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2017年6月 2日 (金)

伊佐屋菜園 トウモロコシ考

1日夕方から竜巻注意報が発令され、雷とともに久しぶりの雨が降りました。

朝起きた様子だと、深夜から明け方まで降り続いたのでしょうか?
昨日まで散歩道や畑で会う人の挨拶は、「一雨欲しいですね」の一言でした。
温度と湿度の両方が揃い、畑の作物も稲も一段と成長するでしょう。
 
伊佐屋菜園で目立つものがトウモロコシです。
米と小麦とともに世界三大穀物で、用途は家畜の飼料が最も多く、コーンスターチ(デンプン)や油・燃料としても注目されています。
最近の好みは昔のトウモロコシではなく、甘みの強いスイートコーンがほとんどです。
早生種「ハニーバンタムピーター235」を4月始めからトンネルで育苗し、GW開けに移植します。
 
移植して1ヶ月                   株元からの脇芽はそのままに
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オス穂               メス穂
20170531_061434_2   20170531_061511
マルチで地温を高めていることもあって、通常より半月以上早い6月末に収穫できます。
一本立ちで育てたトウモロコシで収穫するの実は通常1本だけ、他の野菜と較べてなんともったいない感がします。
ただメス穂は数本つくので一番上の1本を残して、他は早めに獲って「ヤングコーン」として利用できます。
 
ジャガイモと同じく病気はほとんどなくて、アワノメイガがオス穂に産卵し、幼虫が茎に潜り込みさらに実に入り込んで食い荒らします。
販売するわけではありませんが、皮をむくと幼虫が食い荒らしているのは商品価値を失わせます。
不本意ですが対策としてオス穂がでかかった時に殺虫剤を散布したり、受粉が終わったオス穂を早めに切り取って被害を防ぎます。
 
円山川と国道に囲まれて被害が少なかった伊佐屋ファームも獣被害に遭うようになりました。
以前はカラスが穂先を突くくらいでしたが、最近は「府市場アナグマ」の類が実を茎から引きちぎって食い荒らすのが目立ちます。
対策は周りを網で囲ってめくり上げられないよう、マルチ抑え(トンボ)で押さえ込んで固定します。
敵は穴掘り名人ながらも深穴を掘ってまで侵入しないので被害が防げます。
 
中生種「ゆめのコーン」
20170531_0616065月も中旬に入ると中生の「ゆめのコーン」を播きます。
トウモロコシは別品種を近くに播くと交雑(キセニア)しやすいので収穫時期をずらす必要があります。
 
やたらコーンを作るのは子や孫たちが好きなのとイネ科の作物なので、ナス科・マメ科・ウリ科などと連作障害がなく、肥料の吸収もよく「輪作作物」として重宝しているからです。
そういえば同じイネ科の稲は太古の昔から同じ場所に作られる究極の連作可能植物ですね。
 
 

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コメント

こんどはトウモロコシですね。
昔おばあちゃんが作ってました。
あまくておいしかったです。

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