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2017年5月21日 (日)

2017 但馬山友会 三室山

5月後半の例会は、宍粟の名峰 三室山(1358m)です。
氷ノ山(1510m)に次ぐ兵庫県第2の高峰で、「宍粟50名山」の二番目に挙げられています。

宍粟市の北西、鳥取県境にあっても第1集合場所の道の駅「ようか但馬蔵」から90分で登山口に到着しました。
20年前の平成9年10月、「但馬自然保護協会」のころ、三室山に貸し切りバス2台で71人が参加した記録がありました。
ずっと雨なしの好天続きながら田植え時期でもあり、参加者42名が乗り合わせて約90分で登山口に到着しました。
 
広場がある登山口                 入念にストレッチ
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新緑を進む                    スギの植林帯をジグザグに登る
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大岩庭園                       スリルのあるクサリ場
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登り始めてすぐにスギの植林帯があらわれ、ひたすら尾根筋に向かってジグザグの登山道を登ります。
途中大きな岩があらわれる「大岩庭園」を抜けるころから、ミズナラやカエデ・ブナなどの自然林となり、山頂に近づいたことがわかります。
登山を始めて75分、11時ちょうどに山頂到着です。
 
山頂到着                      ぐるりを見渡しながらランチ
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存在感のある氷ノ山                第三番の高峰 後山
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千種スキー場越えにかすむ長義山       千種町の町並み
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植林帯は日が遮られて助かりましたが、山頂は直射日光が降り注ぎ、日除けなし。
そのぶん展望は申し分ありません。
北方向氷ノ山(三の丸)から東へ、藤無山・三久安山・阿舎利山・特徴のある一山が見え、西は遠く長義山・後山・日名倉山などなど宍粟50名山のオンパレードです。
下山は別道もあるようですが、もと来た道を辿りました。
麓で三室の滝も見学し、クールダウンのストレッチを行い解散しました。
 
             三室の滝
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次回は6月4日、氷ノ山(1510m)、養父市にも所属し、兵庫県最高峰に敬意を表し、一年に一度は登ります。
今回はバリュエーションルートの一つ、長丁場のブン回しコースを巡ります。
案内には歩行時間9.5時間で「健脚」となっていて、膝腰に不安がある私は残念ですが参加を見送ります。
 
 

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コメント

遠いところですね~。
なにげに八鹿氷ノ山から90分とはかかれてますが
1時間半ですよね。。。遠い(登り口までで・・・)

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