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2018年11月 4日 (日)

2018 但馬山友会 赤谷山

但馬山友会の例会もこの赤谷山(1216m)を残すだけ、30年度行事も17日の納会で幕を閉じます。

赤谷山は「加藤文太郎が万歳した展望の山」として知られています。
今回は「ばんしゅう戸倉スノーパーク」ゲレンデから急登を越え、自然林の尾根を歩き山頂から360度のパノラマを楽しみ、戸倉峠へ下る周回コースです。
天候は曇りときどき晴れ、紅葉も一段と進んでいます。
 
スノーパークゲレンデ               赤や黄色の彩り
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熊さんの落とし物                  大ブナの紅葉
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                   自然林の尾根歩き
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加藤文太郎にならってバンザイ       集合写真(48人)
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               ぐるり宍粟と但馬、鳥取の山々
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Sリーダーのコメントは「曇時々晴 戸倉スノーパークから戸倉峠までのコース。紅葉の時期、山頂の360°の展望に加藤文太郎に倣って全員で万歳」でした。
 
今年度は台風や集中豪雨のため遠征登山と2回の例会が中止となりました。
最後の例会が「中級上」のクラス設定にもかかわらず、48人の参加で盛況だったことは嬉しいことでした。
 
次回は17日(土)に朝来山(757m)登山と南但馬自然学校をお借りして一年の締めくくりの納会が開催されます。
下山後は昼食に豚汁を、セレモニーにはフォークダンス・ファイヤー・山の歌が予定されています。
 
2016朝来山登山と納会 は ← クリックしてご覧ください。
 
私が思うにやっぱ山の行事は「火を囲み仲間と肩組んで山の歌をうたう」ことが基本でしょう。
坊ヶつる讃歌にも♪夏はキャンプの火を囲み、夜空を仰ぐ山男・・♪とあるように、これほど自然と仲間との一体感を共有できることはありません。
1年の締めくくりにそんなシーンを期待しています。
 
 

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コメント

話の流れからもしかしてお車で?
関東方面はさすがに。。。
九州方面は車の数からいってそうも苦にはなりませんが。
お疲れ様でした。
しかし今朝久しぶりに山々をみたらすっかり紅葉してましたね。
これから走れ走れで年末にむかうんでしょうね。

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