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2019年7月22日 (月)

2019 小豆栽培 Ⅰ

梅雨明け前後は小豆の播種時期です。
当地では蒔き時を表現するのに、立光寺の祭り「清正公さん」が来たらとか、「ネムの花が咲いているうちに」と7月中旬から下旬をいいます。。
タニウツギを「田植え花」と表現したり、「ナワシログミ」と呼ぶのと同様、花の咲く時期を歳時の目安とします。

菓子屋を家業としていた伊佐屋では、小豆は必ず自家栽培し、正月のあん餅やぜんざい・お盆の団子に使用します。

豆や芋類は自家採取のもの種とするのですが、4~5年で種子更新をします
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30CM間隔に3粒
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栽培暦を参考に
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残肥が利用でき連作障害が出ないジャガイモの栽培跡が適地といわれています。
梅雨空が続き、しっかり水分が染みこんだ畑に、黒豆(2~3CM)よりも深植え(7~8CM)し、3粒蒔いて元気のよい2本立ちにします。
欠株がでたら予備で播いたものを補植します。

黒豆同様2度の土寄せを行ない、アブラムシやカメムシの対策しながら10月下旬の収穫時期を迎えます。

 

  

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コメント

いよいよ大暑ですね。。。
いや酷暑です(ToT)/~~~

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