智文寺再建 境内整備
府市場区にある智文寺、三代目の尼僧、徳明さんが亡くなったあと廃寺となり、上郷の頼光寺さんが管理されていました。
境内には三丹一といわれる延命地蔵が祀られています。
無住となったことで本堂や境内地の荒廃が進み、建て替えと境内地の整備が行われ、12月7日落慶法要が行われました。
寺の由来については、伊佐屋三木のblog記事「智文寺の歴史」をクリックでどうぞ。
本堂は小規模ながら寶筺印塔、延命地蔵尊と並んで配置され、周囲の樹木も伐採されてよく目立つようになりました。
100基に及ぶ区有墓地が隣接していることもあって、お参りが増えることでしょう。
寺で使われていた水道が、区によって墓地利用者の水場として設置されました。
隣接する広場で行われる夏祭りでも活用されるでしょう。
100基に及ぶ区有墓地が隣接していることもあって、お参りが増えることでしょう。
寺で使われていた水道が、区によって墓地利用者の水場として設置されました。
隣接する広場で行われる夏祭りでも活用されるでしょう。
« モズの早贄(はやにえ) | トップページ | 水生山 長楽寺展 »
「府市場物語」カテゴリの記事
- 2024 府市場区秋大祭(2024.10.13)
- 府市場タヌキ(2024.02.06)
- 府市場区収穫感謝祭(秋ブラナイン)(2023.11.26)
- 手辺ソバ栽培中(2023.09.30)
- 2023 敬老の日(2023.09.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント