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2017年1月30日 (月)

旧橋上組愛宕講の始まりは手辺大火

伊佐屋の住む府市場区は家屋敷が東西に広がっていて、西部を手辺、東部を国府市場(こうのいちば)にほぼ二分されています。

国府という地名から但馬の国の国府との関連、市場からも商業中心地だったことが伺えます。
その手辺も上下の組が別れていて、「橋上組」が今の1・2隣保に相当します。
 
大正時代の手辺の町並み(菅村駅一氏「匂うふるさと」より) クリックで拡大します
Tehen
橋上組には当時何処の区でもおこなわれていた「伊勢溝」とは別に独自に「愛宕講(あたごさん)」として火伏せの行事が続けられていました。
時期は1月23日またはその頃ですが、当番家に集まり一同でお参りしたあと、飲み食いをしながら夜通し火の用心の夜回りをしていました。
 
近年は新年会も兼ねて、場所も料理屋でご馳走を食べカラオケで騒ぐスタイルとなりましたが、その前に公民館に戸主が集まり愛宕大神にお参りすることは続けています。
「愛宕神社火災防護攸」のお札をいただき、お祀りし一同揃ってお参りする意味」とは?
この2~3年で代替わりが進んだことで、講の由来や意義を知るものも少なくなりました。
また戸主以外の家族にも「愛宕講」を知ってもらいたいものです。
とかく新年会に偏りがちな風潮を少し危惧して、自分なりにまとめた資料を配付しました。
 
愛宕講の由来と今日的意義 → 「atagokou-yurai.pdf」をダウンロード
 
歴史ある「伊勢講」と大正の手辺大火の教訓から始まった「愛宕講」が融合して今日まで引き継がれています。
昨年の12月22日に発生した糸魚川大火災は、台風並みの南風で多くの被害が出たことは記憶に新しいところです。
「火を使うことで生活する人間にとって、火事との闘いは宿命のようなものです。
火元だけでなく隣近所の財産や生命を失うことになりかねない悲惨な出来事です。
手辺大火から100年の時を経て、お祭りの意味を知る人も少なくなりましたが、時代が変わっても火事の恐ろしさや行事本来の意味を忘れずに火の用心に努めたいものです。」


2017年1月29日 (日)

2017 但馬の自然を考える会 事例発表

毎年おこなわれる但馬の自然を考える事例発表会に参加しました。
3団体による事例発表と香住高校の高校生による「ラムサール条約湿地の調査・保全活動」の発表もあって、山の会や山野草の会、野鳥の会、ジオの関係者などのお顔が多く見られました。
事例発表は「論より証拠」、パソコンとプロジェクターを活用し写真が多かったことで理解しやすいものでした。
 
カタクリの保護活動              田結・戸島湿地の生き物調査
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「西但馬の自然を考える会」から、香美町小代渓谷のバイケイソウなど稀少植物についてたくさん紹介があり、豊かな自然と多様な生物の存在に驚かされました。
ある稀少植物は「花を咲かせると存在が判り、盗掘に遭うので咲く前に摘み取ってしまう」という住民の言葉が印象的でした。
 
「南但馬の自然を守る会」からはカタクリの保護活動の報告で、但馬では三川山に次いで2例目の存在が朝来市立脇で確認されました。
カタクリは兵庫県のレッドデータCランク準絶滅危惧だそうです。
当時町道整備工事が予定されたこともあって、工事期間中は移転などの保護措置をとえ、り、その後はカタクリが生育できる環境作りに取り組まれました。
落葉広葉樹林下での環境づくりも進められる中で、新たな場所に進出が見られる一方でシカによる食害も出て、シカ網による生育地の囲い込みがなされています。
 
兵庫ウスイロヒョウモンモドキを守る会」からは、生息地である中国山地の全域から絶滅が進み、僅かに残った養父市高丸山の保護活動が報告されました。
10円玉大のヒョウ柄の羽をもつ小さな蝶で、環境省のレッドリストでは絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧1A類」 に指定されています。
生息地である草原が減少していること、人の手(草刈り)入らなくなったこと、エサとするオミナエシがシカの食害などで減ったこと、すべて人の生活と密接に繋がっていることがわかります。
守る会など保護団体で餌となる植物をシカ食害から守る鹿網を設置したり、オミナエシの繁殖活動、チョウから採卵し人工飼育をするなどの活動で、昨年7月に2年ぶりに確認されたことが報告されました。
 
