想定外の寒さ
最大級の寒波が襲来し、九州各地で水道管の破裂が報道されています。
山陰で比較的寒さに強いはずの島根・鳥取各地でも断水が出ていて、豊岡市も水道管の破裂などで急速に使用量が増えているそうです。
調べてみると24日は零下5度、25日は零下5度、26日は零下7度を記録し、久しぶりにつららも3日ほど溶けずに残っています。
外気温がマイナス4度を超えると水道管の水が凍結し、破裂も起こりうるとか。
雪や寒さに強いはずの但馬でも、今回の寒さは想定外なのでしょう。
我が家でも屋外水栓は出ませんが、屋内の水道まで凍ることはありません。
我が家でも屋外水栓は出ませんが、屋内の水道まで凍ることはありません。
2004年の台風23号で断水したときは、屋根上に設置しているソーラー300リットルが使え、大いに助かりました。
オール電化もずいぶん増えました。
昔と違って近代化、オール電化の家は想定外の事態に抵抗力がなく、我が家のリフォームではリスク分散策をとりました。
昔と違って近代化、オール電化の家は想定外の事態に抵抗力がなく、我が家のリフォームではリスク分散策をとりました。
そんな用心のよい家ですから風邪で寝込んでいるときにも、ポリタンク2個40リットルの清水を確保しておきました。
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コメント
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水道管がはじりまくりの1週間でした。
投稿: 栄治 | 2016年1月30日 (土) 07時39分