人工膝関節置換手術体験記 Ⅱ
膝関節に障害があるという同年代の友人が多いので、「自虐ネタ」となりますが体験記として記録しておきます。
人工関節置換術には、症状によって異なり、膝関節の一部を人工関節に置き換える部分置換手術と、 膝関節の破壊が進み、障害が著しい場合の膝関節全体を人工関節に置き換える全置換術があります。
手術を受ける患者の平均年齢は約75歳と、比較的高齢の方が手術を受けられているそうです。
私の場合は全置換術で72歳、手術適齢期?というのも人工関節の耐用年数が15年から20年程度で、人間寿命と関節寿命が釣り合っているそうです。
手術をお願いしたのが夏場で、そこそこ動ける状態でしたが、12月に予約しました。
持病でもある「腰部脊柱管狭窄症」による腰痛と相まって秋に入ると歩行にも痛みが生じ、膝が回りにくくなって自転車に乗るのが難しくなってきたのでよいタイミングでした。
事前に配布された手引き書 編集発行 日本ストライカー株式会社
手引き書の会社がホームページに情報を公開しているので興味がある方はクリックしてご覧ください。
「人工関節全置換術とは」をクリックすると、動画で手術内容が見られます。
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コメント
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うちの母も膝を人工関節にする手術をしましたが、うちの場合は大阪の病院で手術をしました。
地元の病院が良い悪いは別として色んな人の話を聞いて自分で判断したようです。
私も術前の説明や術後などで何度か大阪の病院に足を運びましたがでも今でも少し膝をかばっているような作動になっています・・・(^-^;
投稿: A | 2020年1月13日 (月) 17時00分