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2018年8月 7日 (火)

伊吹山 黄昏&満天の星&ご来光編

日没は7時過ぎで、松仙館さんの夕食は午後6時過ぎとなります。

宿泊料は1泊2食でなんと5,000円(税込み)、内訳は泊まりが2,500円、夕食が1,500円、朝食が1,000円です。
料金が約2倍するアルプスの山小屋は、カレーライスやハンバーグやコロッケ・鳥のカラアゲがメインですが、稚鮎の佃煮やシジミ汁・野菜と山菜の天ぷらもついたご馳走です。
イケメンのお兄さんの応対も丁寧で、本格的な山小屋初体験の2人も安心したようです。
 
すぐ近くの公衆トイレを使用しますが、山頂とは思えないほど立派で清潔なトイレです。
伊吹山は琵琶湖国定公園となっていて、高山植物や薬草の宝庫として、観光客も多いこともあるのでしょう。
 
                 ご馳走が並ぶ夕食
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                   日没と星座探し                 
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琵琶湖:長浜・米原の夜景           岐阜:関ヶ原・垂井方面の夜景
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満天の星を見上げると火星と金星はすぐ見つかります。
さらにはくちょう座デネブ · わし座アルタイル · こと座ベガが結ぶ夏の大三角を探します。
北斗七星や北極星を見つけたりすると、思わず「星めぐりの歌」を口ずさみます。
 
登りに吹いた風がさらに強まり、寒くはないけど真夏とは思えない涼しさです。
西に目を向けると岐阜県方面の夜景が、西に目を向けると琵琶湖の弧に沿って長浜・米原の夜景が見事です。
 
小屋に帰って飲めない山とも三人を相手に酒飲みの私の山談義?が始まります。
登山の疲れもあって、消灯の9時前には (_ _) Zzzzz・・・・。
 
ご来光は5時過ぎと聞いて4時半に起床し外にでてみると、あちこちに人だかりができていてびっくり。
夜は人がいなかったのに、たぶん夜間登山組とドライブウエイ利用組がご来光目当てに、登ってきたのでしょう。
 
                  ご来光を待つ登山客
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                      ご来光 
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コメント

すばらしきご来光ですね。
絶景&ご馳走、最高ですね!

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