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2015年12月 7日 (月)

智文寺再建 境内整備

府市場区にある智文寺、三代目の尼僧、徳明さんが亡くなったあと廃寺となり、上郷の頼光寺さんが管理されていました。
境内には三丹一といわれる延命地蔵が祀られています。
無住となったことで本堂や境内地の荒廃が進み、建て替えと境内地の整備が行われ、12月7日落慶法要が行われました。
 
寺の由来については、伊佐屋三木のblog記事「智文寺の歴史」をクリックでどうぞ。

智文寺境内                新本堂
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本堂釈迦三尊像              寶筺印塔
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           高さ6尺の延命地蔵尊
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本堂は小規模ながら寶筺印塔、延命地蔵尊と並んで配置され、周囲の樹木も伐採されてよく目立つようになりました。
100基に及ぶ区有墓地が隣接していることもあって、お参りが増えることでしょう。
寺で使われていた水道が、区によって墓地利用者の水場として設置されました。
隣接する広場で行われる夏祭りでも活用されるでしょう。
 

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