2016 1月の家庭菜園
先月18日朝数センチ積もっただけで雪無し、気温も高くで真冬とは思えないくらいの暖かさです。
マイ菜園も秋冬野菜が残っているのと、春や初夏に収穫するものが冬越ししているくらいです。
タマネギ エンドウ
エンドウは普段どおり11月10日に植えたのですが、成長が早く蔓が伸びて雪害が心配されます。
我が家のイチゴはセオリーどおり冬越しさせて、春先になってマルチかけをします。
早々とマルチをかけた隣家のイチゴは花が咲くとハチが集まり受粉して実がつき4月中旬並みの様相です。
当然熟することもなく、株を弱らせる結果となり春の収穫に影響してきます。
別の畑ではナバナやコウサイタイの蕾ができ花盛りを迎えています。
これも春先の収穫のつもりで植えたものです。
花が咲き実が付いたイチゴ
ナバナ コウサイタイ
ほかにも近年にない暖冬による異変が出ていますが、野菜に罪はありません。
自然・気候はいつも同じではなく、暖冬や厳冬を繰り返してきました。
本来あり得るブレとして、野菜作りに生かしていきましょう。
« 円山川堤防護岸工事 | トップページ | 2016 府市場区初総会 »
「家庭菜園・農業・食べ物」カテゴリの記事
- 2024 家庭菜園豆類の出来は?(2024.09.19)
- 2024 不作の年(2024.09.07)
- 2024 伊佐屋菜園(B)お盆編(2024.08.14)
- 2024 伊佐屋菜園(A)お盆編(2024.08.14)
- 2024 伊佐屋菜園(B) 梅雨明け(2024.07.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント