2016 あぐりキッズの稲刈り
5月末にあぐりキッズのお田植え を記事にしました。
絶好の稲刈り日和の日曜日、収穫期を迎えた稲刈りが始まりました。
お田植えキッズが、今度は稲刈り鎌を持って手刈りします。
一方隣の圃場ではコンバインが稼働中です。
刈った稲は待機しているコンバインに投入して籾にするのですが、刈るときの「ザク!」とした感触や稻藁の匂いは子供たちの記憶に残ることでしょう。
労働集約産業の最たる農業も機械化が進み、コンバインで刈って籾にして、近くの農作業場の乾燥機に投入し、翌日には籾摺りして玄米ができあがります。
かくいう我が家も娘たちに農業体験はさせていませんが、小学5年生になると学校の実習田で体験するようです。
「農は食の基本」「米作りの基本である田植えと稻刈り」は子供たちにぜひ体験してもらいたいものです。
« 歴史文化遺産講演会 豊岡の二大城 | トップページ | 2016 伊佐屋の米作り 稲刈編 »
「家庭菜園・農業・食べ物」カテゴリの記事
- 2024 家庭菜園豆類の出来は?(2024.09.19)
- 2024 不作の年(2024.09.07)
- 2024 伊佐屋菜園(B)お盆編(2024.08.14)
- 2024 伊佐屋菜園(A)お盆編(2024.08.14)
- 2024 伊佐屋菜園(B) 梅雨明け(2024.07.22)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
僕も昔、お祖父ちゃんがいた頃は
いっしょに稲木に干した記憶があります。
投稿: 栄治 | 2016年9月13日 (火) 07時22分