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2019年10月 5日 (土)

2019 但馬山友会 東里ヶ岳(664m)

郷路岳・高龍寺ヶ岳と並ぶ但東町の東里ヶ岳に登ります。今回の登山口は正法寺地区で、長い林道歩きから始まり、林道終点の登山口からは約30分で山頂に着きます。(中略)山頂からは、天橋立・大江山・法沢山・床尾山などが眺望できます。(案内ハガキより)

2013年7月例会」は東里区から古道を登りましたが、今回はシルク温泉近くの正法寺区から林道を利用しました。

季節の変わり目の微妙な天気に、毎日予報を確かめながら一喜一憂した方も多くいらっしゃったことでしょう。
結局、午前は曇が多かったものの昼前から晴れ、気温もさほどあがらず登山日和となりました。

東里ヶ岳664m & 登山前ミーティング
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登山開始 & 作業林道を登る
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山頂付近の急な登り & マツカゼソウ
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山頂から天橋立を望む & 記念写真
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下山後のストレッチ
8_20191006094501コースレートは初級で歩行時間も3時間30分とあって参加者が多く、お試し入会の5人も紹介されました。
調べてみると奇しくも2013年と同数の56人の参加でした。
久しぶりに参加されたベテラン組とここ1~2年に入会されたフレッシュ組が入り交じって新鮮な感じがします。

毎年2月の総会で年間計画と各例会リーダーが決まります。
担当リーダーはサブリーダーと一緒になって、下見を行ない例会を運営します。
駐車場やトイレの心配、コースタイムの設定、安全の配慮、山によってはエスケープルートを考えます。
当日は案内や受付、記念撮影、また緊急時に備えて「救急処置物品」を携行し、会員の看護師さんにサポートをお願いしています。

今回はOさんが初リーダーを務め、サブリーダーにベテランがついて、安全に留意しながらしっかり運営していただきました。
会員の皆さんが安心して登山が楽しめるのは、担当役員の尽力によるもので、解散前には必ず参加者全員が大きな拍手で「感謝と労い」の気持ちを届けます。








 

 

   

 

 

  

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