「単独登攀の加藤」「不死身の加藤」と言われた加藤文太郎が生まれ育ったふるさとの山を登り、山陰海岸ジオパークに位置する山や海の風景を見ながら、文太郎への思いを胸に、参加者と交流を深め山歩きをします。』とされています。
加藤文太郎記念図書館を発着点とし、浜坂三山(観音山245m)・(城山176m)・(千々見山263m)の縦走です。
縦走といってもそれぞれの山は独立していて高低差は少ないながら、登っては里に下りまた登る全行程約15km、コースタイム6時間の長丁場です。
           コースマップ(約15km)
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それぞれの山頂にチェックポイントが置かれ、三山完走者には認定証が渡されます。

参加者は申し込みが60名を超し、当日欠席があったもの横浜や京都、岡山等遠来の文太郎ファンもあわせ50名の参加とお聞きしました。
参加賞の「Buntaro Kato」の名入れマフラータオルはオリジナル、干した小魚は漁師の家に生まれた加藤文太郎の携行食で甘納豆とともに「孤高の人」にも出てきます。

開会式                   参加賞は特製マフラータオルと干し小魚
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いざ観音山へ               参道が登山道
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相応峰寺本堂 円通殿         観音山山頂
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サンビーチを次の城山へ        城山登山道
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灯台からの登り           城山山頂
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浜坂港と観音山              諸寄港と諸寄の町並み
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最後尾の赤鬼が制限時間        紅葉も盛り
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城山から国道へ下って諸寄駅まで移動し、最後の千々見山にとりつきます。
大降りはないものの、絶え間なく降り続く雨で登山道もぬかるんで滑ります。
「山の会」で急登のほとんどにロープを設置していただいているので、なんとかしがみついて登ることができます。
尾根沿いの急登         千々見山山頂   
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山頂展望台から諸寄港と城山    チェックポイントでハンコ
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下りも急坂             下山は宇都野神社
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          スタンプカードと完走認定証
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記念写真                  ご褒美のいとこ煮
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8時に出発して観音山山頂が8寺50分、浜に降りてサンビーチ沿いに城山登山口に移動し、膝に不安があるので滑る急登を避け回り道を選び、城山山頂到着が11時でした。
強い雨にはなりませんが絶え間なく降り続く雨の中で急いで昼食を食べます。
城山山頂から東に浜坂港、西に目を向けると諸寄港の絶景が楽しめます。
12時40分到着の千々見山から宇都野神社に下り、図書館のゴールに着いたのが午後2時でした。
所要時間6時間、20分の昼食を除いて雨の中5時間40分歩いたことになります。

認定証には2015と入っているのと帰りに「来年もよろしく」といわれたので、2016以降もあるのでしょう。
反省点は雨の中誰もが先を急ぐ早いペースとなり、加藤文太郎の足跡に思いをいたしたり、絶景や紅葉を楽しんだりする心の余裕がなかったことです。
三山完走以外はリタイア扱いでなく、楽しみながら余裕を持って歩けるショートコースの選択肢もあればと感じました。
 
ゴールのあと頂いたアズキとコンニャク・サトイモが入った「いとこ煮」の上品な甘さが疲れをいやしてくれました。
聞けば三山とも参加者に展望を楽しんでもらおうと主催者側で数度にわたって整備して頂いたととのことです。
事前の諸作業や案内板の設置・コース整備、当日の運営とコース各所でのサポート・鍋の接待などなど加藤文太郎山の会の皆さんには大変お世話になりました。
後片付けも大変でしたでしょう。
おかげでよい思い出になりました。
 
 

2015年11月 6日 (金)

紅葉の名所 植村直己ふるさと公園

アトリエ小山で秋の作品展を観賞したあとは、お隣の「もみじ寺」さんへ。
山号・寺号は玉龍山頼光寺、曹洞宗の古刹で、平安時代但馬の国守であり、居館が上郷にあったとされる源頼光(みなもとのらいこう)が寺名の由来と聞きます。
源頼光は大江山の鬼、酒呑童子を退治したことでも知られています。

隣接する裏山には桜やもみじが多数植えられ、秋の紅葉の見事さから「もみじ寺」とも呼ばれています。
正面に山号・寺号と禅寺らしく不許葷酒入山門」の石柱が建てられています。
 
頼光寺とふるさと公園           頼光寺入り口
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裏山には冒険家植村直己さんの功績を称え、「植村直己ふるさと公園」が設置されていて、10分弱登るとモミジやカエデの紅葉と、国府の町並みを眼下に収めることができます。
墓地への登り               植村直己之墓   
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副碑                  戒名
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副碑には世界最高峰エベレストの登頂に世界で初めて成功し たヒラリー卿の「A BRAVE  MAN  AND  GREAT ADVENTURER」の文字が、墓碑には頼光寺坂口賢倫和尚がつけた「乾坤院直心不撓居士」の戒名が刻まれています。
上郷の家並み          国府の町並み、グリーンベルトは河畔林    
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いま各地で紅葉の真っ盛り、日高町では8日には阿瀬紅葉祭りが予定されていますが、身近にも紅葉の名所があり、見頃は今週末までのようです。
 

