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2017年2月19日 (日)

プリンターが壊れました

ワープロから始まってパソコンに引き継ぎ、数々のプリンターのお世話になってきました。

現役はCANON PIXUS MG6330で、このシリーズのミドルレンジモデル(中位機)で、
購入後4年半が経過しながらもなんとか使ってきました。
 
             故障したMG6330
P2170013_2 P2170016
名刺用紙で印刷中のところ端がめくれて紙詰まりとなり、取り除いたものの「プリンタートラブルが発生しました。・・・・・・」、いろいろ手を尽くしましたがとうとう諦めて買い換えることにしました。
 
やむなく買ったのが同じPIXUSのMG6930、2015年発売の同じモデルの後継機です。
P2170019_2
最新モデルではありませんが、人気ランクは16位、通常24,800円が年が明け決算特価税込みで11,772円でした。
価格比較サイト「カカクコム」で調べると、12,499円(税込み)が最安値で、但馬の量販店もなかなか頑張っています。
ただインクの共通性がないので在庫のインクが無駄になるのが残念です。
<プリンターの不思議>
 
①本体に較べてインクが異常に高いこと。(6色セットで税込み7,538円)
②機種変更を繰り返し、同じ6色でもインクに互換性がなくなること。
③修理期限は5年、修理代金は故障内容に関係なく、定額14,040円(税込み)と高額。
 
プリンター代を安くして、消耗品のインクで稼ぐ」のです。
 
さすがにユーザーも考えて、「純正品を使えばきれいで安心、他のメーカー品は故障の元となります」との脅しもなんのその、価格が3分の1となる格安インクを買います。
特に使用量が多い人が格安インクメーカーに頼ります。
肝心の品質はどうか聞かれますが、写真にしても文書にしても遜色は無いと思います。
 
本体の保障期間は1年、それ以後故障したら定額修理となれば・・・
①インクは純正にこだわらない。
②修理するなら、型落ち品を買った方が安い。(ユーザー評価も定まり、値段も格安)
 
プリンターメーカーとコバンザメに徹する互換インクメーカーを天秤にかけながらユーザーはお得な方法を探しているのです。
ところで、格安インク6色セットがあるので、使える方は無料でお譲りします。
※キャノン用互換インクカートリッジ BCI-351XL+350XL(6色マルチパック) 3セットです。
 

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コメント

今は良いのか悪いのか変に修理するくらいなら買った方が安い・・・という時代になってしまいましたね
それに性能、使用頻度などを使用年数から考えてみると1年あたりで考えても安い買い物である事は事実なんですが・・・
でもパソコンにしてもそれが分かっていながら故障しても新しいものを買う前に何とか修理してでも現行のものが使えないかとまず考えてしまう貧乏性の私です

確かにインク代ってバカになりませんね。
ただ待ったなしの道具なんで難しいこと抜きになりがちです。。。

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