珍しい冬晴れ
昨日から冬晴れが続いています。
気温は低く冷たい風が吹き付け、つららが下がり、田んぼや水たまりには薄氷が張っています。
まるで播州にきたかのようなお天気です。
明日から雪が降るようで、束の間の冬晴れを楽しみました。
桜堤から西と南方向の眺め
近くを流れる円山川の堤防が散歩道になっていて、東西南北の山々が見渡せます。
サザンカ咲く堤防 春には桜並木 大岡山
神鍋スキー場と左奧に蘇武岳 但馬妙見山
ご覧のように、里には雪がありません。
除雪車の出動は一度も無く、雨は降るものの穏やかな年末年始でした。
その一方でスキー場には雪が積もり、それなりに賑わっています。
昨年山に積もったのは1月中旬からで、2月は大雪が降りました。
「里にはほんのちょっとだけ、山にはしっかりと」、いまのところそんな都合のよい冬となっています。
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コメント
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本当にこんな天気はあまり経験がありませんね。
北関東のほうではこんな天気がよくあるとは聞きますが。
おかげで髪の毛静電気でバチバチ、手はカサカサで乾燥しまくりです。
投稿: 栄治 | 2018年1月13日 (土) 07時34分