庭の草花 2018 夏越し編
6月30日は一年の折り返し点、「ハーフタイムデー」とも呼ばれているそうです。
伝統的には一年の半分が終わることから、女代神社でも「夏越の祓(なごしのはらえ)」で茅の輪くぐりが行なわれているでしょう。
この半年の間に身内に積もった罪や穢れを落とし、後の半年の息災を願います。
ところで、ギボウシやストケシアなど盛りの花にアリや虫が寄っています。
蜜を出して虫を寄せ、子孫を増やすのに利用しているのですね。
カタバミ ネジバナ
斑入りギボウシ
アジサイ
ハンゲショウ ノウゼンカズラ
ダリア キキョウ
アガパンサスとカエル
グラジオラス ストケシア
アルストロメリア ヒメヒオウギズイセン
ベンケイソウ オミナエシ
クチナシ バテバテのハル
今年は梅雨明けが早そうで、いよいよ夏ですね。
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コメント
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桔梗がみられる季節になりました。
投稿: 栄治 | 2018年7月 1日 (日) 07時51分
暑いことです。
マツムシソウ→ストケシアでは?
投稿: 讃岐 | 2018年7月 1日 (日) 21時59分
讃岐 さま
ありがとうございます。
どう見てもキクの仲間ですね。
投稿: izayamiki | 2018年7月 2日 (月) 07時22分