稀少動植物の生育環境が人間の経済や生活の変化に大きく影響されていることと、シカによる食害が大きな問題となっています。
但馬の山歩きをしていて、下草やササが生い茂っている場所が丸ハダカになって遠くまで見通しきくのに驚ろかされます。
 
「コウノトリも含めて稀少動植物をコロニー化して守るだけでは問題解決にならない」と、厳しいご意見は長年シカ被害を調査し警鐘を鳴らし続けている神鍋のTさん。
さっそく、今朝の新聞記事、「円山川右岸道路の斜面が崩れた」ことは「シカよる食害と踏み荒らしに起因するものに違いない」と電話が入りました。
 
一昨年開催された「但馬のシカ被害を考える会」に参加したとき、発表の中の「森が壊れてきている」「人によって壊されつつある自然にシカがとどめを刺している」この言葉が身に染みます。
 
 

2017年1月26日 (木)

但馬の自然を考える会 事例発表会

「但馬は県下でもっとも自然環境に恵まれていますが、それでも近年は絶滅が危惧される動植物が増えています。その中でも、生物多様性の保全や育成活動をがんばっている活動団体がおられます。(略)」

そんな活動発表会が1月28日(土)に開催されます。
 
   案内チラシ(マウスON、1クリックで拡大します)
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今回は「神鍋山野草を愛でる会」の事例発表はありませんが、興味深い顔ぶれなので参加してみます。
 
 

2017年1月25日 (水)

5年ぶりの大雪

5年ぶりの大雪です。

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過去のブログで調べてみると、2012年2月2日「久しぶりの大雪」、2015年2月の「久しぶりの積雪」の記事がありました。
今回は自宅付近で70センチ程度、大雪警報がずっと発令されていて学校は23日、24日休校となり、市役所に「豪雪災害警戒本部」が設置されました。
 
2 当面の対応について
 (1) 豪雪への注意喚起と市民への協力依頼
  ア 大雪に対する注意
  イ 屋根の雪下ろし事故への注意
  ウ 高齢者等への声掛け協力
  エ 消火栓、防火水槽付近の除雪協力
  オ 水道管の凍結、破裂防止への注意
 
列車も不通となったり、ダイヤが乱れていて、道路の圧雪や凍結で渋滞は避けられません。
25日となって冬型もゆるみ寒気も去るようですが、家の周りの雪かきが残されます。
自宅の2方向が水路となっていて雪を捨てることはできるのですが、特にに出かける用事もなく、枝折れせぬよう植木に積もった雪を払うとの、玄関と軽自動車用の駐車場を除雪してあとは放置しています。
 
家屋が倒壊するほどの雪でもなく、何度となく経験した積雪量なので親戚の皆様、友人の皆さん、ご心配なさらぬよう願います。
 
 

2017年1月23日 (月)

America First

アメリカ合衆国の大統領にトランプ氏が就任しました。

新聞に就任演説の英語、日本語訳の対比が載っていて読んでみました。
どうやら「America First=米国第一」と「「Make America Great Again =再び米国を偉大な国にする」の2フレーズに尽きるようです。
 
就任前もTwitterで自動車産業の衰退による製造業の低迷が雇用を悪化させているとして、他国で生産する自動車に高い関税をかけると自動車メーカーを脅しています。
 
国の枠を越えボーダーレスでグローバルな経済展開を推し進めたのは他ならぬアメリカで、もっとも利益を得たのもアメリカを中心とする多国籍企業です。
いまでもIT関連、保険・証券や金融、医薬品、農産物などアメリカの企業や業界が世界に進出し、巨大な利益を上げています。
ただ、そのグローバル資本主義が綻びてきて、あちこちに矛盾や摩擦が起きているのも事実です。
そのはけ口として「保護主義、自国第一主義」が、現状に不満を抱くアメリカ国民の胸の中にストンと落ちたのでしょう。
 
また発信手段として「Twitter」を活用しているのも特徴的です。
オバマ前大統領誕生の8年前、初の黒人大統領の誕生とスピーチで言葉の持つ迫力と説得力とは対照的な手法です。
2008年11月6日I Have a Dream」、2008年11月28日「LeaderとReader」 をクリックでご覧ください。
 
