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2016年1月30日 (土)

但馬の自然を考える事例発表会

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但馬の自然を考える事例発表会が30日豊岡市民会館で開催されました。

3団体による事例発表と香住・豊岡総合の2校の高校生による「ラムサール条約湿地の調査・保全活動」の発表もあって、参加者が100人弱とほぼ満員の盛況でした。

 

 

昨年に続き「神鍋山野草を愛でる会」の泉会長が大岡山を中心とする観察で出会った花々の紹介、蘇武・神鍋や阿瀬渓谷での鹿被害の現状、特定外来植物除去、希少種を守る活動を報告しました。

事例発表テーマ             春の花々

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夏の花々                  秋の花々
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活動の中心だった大岡山はバブル期にゴルフ場や別荘開発が進みましたが、阿瀬や神鍋高原に較べてシカ被害が少ないとされていて、未だ多様な自然が残っています。
今後被害の拡大が予想される中、実態を調査し保全活動に役立てればとの願いもありました。

春夏秋の月2回の調査で、蕾から花から実へと一年を通じた観察が行われ、多様な草花と希少種が観察されました。

蘇武・神鍋のシカ食害          特定外来植物の除去
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大岡山ハダカホウズキ           絶滅寸前の阿瀬サンヨウブシ

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「環境ネット出石」と「桃池の自然を守る会」の事例発表に続き、「高校生によるラムサール湿地の保全調査活動」として、香住高等学校の戸島湿地魚類の調査、豊岡総合高校の湿地生物のモニタリング調査や保全活、豊岡総合高校のインターアクトクラブからは他高校と連携した環境保全活動が報告されました。

香住高校湿地魚類調査         豊岡総合高校インターアクトクラブ
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いずれも生き物の現場調査を通じて外来種の繁殖や環境の悪化に気づき、保全活動に進んでいることはすばらしいことです。
早くから但馬の自然に触れ、保全活動に参加する高校生には頼もしさを感じました。

 

 

2016年1月28日 (木)

想定外の寒さ

最大級の寒波が襲来し、九州各地で水道管の破裂が報道されています。
山陰で比較的寒さに強いはずの島根・鳥取各地でも断水が出ていて、豊岡市も水道管の破裂などで急速に使用量が増えているそうです。

調べてみると24日は零下5度、25日は零下5度、26日は零下7度を記録し、久しぶりにつららも3日ほど溶けずに残っています。
外気温がマイナス4度を超えると水道管の水が凍結し、破裂も起こりうるとか。
雪や寒さに強いはずの但馬でも、今回の寒さは想定外なのでしょう。
我が家でも屋外水栓は出ませんが、屋内の水道まで凍ることはありません。
保温材でブロック        くみ置きの水
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ライフライン、水と電気とガスを比較して、ガスがプロパンなので煮炊きや温水も問題ないし、電気も困るけどやはり水が止まるのが一番こたえます。
2004年の台風23号で断水したときは、屋根上に設置しているソーラー300リットルが使え、大いに助かりました。
オール電化もずいぶん増えました。
昔と違って近代化、オール電化の家は想定外の事態に抵抗力がなく、我が家のリフォームではリスク分散策をとりました。
そんな用心のよい家ですから風邪で寝込んでいるときにも、ポリタンク2個40リットルの清水を確保しておきました。
 
 

2016年1月26日 (火)

回復しました

寒波は峠を越したものの、放射冷却と相まって夜中にマイナス6度を記録し、朝起きると外側サッシ雨戸と内側の二重ガラスの窓が開きません。
こんなことは数シーズンに一度あるかないかのことです。

当地は報道どおり豊岡市内17cm、超豪雪の兎和野高原でも50cm程度と雪不足解消にはさほど役立ちませんでした。

 
22日に報告したように居留守を使って風邪で寝込んでいましたが、峠をこしたようで少しずつ元気になりました。
ことの始まりは17日(日)、ある会でロッジに宿泊したとき、定員オーバーで寝袋に寝たことでした。
手を挙げた男性3名に2番目に若い私も入っていて、学生時代に愛用した寝袋で、懐かしいお泊まり体験となるはずでした。
ところが食堂の板の間の床暖房とエアコンの温度調節に体がついていかず、喉をやられてしまいました。
前日から腫れを感じていたいたのが、慣れない暖房環境と寝袋使用で一気に進んだのでしょう。
 
 
熱発の19日から数えて8日目、未だかってなかった長患いになりました。
家で寝ていたものの実質は入院と同じ食べて薬を飲んで寝るだけ、新年会や会議は欠席、楽しみにしていた歴史講演も聴けませんでした。
若いときから風邪で二日と寝込んだことはなく、症状が出てから医者にかかるまで4日間、甘く見たのがいけませんでした。
それに輪をかけたのが強力寒波の襲来でした。
喉が腫れ、少しおさまると鼻水鼻詰まり、未だに咳がとまりませんが、明日から暖かくなるそうです。
 
