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2018年8月28日 (火)

神鍋山野草を愛でる会 8月例会 阿瀬渓谷

7月・8月の例会は1度だけと決めていて、7月10日以来の観察で、阿瀬渓谷に集まりました。

阿瀬渓谷はシカが多く生息している南但(妙見山)と地続きとなることで、いち早くシカが進出し、さらに蘇武・神鍋へと広がりました。
特徴は林間にササなどの下草がほとんどなく、獣道や食害跡が目立ちます。
このため阿瀬渓谷への進入路や遊歩道のあちこちで、崩れが発生しています。
 
笹など下層の植物や山野草に被害が広がる一方、鹿が食べない植物だけが残り、生物多様性が損なわれます。
この日の観察でもダンドボロギク、ベニバナボロギク、タケニグサ、マツカゼソウ、シダ類など嫌鹿植物が幅をきかせていました。
 
阿瀬渓谷入り口                 遊歩道
P8280389 P8280407
 
ハグロソウ                    渓谷歩き                  
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イワタバコ                     花も苔も水分不足
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オトギリソウ                   ヒメキンミズヒキ
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源太夫の滝                     渓谷美 
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異常な暑さと水不足の夏ですが、懐が深い渓谷でも植物への影響は少なからずあります。
また、シカ被害の一方で集中豪雨による渓谷への被害も一部懸念されます。
秋には恒例の「阿瀬もみじまつり」が開催されますが、暑さと水不足が紅葉にどう影響するのか気になります。
 
この日の観察の詳細は 「神鍋山野草を愛でる会ブログ 阿瀬渓谷」をクリックでどうぞ!
 
 

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酷暑の中阿瀬川のせせらぎは涼を感じさせますね。
息子は今夏何度か友達と阿瀬川で水遊びをしてました。

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