特に危険なのは「安全保障」に対する「応分の負担」を同盟国に求めてくることで、日本はその対象となるでしょう。
集団的自衛権の解釈改憲、戦争関連法、秘密保護法の強行、そして今国会での共謀罪の制定など「富国強兵策」を進める安倍政治です。
自国最優先、「偉大なアメリカ」を取り戻すとして移民を蔑視し女性を軽視するトランプ新大統領、隣国との歴史問題を軽視し、かっての「強い日本」を取り戻したい安倍首相、両者の「危険な一致」がもっとも懸念されます。
 
 

2017年1月18日 (水)

84歳 マラソン・富士山再挑戦

少し前の話ですが、朝日新聞の「声」に山の大先輩Hさんの投稿が載りました。

Scn_0001_2 以前このブログにも紹介したのが、3年前の元旦の投稿、「81歳の挑戦 マラソンと登山」です。
 
マラソンといってももちろんフルマラソン、富士山は日本最高峰。
若者にとっても簡単な話でない目標を、80歳越えのお歳でチャレンジされていることに頭が下がります。
昨年夏に急病に襲われてハンディを背負われたのもなんのその、「84歳 マラソン・富士山再挑戦」です。
 
富士山は過去3回チャレンジされて登頂には成功されているものの、今回4度目、お鉢巡りも含めて「完登」を求めていらっしゃいます。
 
以前紹介した、日本人初の国際山岳医 大城和恵さんは「人間の体力や筋力は、二十代をピークにして少しずつ落ちていき、六十代でピーク時のおよそ半分になり、七十代でおよそ三分の一になります」と指摘されています。
どうやらこれは我々のような凡人の話しで、不断の節制とトレーニングと強い心を持つこの方には通用しないようです。
 
山のエキスパートであるだけでなく、山野草や野鳥にも造詣が深く、但馬山友会の仲間として親しくお付き合いさせて頂いています。
マラソン・富士山再挑戦にエールを送るだけでなく、身近なお手本に学ばなければなりません。
 
 

2017年1月17日 (火)

あれから22年 阪神・淡路大震災

1995年1月17日、6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災の発生から22年が経ちました。

22年経った今でも午前5時には目を覚まし、テレビで放映される追悼行事を見ます。
 
神戸東遊園地 午前5時46分        淡路でも
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報道で驚いたのは、2014年の統計で神戸市の人口の56%が、震災を経験していない
ことです。
もっとも私のように直接経験しなくとも、いろいろな思いを抱いている方は全国にたくさんいらっしゃいます。
マイブログ記事「1995.1.17 但馬にて」 2015年1月17日をクリックでご覧ください。
震災当日の但馬の様子やその後炊き出し支援に神戸に通った亡き母の話しなどを記しています。
今日の催しでも歌われた復興のシンボル曲『しあわせ運べるように』もYou Tubeでお聞きください。
 

2017年1月16日 (月)

2017 雪景色

14日、15日と降り続いた雪もようやく峠を越しました。

16日朝の積雪は約40cm、我が家近くのお気に入りの雪景色です。
雪が降り積もった後、日が照り空の青、雲と雪の白さが絵になりました。
 
居間の油絵                    大岡山と高生平野
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友人で絵描きの小山譲 君にお気に入りの景色を絵にしてもらいました。
油絵の中央下に並んでいるのは、藁とトタンで覆って稲木(いなき)を収容した「稲木ぐま」です。
昔は刈り取った稲は、田んぼで稲木を高く組んで天日干ししていました。
 
 

2017年1月14日 (土)

2017 大雪の予感

昨日午後から降り出した雪も寒波の居座りで、町中でも朝の20cmから午後には30cmを越えて積もっています。

                 神鍋高原のホテル(朝
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                   山から下る道路
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                     正午の積雪
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我が家も雪に覆われています。
暮れからあられやみぞれは降ったものの麓では今回が実質上の初雪で除雪車も出動しています。
今日は土曜日、明日も休みとあって大きな交通渋滞はありません。
一方、但馬地域のセンター試験実施校が豊岡高校となっていて、今日はともかく明日大雪になるようだと影響が出るかも知れません。
 
 

2017年1月13日 (金)

2017 寒波襲来

暖冬でクリスマスもお正月も雪無し、神鍋高原スキー場も人工雪のゲレンデだけが滑走可能な状態でした。

そんな但馬に待望の寒波襲来です。
13日の金曜日は朝からみぞれが降り、一部雪に変わってきました。
明日も明後日も予報は雪なので、やっと本格的なスキーシーズンが始まります。
          13日夜、ホテルから
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新年会の会場が神鍋高原のブルーリッジホテル、さすがにここは積雪30CM、細かい雪が降り続いています。
雪不足で営業ができなかったスキー場も含めて明日14日(土)には、但馬の12カ所全てが営業する見込みです。
 

