2016 伊佐屋菜園9月編 Ⅱ
スイカやメロンのように場所をとるものや支柱やネットが必要なものの多い夏野菜の片付けがやっと終わりました。
枝葉や蔓は乾燥して燃やし、灰を肥料として活用します。
草木灰(そうもくかい)はカリウムと石灰分を含み、根が生育しやすくなり酸性土壌をアルカリ性にする効果もあります。
ダイコンやカブ・ニンジンなど根野菜は種を播きますが、苗を自分で育てて移植するものもあります。
水やりと防虫さえすれば種苗店やホームセンターで苗を買うより断然安くつきます。
水やりと防虫さえすれば種苗店やホームセンターで苗を買うより断然安くつきます。
移植直前のハクサイ苗 少し虫にやられたキャベツ
成長途中のタカナ 昨年収穫したニンニク種球
9月を過ぎて彼岸まで畑仕事が一番忙しくなります。
一方家裏の稲も刈り頃を迎え、お天気と相談しながら収穫時期を見計らっています。
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