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昨年10月自宅西側の府市場キツネの報告をしましたが、今度は府市場アナグマのお話しです。
自宅から200mほど東の神社近くの溝から顔を出しました。
神鍋山野草を愛でる会は、原則として第2・第4の火曜日に観察を行います。
4月例会後半の部は、神鍋溶岩流周辺の観察です。
神鍋山から噴出した溶岩が、稲葉川に沿って流れ出ました。
溶岩流と川の浸食が独特の景色を生み、周辺に環境に合った山野草が数多く見られます。
(写真はクリックで拡大してご覧ください)
「山本コウノトリ」の繁殖については2月27日の「2016 コウノトリ 山本巣塔 繁殖準備」と3月17日の「2016 コウノトリ 山本巣塔 抱卵開始」でお知らせしています。
4月後半の例会は大江山833m、雨で中止になった昨年に続き企画されました。
「但馬民俗芸能応援隊」とは聞き慣れない名前ですが、平成16年に設立され但馬各地の民俗芸能・伝統行事を後世に守り伝えることを目指し、行事への参加や紹介・資料やビデオの収録など復活継承を支援されていて、私も数年前にメンバーに入れて頂きました。
古希を迎え、府中小・中学校同窓会と豊岡高校同窓会で古希記念同窓会が企画されています。
6月5日(日)に行われる豊岡高校同窓会の参加者と準備状況を聞いてきました。
3月22日の総会で活動開始した「愛でる会」の4月例会は、午前中は観察活動、午後は神鍋山周辺のクリーン活動でした。
雪もすっかり溶けた神鍋山のあちこちに春が芽生えています。
(写真はクリックで拡大してご覧ください)
トチの花芽 タチツボスミレ
キランソウ エンレイソウ
アツミカンアオイ(花) コチャルメルソウ
セントウソウ イチリンソウ
4月例会の一山目の案内ハガキには・・・竹野・城崎をつなぐ県道途中に「鋳物師戻峠」があります。今回この名の由来となった「大岩」と、仮称「鋳物師戻山」を、古道を伝って探索します・・・と書かれています。
山登りもシーズンを迎えましたが、オフ中の不摂生がたたって膝と腰が痛みます。
暖かくなると筋肉も動きやすくなり、体操、ストレッチのほかウオーキングと自転車走りと近場の山歩きで回復を目指しています。
わが家付近から望めるとんがり帽子の進美寺山、凸凹の須留岐山には毎年登るようにしています。
今回は日置橋から姫路山を経て進美寺、昼食後山頂白山神社にお参りし、赤崎に下ってから日置神社に帰る楽ちんコースです。
須留岐山 進美寺山 姫路山 進美寺山
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里にも山にも桜が咲き誇っている時期、ひっそりとカツラの花が咲いていました。
コースは但馬山友会例会 2015蘇武岳・大杉山ルート ←をクリックしてください。