今回であらためて免疫力を含む体力の衰えを感じさせられました。
嫁さんにもたいそう迷惑をかけてしまい、またまた頭が上がらなくなりました。
皆さんにもご心配をおかけしました。
寝込んだことで収穫が一つ、気になっていた右足の腫れがほとんど消えたことです。
寝てばかりで重力に逆らわなかったことが改善の理由なら、手放しに喜べませんが・・・。
 
「たかが風邪と侮ってはなりませぬ」「いつもでも若くないのだから」、そんな声が聞こえてくるようです。
外は青空が広がる晴天、これから犬のハルと散歩に行ってきます。
 

2016年1月22日 (金)

不在通知

17日以来ブログ更新ができず、訪れて頂いた方には申し訳ありません。
近年なかった風邪ひきでダウンしています。
症状はのどが痛くせきが出て、熱はさほど上がりません。
インフルエンザの予防注射はしませんでした。

不在といっても家に居ないのではなく寝込んでいるだけで、居留守みたいなもんです。
以前ブログが更新されていないのを心配して、安否確認の電話がありました。

風邪薬のCMで「よかったね 早めの○○○○」を聞いていたので、買って服用しましたが、「遅め」では効かなかったみたいです。
少し楽になりましたが、この分では週末も続くでしょう。
皆さんお体を大切に。

2016年1月17日 (日)

第4回 こみゅにてぃよせ

漢字で書くと「来夢新亭寄席」、「NPO法人コミュニティ日高」主催で開催されました。
会場の文化体育館小ホールは150人を超す人が押しかけ、立ち見席が出るほどの盛況ぶりでした。
 

 

パンフレット            演目

 

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演じるは、たんたん落語笑年団とたんたん落語会の総勢9人。
゛笑゜年団とは地元但馬の小中学生で構成し、今回は小学2年生から6年生まで男女5人が演じてくれました。

 

笑年団は小話が中心でしたが、桂枝雀得意の「鉄砲勇助」の一部を立派に語った子もいて、磨いた話芸と度胸に感心させられました。

 

 

 

ろっ亭あいすちゃん            勝亭長大(かってーちょうだい)くん

 

 

 

 

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たんたん落語会は但馬丹波のアマチュア落語家の集まりで、昨年が結成25年。

 

学生時代に「落研」で学び、教師や公務員、民間会社に勤めながら芸を磨きプロ級の話芸と人気です。

 

主力のお二人が退職された昨年からは、敬老会や健康の集まりなどあちこちでに引っ張りだこで、暮れに行われた府市場区の女性会でも出演されました。
最近は播磨や阪神でも演じられているそうです。

 

 

 

 

 

 

尼乃家河鹿師匠             春歌亭丹馬師匠
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真打ちにあたる 尼乃家河鹿さんは、9月に福井県小浜市 で行われた女性落語日本一を競う「第8回ちりとてちん杯」で見事大賞の輝いた有名人です。
歴代優勝者が受け継ぐ衣装と帯を着けての演目は受賞作「ちりとてちん」、顔と体をめいっぱいに使い見事に演じられました。

同じく真打ちの春歌亭丹馬さんの演目は古典落語の人情噺「井戸の茶碗」、屑屋・若侍・浪人の正直者3人が繰り広げる展開に、丹馬さんの話術が加わって見事に引き込まれてしまいます。

あとの演者もそれぞれ個性豊かに演じられ2時間が短く感じられました。
合間にはお茶子さんが、座布団を返しめくりをめくり出ばやしが流れるという本格的演出です。
  

 

 

「笑門来福」、笑いは人の心を暖かするだけでなく、ストレスを減じ免疫力まで高めるといいます。
人と接することが少なくなり笑う機会が減った私ですが、この寄席で大いに笑わせてもらいました。
   

 

 

 

 

 

 

 

2016年1月16日 (土)

雪不足のスキー場

雪国但馬には養父市・豊岡市・香美町・新温泉町にスキー場があります。
私の住む豊岡市日高町も神鍋高原スキー場として名が知られています。
1月中旬になっても積雪がなくゲレンデは閉鎖され、大会や行事の中止が出始めています。
関係する会社の新年会で神鍋高原のホテルに宿泊しましたが、うっすら白くなるだけでとてもスキーができる状態ではありませんでした。
マイカーに積もった雪          アップ神鍋中央ゲレンデ
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宮の森ゲレンデ             北壁ゲレンデ
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万場スキー場も稼働せず、比較的標高が高いことで若干の積雪があり、造雪機も使用している奧神鍋ゲレンデだけが、一部滑走可能で人が集中していました。

