今日は半夏生
今日は「半夏生(ハンゲショウ)」と呼ばれ、七十二候の一つだそうです。
「夏至から11日目を言い、関西ではから半夏生にタコを食べる習慣がある」とスーパーのチラシに書いてありました。
モロッコ産と地元香住産のどちらの湯タコも258円(税別)と同価格でした。
モロッコ産と地元香住産のどちらの湯タコも258円(税別)と同価格でした。
タコを食べる理由としては、稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になりますように、という願いが込められていると言います。
伊佐屋菜園ではキュウリの最盛期で、7本の苗から毎日10本超の収穫があります。
キュウリとタコの酢の物が美味しいので、夜のメインはこれになるでしょう。
ハンゲショウ
わが家の庭に咲くハンゲショウも盛りを迎えています。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要から このように進化したといわれています。
昨日6月30日は一年の前半の終日として、「夏越しの祓い」神事で茅の輪くぐりがニュースとなっていました。
後半の初日である半夏生も、前半の終日の祓い行事も、季節の動きや植物の変化を農事など生活と結びつける先人の知恵ですね。
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コメント
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梅雨と夏の間ですね。
僕の好きな博多では山笠が始まりました。
投稿: 栄治 | 2016年7月 2日 (土) 07時29分