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2018年1月12日 (金)

珍しい冬晴れ

昨日から冬晴れが続いています。

気温は低く冷たい風が吹き付け、つららが下がり、田んぼや水たまりには薄氷が張っています。
まるで播州にきたかのようなお天気です。
明日から雪が降るようで、束の間の冬晴れを楽しみました。
 
桜堤から西と南方向の眺め
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近くを流れる円山川の堤防が散歩道になっていて、東西南北の山々が見渡せます。
 
サザンカ咲く堤防 春には桜並木      大岡山
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神鍋スキー場と左奧に蘇武岳        但馬妙見山
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ご覧のように、里には雪がありません。
除雪車の出動は一度も無く、雨は降るものの穏やかな年末年始でした。
その一方でスキー場には雪が積もり、それなりに賑わっています。
 
昨年山に積もったのは1月中旬からで、2月は大雪が降りました。
「里にはほんのちょっとだけ、山にはしっかりと」、いまのところそんな都合のよい冬となっています。
 
 
 

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コメント

本当にこんな天気はあまり経験がありませんね。
北関東のほうではこんな天気がよくあるとは聞きますが。
おかげで髪の毛静電気でバチバチ、手はカサカサで乾燥しまくりです。

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