2019 伊佐屋菜園 早春編
昨年12月14日に冬支度を記事にして以来の菜園ネタです。
このシーズンはまったく雪が積もらず、降ったのも数回を数えるほどの暖冬です。
但馬で育った18年、家族とともにUターンして35年、こんな暖冬は初めての経験です。
ここ数日、春の到来を感じさせるほど気温が上昇して、人影が少なかった菜園も冬野菜の片付けや春仕事をする姿が見られます。
冬野菜もほぼ収穫が終わり、ハクサイ・ダイコン・キャベツを始め、自家栽培の我が家では自給できました。
雪が溶け、2月も後半になると冬越し野菜の除草・施肥・中耕した後のマルチかけや支柱も必要となります。
エンドウ イチゴ
タマネギ ニンニク
タマネギやニンニクにかけていた黒マルチは、肥料効果を高め、成長が確認できることと来年も使うため取り除きました。
一方、イチゴは保温効果で成長を促進し、果実の汚れを防止するためマルチがけを行ないます。
「とったりかけたり」いろいろなのです。
気温の上昇とともに芽や根が動き出し、肥料効果ももあいまって一気に成長し、菜園仕事が忙しくなります。
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コメント
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併せて花粉が早く飛散していて困ります!
投稿: 栄治 | 2019年2月27日 (水) 07時29分