2017年1月12日 (木)

初のぼり 東山1016m

2017年初登りは宍粟50山の一つ、東山1016mを選びました。

この時期に宍粟の山、かつ1000mを越える高山には雪が積もっているはずです。
暖冬の今年はまだいけると読んで、晴天の7日(土)に1人で出かけました。
 
東山                        右回りの周回ルート
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お天気は上々、「フォレステーション波賀」まで2時間で到着します。
「森の国」波賀町らしく宿泊所・温泉・コテージ村・オートキャンプ場が整備され、各所に標識や案内板もがあって一人でも安心して登れます。
ルートはまず「東山登山コース=2km」を登って山頂へ、360度の大展望を楽しみながら昼食、下りは東側の一宮町と西の波賀町を分ける「尾根コース=2.4km」を左回りに周回するルートを選びました。
 
東山登山口               檜林の道
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展望のない檜の樹林帯をひたすら進みますが、山頂近くなると拓けた自然林の尾根に出ます。
900mを超すと登山道に霜柱や残雪が見られ、溶ける気配はありません。
 
霜柱                        残雪
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東山山頂1016m                展望櫓
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駐車場から約1時間半ほどで山頂に到着します。
展望櫓に登ると、360度が見渡せます。
ご丁寧に東西南北に山名表示板があって、北方向から藤無山、氷ノ山、三室山、植松山、後山、日名倉山と続き、瀬戸内の海まで遮るものがなく展望できます。
南から暁晴山、千町ヶ峰、段ヶ峰、須留ヶ峰の1000mクラスがずらりと並んでいます。
西寄りながらも兵庫県の中央に位置していることもあって、これほどの大展望は他にはないでしょう。
 
北西方向
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南西方向
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氷ノ山1510m                  三室山1358m
Hyounosen Mimuro
 
植松山1191m・後山1345m       南方向:奧に瀬戸内海
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暁晴山1077m                 千町ヶ峰1141m・段ヶ峰1103m
Gyousei Danngasenchou
真冬とあって山頂には男女6人のグループと私だけ、気温は低いものの風はなく、ゆっくり展望を楽しむことができました。
 
サラサドウダンの蕾               一宮町と波賀町を分ける尾根道
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分岐                         尾根コース登り口
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東山温泉メイプルプラザ
P1070078_2のんびりの尾根歩きと木の階段を下り、アスファルト道路を80分下ると、東山温泉メイプルプラザに到着です。
急に思いついたため、昨年の登り納めに続きまた一人旅になりました。
 
山登りというよりハイキングの感じでしたが、一人旅の気楽さと山歩きの楽しさを共有できない残念さがいり混じった初登りとなりました。
チームF1Bの初登りは、1月末に多紀アルプスを考えています。
 

2017年1月10日 (火)

誕生日プレゼント

1月生まれは孫1、孫3と嫁さん、娘3のハルも入れると4人います。

中にはキムジョンウン氏や小泉純一郎氏と同じ日に生まれた者もいます。
そんな中でハルが1月10日12歳(人に換算すると約65歳)を迎え、めでたく老犬の仲間入りしました。

散歩中のハル                   カメラに緊張した顔(本宅)
20170111_082043_2 20170111_083350
歳を重ね寒がりになったのと雷が大の苦手で、何故かガレージへ移動すると落ち着きます。
シャッターもあるので冬場はこの別宅に置くことが増えたのですが、余命を考えると新たに小屋を購入するわけにはいきません。
近くの自転車屋さんから大人の3輪自転車用の巨大段ボールを頂き、犬小屋に作り直して置いてやりました。
 
「ハル」は仮の名でこの犬は歴とした日本犬 小型柴犬で血統書付きです。
鳥取県三朝町で、父:錦紅王号、母:紅菊姫号の間に生まれ、「文美姫号」と呼びます。
血統書には平成17年1月10日生まれ、祖父母、曾祖父母、玄祖父母も明確になっていて、飼い主よりも由緒あるお家柄といえます。
 
               ガレージに設置した別宅
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もともと段ボールや新聞紙はホームレスが雨露や寒さを凌ぐ便利グッズです。
当人いや当犬もいたく気に入った様子です。
コンクリート床にパレットを敷いたりして、車に付いた雪で濡れるのを防いでいます。
かかった費用はゼロ円、これで寒くて冷たい但馬の冬を乗り切ってくれることでしょう。
 
