瑞風が城崎温泉に立ち寄ります
JR西日本が「トワイライトエキスプレス瑞風(みずかぜ)」を走らせる計画を発表し、受付を始めました。
キャッチコピーは 2017年・春 美しい日本をホテルが走る~上質さの中に懐かしさを~
江原駅にある瑞風のポスター
但馬の駅でも瑞風のポスターが張り出され、城崎温泉に立ち寄ることが宣伝されています。1泊2日の片道タイプ(山陽コース下り・上り、山陰コース下り・上り)と、2泊3日で山陽・山陰を巡る周遊コースの計5コースが用意され、山陰コース下りは始発が大阪駅・京都駅で、山陰本線経由、終着は下関駅となっています。
1日1回、立ち寄り観光が実施され、このコースが城崎温泉に立ち寄ります。
運行開始は6月17日(土)、申込みは来年1月31日(火)まで、郵送またはホームページで、申込み多数の場合は抽選となります。
本来鉄道の売りは、「早くて便利と大量輸送の経済性」ですがさにあらず、11両編成で定員はたったの130名。
目の玉が飛び出るような料金を払ってもシルバー世代を中心に「のんびりゆったりそして豪華でリッチ」が人気で、申込多数でまず抽選となるでしょう。
整備新幹線の延伸やリニア計画が進められる一方で、こんな旅が求められる時代になったのですね。
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この列車、この前たまたま八代踏切で
踏切待ちをしてると目の前に。。。❢❢
投稿: 栄治 | 2016年12月19日 (月) 07時37分