奧神鍋スキー場             満車の駐車場
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昨年は雪が少なかったものの、スキー場だけにはタイムリーに積もりました。
下界に住む我々は「今年は足元が広くてありがたいですね」とのんきな挨拶します。
冬本番を迎えこれからスキー行事や児童生徒のスキー遠足も予定されています。
冬季のみスキー場で仕事する知人友人の中にも、自宅待機が続いて困っていると聞きます。
雪不足による経済活動の低下は我が町にとって死活問題となります。

予報では18日辺りから冬型、近年にない雪不足に「神様 お願い!」の声が聞こえます。




2016年1月14日 (木)

善防山~笠松山

9日土曜日のランニングチームF1B初登りの報告が遅くなりました。
積雪時期を迎えた但馬の山も暖冬異変で高山以外は登れなくはありませんが、新春恒例初登りは播磨・阪神に向かいます。
いろいろ考えた末に選択したのは「加西アルプス 善防山~笠松山縦走」。
250mほどの低山ながら、360度広がるパノラマと但馬で珍しい荒々しい岩肌が魅力、笠松山はふるさと兵庫100山にもあげられてます。
むさ苦しいF1B6人に紅一点のゲストを迎え7人ででかけました。

加西アルプスハイキングコース ← クリック

善防公民館                善防山登山口
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岩稜帯
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           中腹から加西の町並み
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善防山251m              目指すは笠松山244m
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気心が知れたメンバーで、ワイワイガヤガヤ話題が尽きることはありません。
このコースがすばらしいのは善防山を過ぎると、続く岩尾根道と向かう山頂がずっと見渡せることです。
ハイキングコースとしてよく整備されていて、古法華自然公園と共に日常的に楽しめるのがうらやましく感じられます。
           善防山~笠松山へ 吊り橋を渡る
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磨崖仏                   ツツジが歓迎
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             最後のクサリ場
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笠松山山頂までゆっくり歩きで2時間半、12時のサイレンを聞きながら山頂で昼食。
途中のコンビニで購入したおにぎりやパンにコンロで湧かしたお湯でスープがつきました。
あとで東屋に移動し、ドリップ珈琲も頂きました。
我がチームはマイコップと水分補給とは別に水一本の持参が決まりとなっています。
山頂記念写真              昼食はコンビニおにぎりにスープ
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北方向:中央笠形山、右奧に千ヶ峰   西方向:明神山・七種山・雪彦山
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下りは笠松山山頂から東屋経由で古法華自然公園へ、善防中学校へ出てスタート地点の公民館到着です。
 
下山後は播但道船津ICから近畿豊岡道の養父インターで降り、道の駅但馬楽座温泉でゆっくりお湯に浸かって初登りの疲れを癒しました。
暮れのミーティングでは和気アルプスを候補に挙げていてましたが、行き帰りに時間がかかるので、日が長くなる時期までお預けとします。
 

2016年1月11日 (月)

老人の仲間入り

数えで70歳を迎えると、府市場区では二つのお誘いがあります。
一つは3月に行われる府市場区敬老会へのご招待です。
87戸の集落で敬老会対象が93名になると聞きました。
体調不良や施設入所の方を除いても会場はほぼ一杯になるでしょう。
当番隣保にお世話を頂き、会食をしながらアトラクションを楽しんだりします。
私の敬老会初デビューとなります。

もう一つは、老人会入会のお誘いです。
こちらは任意加入なので、現在のメンバーは34人にとどまってて、男性は少ないと聞きます。
数え70歳は早すぎるとか行事が煩わしい、役員になるのがイヤなど理由はいろいろで、結局区役員の卒業組が運営の中心となっているようです。

一般的に60歳~65歳は停年や年金支給などの節目となりますが、70歳を迎えると正真正銘の老人として扱われます。
昨日の区初総会懇親会でさっそく老人会長から入会のお誘いを受けました。
まだまだ先の話だと思っていましたが、腰や膝に持病を抱え脚の浮腫も加わって体も相応に歳をとってきました。
昭和22年(1947年)生まれは団塊世代、男女あわせて10人を超す老人が生まれます。正式なお誘いがあれば四の五の言わずに入れていただくことにします。

2016年1月10日 (日)

