2019 伊佐屋菜園 盛夏編
毎日うだるような暑さが続きます。
梅雨明けの7月24日以後、30度越えの真夏日どころか連日35度を超える猛暑日が続きます。
伊佐屋菜園も雨が無く、猛暑に焼かれてサトイモ・ナス・キュウリは青息吐息です。
農作業は朝5時から7時まで、夕方の水やりくらいです。
主に除草が中心で、草も雨が降らないことでバテバテ。
特にこの時期は「スベリヒユ」が大敵で、種が広がらないよう花が咲くまでに根こそぎ除去します。
菜園A全景
で
それぞれ日中は葉を萎れさせ蒸散を防ぎ、夜になると葉をいっぱい広げて25度台に下がっでできた露を取り込んでいます。
出揃った小豆と寒冷紗で養生中の七夕豆
息絶え絶えの第一次キュウリとこれからが楽しみな第二次キュウリ
イチゴの苗作り
周りの畑と較べて草が少ないのが自慢です。
自然に帰ろうとする植物本来の力と、必要なものだけを残したい人意とのせめぎ合いです。
膝腰の痛みを辛抱しながらの菜園作業です。
次の雨は台風頼みでしかないようです。
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