初登り和気アルプス
チームF1B恒例の初登りは、平日の9日(火)岡山県東部 和気町の「和気アルプス」にしました。
最高峰の神ノ上山が370mと高さはありませんが、岩場の尾根歩きとぐるりの展望が人気で、近年登山者が増え山やハイキングの雑誌にも取り上げられています。
前日の前線による雨のあと冬型気候に変わりそうで曇りの予報も、但馬のおっさん連中5人、2時間かけて和気町役場に到着しました。
上級向け?5.3km 4.5時間コース
最上稲荷にお参り後、登山開始。
まずは和気富士172mからスタート、観音山→穂高山→涸沢峰→ジャンダルム→屏風岩や神ノ上山370mが山頂、折り返して西に下ると槍ヶ峰・ザイテングラートなどやや悪のり気味の名がついています。
始まりは曇り、晴れたりちょっぴり雨になったり、小雪が舞ったり、北西の強風が吹くなどまるで但馬のようなお天気でした。
吉井川沿いに広がる町並み
但馬にはない連続する岩尾根
アラ還をはるかに越え、アラセブ(Around70)のメンバーのああでもないこうでもないのワイワイガヤガヤ歩きです。
「アルプス縦走」というだけにアップダウンを何度も何度も繰り返し、4時間かけて山頂に到着しました。
アラセブメンバー 山頂から北方向の眺め
平日の冬なので結構人気のコースも、我々以外に2組を見かけた だけでした。
コースの詳細や感想は最初に登った2013年1月の初春の和気アルプスをクリックしてご覧ください。
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