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2018年9月15日 (土)

笑って学ぶ江戸時代 3 酒文化を学ぶ

但馬歴史博物館の「みゅーじあむ寄席」も3弾目。

『江戸時代の「酒文化」を学ぶ』がテーマです。
 
ポスター                 企画展:日本酒ラベルが232枚
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演目は尼乃家河鹿さんが、「酒のかす」と「ちりとてちん」、なべやまろにぃちゃんが、「親子酒」を、春歌亭丹馬さんが、「八五郎出世」とそれぞれの個性と特長を生かし、酒を話題にしたものでした。
 
なべやまろにぃちゃん               春歌亭丹馬さん             
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河鹿さんのお酒好きは有名?ですが、丹馬さんは下戸とお聞きしました。
丹馬さん曰く、酒を飲む所作や酔っ払いを演じるには、酒が飲める必要は無く、観察眼が一番大切だそうです。
それにしても江戸期の世話物や人情噺での丹馬さんの「飲みっぷり、酔いっぷり」は見事なものです。
 
江戸期の携帯型酒燗器の解説
20180915_145621321酒文化が庶民にも広まったのが江戸時代で、落語にも町人の暮らしぶりや酒にまつわる愛憎劇も多数登場します。
 
かくいう私は根っからの酒好きで、まったく飲めない嫁さんの「観察眼」をものともせずに、斎藤隆介童話集の「毎日正月」のような日々を送っています。
 
 
 
 

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