 

2017年1月 6日 (金)

戸惑う高齢者

高齢者の定義は75歳以上、それまでは準備期間として「准高齢者」とする。

日本老年学会がこんな提言を出しました。
いままでは高齢者は65歳以上とされていましたが、以前と比較し加齢に伴う衰えが5~10年遅く、若返りが見られるとのこと。
従来の高齢者である65歳から74歳までは、仕事に就くかボランティア活動をする後押しするよう提言しています。
 
自分を例にとっても今年70歳を迎えるいまも、高齢者であるという認識は希薄で、府市場区の老人クラブに入会し活動に参加してもどうもしっくりきませんでした。
ただ、体力・筋力など運動機能は確かに老化し治療も受けています。
 
一方、パソコンやインターネットを駆使したり、好奇心も旺盛で頭と体を使いながら学ぶという姿勢は衰えず、物忘れに戸惑いながらも老化はまだ先のように思えます。
「体は高齢者だけど意識は中年」といったところでしょう。
 
退職した方からのご挨拶に、サミュエル・ウルマンの詩「青春」が引用されます。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うとき初めて老いる。(略)
「心の若ささえ失わなければ、青春は続けられる」というのです。
 
それはさておき、昨年末内閣府が高齢者を「70歳以上」とする提案をおこなった後の「75歳以上」の提言です。
「年金カット法案」を強行し、「弱肉強食」を進める安倍政治です。
高齢者の定義引き上げが、年金支給年齢の引き上げや社会保障の切り下げの口実とならぬよう気をつけなければなりません。
 
 

2017年1月 4日 (水)

リハビリ中

正月三が日はのんびり過ごしました。

例年百人一首やトランプ、ポンジャンで大騒ぎする伊佐屋冬物語は夫婦二人では盛り上がりませんでした。
「来てよし、帰ってよし」などと憎まれ口をきいたからかも知れませんが、夫婦2人だけの正月は結婚以来初めての経験です。
初詣も元旦に墓参りと氏神伊智神社だけ、テレビのニューイヤー駅伝と大学ラグビー、アメフトのジャパンボール観戦がもっぱらの仕事でした。
 
従来から「腰部脊柱管狭窄症」による腰痛、「変形性関節炎」による膝痛に加え、秋頃から左肩がまわりにくくなり痛みを感じます。
50肩、60肩をとおり過ごして70肩のようです。
病名は「肩関節周囲炎」、肩関節の炎症によって痛みが起きる病気で、定期的に通っている病院の先生から、膝と合わせてリハビリを勧められました。
それ以後週2回のリハビリ通いです。
 
肩を温めること15分、続いて肩を中心に20分程度のマッサージを受け、足首に2kgのウエイトを巻いて片足ずつ上げ下げ30回が当面のメニューです。
おかげで肩の可動域が広がりましたが、残り2割を動かすとまだ痛みを感じます。
 
同じ施設には歩行器の助けを借りながら歩いたり、骨折からの復帰を目指すお年寄りもいて、日常生活がなんとか送れる私から見て、その真剣さに心を動かされます。
自分のカルテを見ると期間は150日とのこと、長い道のりですがまず肩を治しながら膝関節の周囲の筋肉を鍛えることになります。
家でもウエイトを巻いて散歩したり、ストレッチは欠かさないようにしています。
いまの症状で一番悪い姿勢がパソコン操作のようで、ブログの手抜きをしています。
時間はたっぷりあるし、外に出歩くことができない冬にしっかり鍛えて、春には安心して山登りができることを目指します。
 
 
 

2017年1月 1日 (日)

庭の草花 2017 元旦 

新年おめでとうございます。

近年雪なしのお正月が続き、喜ばしい反面スキー場を抱える町として複雑な思いです。
雪が少ないときの挨拶は、「門(かど)が広うてええですなぁ」で、積雪があると「神鍋の衆も喜んどりましょう」。
なかなか味がある挨拶です。

5年ものの葉ボタン               先代の愛犬 晋平像と赤葉ボタン
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シンビジュウム(鉢植)              ロウバイ
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サザンカ                        マンリョウ
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センリョウ                 スイセン
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新たな2017年が皆様にとって安らかでよい年になりますように。
以前のような馬力はありませんが、引き続き「伊佐屋三木のブログ2」で発信を続けていきますので、よろしくお願いします。
 
 

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