庭の草花 2019 早春編
記録的な暖冬といいながらも彼岸前になって、小雪がぱらついたり北風が吹いたりして、「行きつ戻りつ」春が進むのを感じます。
スイセン
レンギョウ スモモ
伐採済みのツバキの大木 伐採予定のシュロの大木
当然のことですが、樹木は年々大きくなります。
自身が老いてから手に合わなくなって、後代に迷惑かけぬよう伐採を進めています。
ウメやツバキは、小型チェーンソーを使い少しずつ切り詰めなんとか処分したのですが、10mを超えるシュロだけはどうにもなりません。
お寺の鐘撞き棒(撞木)に使われるほか用途がなく、チェーンソーを使うと目が詰まったり、エンジンに負荷がかかるとのこと。
何よりも電線や周囲の建物を壊すのだけは避けなければなりません。
何よりも電線や周囲の建物を壊すのだけは避けなければなりません。
自称「植木屋さん」の手に負えず、通常なら重機を使いながらの作業となるそうです。
7年前、「大樹の剪定」で知った「ツリークライミング」技術を持つ業者さんにお願いすることにしました。
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コメント
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紅梅、きれいですね。
投稿: 栄治 | 2019年3月17日 (日) 09時13分