2016 府市場区初総会

年末年始になるとどこの行政区でも年度総会が開かれます。
我が村では「正月三が日を除いた最初の日曜日」と決まっていて、今年は10日が初総会日となります。
役員任期が2年のため今年は選挙がなく、1年間の活動報告や決算が報告され、原案どおり承認されました。
新しく入区した家族が3組、集合住宅を除くと87世帯、296人が暮らす府市場区です。
総会のあとは新年懇親会、幕の内弁当とお酒が振る舞われます。
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役員からの参加呼びかけもあって例年になく、大勢が残って会食に参加していました。
1年任期の隣保役員も決まり、いよいよ府市場区の2016年が始まります。
 

2016年1月 8日 (金)

2016 1月の家庭菜園

先月18日朝数センチ積もっただけで雪無し、気温も高くで真冬とは思えないくらいの暖かさです。
マイ菜園も秋冬野菜が残っているのと、春や初夏に収穫するものが冬越ししているくらいです。

タマネギ              エンドウ
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エンドウは普段どおり11月10日に植えたのですが、成長が早く蔓が伸びて雪害が心配されます。

我が家のイチゴはセオリーどおり冬越しさせて、春先になってマルチかけをします。
早々とマルチをかけた隣家のイチゴは花が咲くとハチが集まり受粉して実がつき4月中旬並みの様相です。
当然熟することもなく、株を弱らせる結果となり春の収穫に影響してきます。
別の畑ではナバナやコウサイタイの蕾ができ花盛りを迎えています。
これも春先の収穫のつもりで植えたものです。

          花が咲き実が付いたイチゴ
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ナバナ                  コウサイタイ
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ほかにも近年にない暖冬による異変が出ていますが、野菜に罪はありません。
自然・気候はいつも同じではなく、暖冬や厳冬を繰り返してきました。
本来あり得るブレとして、野菜作りに生かしていきましょう。

 

2016年1月 6日 (水)

円山川堤防護岸工事

2004年10月の台風23号は大雨、土砂崩れ、洪水など多大な被害を及ぼしました。
特に豊岡市で堤防の決壊や越水による死者や甚大な建物被害がありました。
その後激甚災害指定を受け、災害の復旧だけでなく様々な補強工事が行われました。
円山川流域で川の直近に位置する府市場区では直接被害はなかったものの、堤防の内側で湧水がでるなど護岸を国・県に求めていました。
上郷橋付近から北2kmに渡り2年前に続き、第2期の護岸工事が始まっています。

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工事区間は国府桜づつみジョギングコースがあり、通行止めで0.4km短縮となりました。
また区間に地蔵尊もありますがこちらは短縮とはいかないので、堤防下からお参り用の専用階段が設置されました。
安全や環境への配慮だけでなく、お地蔵さまのお参りまで配慮する時代になったことに驚きました。
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これで当地区の護岸工事は一段落し、次は上郷橋の老朽化対策・補強が予定されていると聞いています。
 

 

















2016年1月 4日 (月)

2016 庭の草花 初春編

今日4日から仕事始めの方も多いことでしょう。
明日も晴れ時々曇りの予報で、気温は15度を超し3月から4月初めの陽気です。
庭の花木が赤と黄・白の花や実をつけ、青空に映えています。

蝋梅                 紅梅
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白梅                      千両(黄・実)
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沈丁花(白・蕾)               真弓(実)
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椿
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2016年1月 1日 (金)

2016 古希を迎えて

朝のうちは少し雲が残るものの、薄日が差してきた元旦。

三が日は雪無しどころか曇り時々晴れの予報、近年にないおだやかな正月が迎えられそうです。
昨年義母が95歳で亡くなったので、新年のご挨拶は控えました。

同窓会の予告年賀状
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一方、昭和22年生まれの私は、古希を迎えます。
古希は「古稀」と書き、中国唐代の詩人・社甫の詩・曲江(きょっこう)の「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。しかし七十年生きる人は古くから稀である)に由来します。
古くは人生50年と考えられ、それが70才を迎えられるというのは、非常に稀(まれ)だという意味から、古稀がお祝いされるようになったと言われています。

私が学んだ府中小学校・府中中学校は、いつの頃からかオリンピックの年に同窓会をすると決めています。

今年はリオデジャネイロ五輪の年、私が代表幹事を務める関係で、名簿にある90人に「古希記念同窓会」開催予告の年賀状を送りました。
その一節に「平和憲法とともに生まれ、高度成長の光と影を体験しながら昭和・平成を懸命に生きて古希を迎えた私たち。人生の仕上げ時期を迎え、お互いの健闘をたたえつつ、少年少女時代の思い出や健やかな未来を語り合いましょう」と入れました。
開催は10月ですが、仕事に励み子育てが一段落したら、親の介護や孫の守りまで休む暇がなかった私達です。
ここはちょっと一休み、青春の昔に返って友と語り合うのを楽しみにしています。
 

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