2015年11月 4日 (水)

2015 アトリエ小山 秋の作品展

同級生でプロの絵描きになった変わり種、隣村の上郷で「アトリエ小山」を営んでいる小山譲くんの作品展が開催されています。

期間 : 11月1日(日)~8日(日)
時間 : 午前10時~午後6時
場所 : アトリエ小山(豊岡市日高町上郷) 
 地図

アトリエ正面                 展示作品
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煉瓦建築や風景画を中心に、油彩画だけでなくパステル画・水彩画も展示しています。
建てかえたギャラリーも江戸時代前期に建てられた旧自宅の幅60センチ超の梁を使っています。

別名「もみじ寺」ともいわれる頼光寺はすぐ隣で紅葉真っ盛り、裏山にある植村直己さんのお墓付近の紅葉と、国府の町並みの眺めもお勧めです。

2015年11月 3日 (火)

2015 須留ヶ峰紅葉登山

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須留ヶ峰は養父市の旧養父町と大屋町にまたがる1054mの高峰で兵庫100山にも数えられています。
旧養父町側の建屋校区自治協議会の主催で、登山口がある餅耕区で毎年区を挙げて取り組まれています。

生活様式がかわり住民が山には入らなくなったいま、ふるさとの山を大切にする地元の取り組みがなければ、大雨や台風被害で登山道が荒れてしまい人足も遠のいてしまいます。

11月3日文化の日、チームF1B5人で始めて参加しました。
申しこみ不要なイベントなので、お天気次第のところもあって、雨模様なら参加は30数名、好天に恵まれた今年は100人を超す賑わいでした。

産霊神社での開会式          いざ山頂へ
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山頂まで標高差約650m3時間弱のコース、丸木橋を何度か渡り、渓流沿いの道を登り中間地点でやっと目指す山が見えてきます。
目指すは大杉山(1048m)       自然林をのぼる
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須留ヶ峰といっても大杉山1048mと須留ヶ峰1054mとにピークが分かれていて、北西の大屋町からは双耳峰のように見えます。
先に着くのは眺望のよい大杉山で、そこから約30分アップダウンを繰りかえすと須留ヶ峰のピークに到着します。
尾根筋は馬酔木の群落         大杉山山頂
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昨年は雨の予報で参加を見送りましたが今年は晴れの予報、寒気の影響で雲が多めのお天気でした。
「雨上がりは遠目がきく」といいますが、但馬北部の山々はもちろん朝来や播磨の山々が見渡せました。
大屋町方向                豊岡市方向
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吊り尾根を進む            須留ヶ峰(1054m)
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豚汁と手作りケーキのおもてなし
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2年前にお会いした宍粟からの女性4人も宍粟50山完登記念Tシャツを身につけて参加されていました。

餅耕地の皆さんには区をあげての登山道の整備や道中のサポート、下山後の豚汁や手作りケーキの接待を頂きました。
おらが山「須留ヶ峰」を誇りに思う気持ちと、区外の客を迎えるおもてなしの心に無事登頂に加えてここちよい満足を感じました。

2015年11月 1日 (日)

楕円級の魅力 ラグビーフットボール

ラグビーのワールドカップイングランド大会は、ニュージーランドがオーストラリアを34―17で破り、2大会連続3度目の優勝を果たしました。
ニュージーランドの2連覇は史上初で、3度の優勝も単独最多となりました。
「ラグビー」は正式には、ラグビーフットボールと呼び、フットボールの原型から分かれ進化したもので、サッカー(フットボール)、アメリカンフットボールも仲間です。
手を一切使わない原型を守ったサッカーから、前にさえ投げなければ手を使えるラグビーも、何でもあり?のアメフトも、由緒である「フットボール」を名に冠しています。

私は大阪在住の頃からのラグビーファンで、冬の花園には足繁く通いました。
当時社会人は新日鉄釜石、関西では近鉄と神戸製鋼が強く、学生では明治と早稲田、同志社が覇を競っていました。
魅力の一つは楕円の形にあり、地面に落ちるとどの方向に転ぶかわからないことです。
その不確かさ故に数々のドラマが生まれました。
もう一つはフォワード、ハーフ、バックスと役割が決まっていて、体の大きさや頑強さ、俊敏さや足の速さと作戦能力など、体格・体力・知力を始めいろいろな個性や能力が混じり合ってインテグレートされたプレーができることです。

ワールドカップで日本チームは予選リーグで3勝1敗、優勝候補の南アフリカに競り勝つなど、大健闘しました。
感動的だったのはタックルしてすぐに起き上がってまたタックルにいく、これが最後まで続いたことでした。
二人がかりのしつこいタックルに南アは根負けしたのでしょう。

野球やサッカーに較べチーム数や競技人口少ないスポーツですが、これを機に競技を始めたり、ファンが増えることを期待しています。
東京五輪の前年、2019年の第9回大会は日本開催で国内12都市で競技が行われます。
近くは神戸御崎公園球技場と東大阪花園ラグビー場ですが、40年来のファンとして観戦するつもりです。

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因みにこの年のワールドカップの優勝は南アフリカチームでした。
 
 

  
 

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