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2020年3月29日 (日)

登山シーズン開幕にあたって思うこと

新型コロナウイルス問題に関連し、例会活動について、このまま実施することは心配との意見が一部に出ています。

新年度活動第一弾の「中山縦走」が取りやめとなったのは、貸し切りバス利用だったのと場所が都市部の宝塚市であり、ツツジの花見客による混雑が懸念されたからでしょう。

ウイルスの感染状況には地域差があり、全国一律の対応が求められているわけでもありません。
人が集まって動くからにはリスクはゼロではありませんが、慎むべきは、「密閉」「密集」「密接」の三つの「密」が揃う状態だとされています。
兵庫県の感染者が報告されていますが、兵庫県北部で感染者は報告されていません。
学校も朝来市を除く小中学校の授業が16日から再開され、兵庫県も4月8日から新学期の学校再開を決めています。

都市部と地方では人口密度も経済活動にも大きく差があります。
会員対象の屋外での健康的な運動まで取り止めるのは、過度な警戒となり、生活の質まで犠牲にすることになリかねません。
ただ、実施に当たっては、例会担当役員さんに「濃厚接触」とならないような工夫をしていただく必要があります。

今後、国から法に基づく「緊急事態宣言」が出て、県や居住する自治体から「外出自粛要請」などがあれば話は別です。

次回例会は4月9日(木)に「城崎大師山ウオーク」が、26日(日)には丹後の「金剛童子山登山」が計画されています。
例会はすべて自主参加を基本としています。
手洗いの励行やマスクの着用など感染防止に努めるのと定期的な検温も必要です。
各々体調管理に留意した上で、参加を決めてもらえばよいと思います。

ただ、但馬山友会20周年記念イベントとして計画されている、宿泊&山の歌ライブ付きの「20周年記念の集い」と記念登山の「立山縦走」は三つの「密」を作る懸念があるので、状況の進展を見ながら考える必要があるでしょう。



 

 

 

 

  

2020年3月26日 (木)

庭の草花 2020 3月下旬編

最高気温23度を記録した26日に府市場区の桜が開花しました。
標本木は府市場区公民館東の妙見堂の大木で、開花判定は伊佐屋くんです。
昨年は29日なので3日早い開花でした。
今年は神戸市や姫路とほぼ同時期です。

開花した妙見堂のサクラ 
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福島県三春町は、春になると梅・桃・桜の3つの花が一度に咲くことからこの名前がついたといいます。
当地でもモクレン・レンギョウ・ユキヤナギ・スモモなど順番に咲く花々が同時に開花しています。

スイセン
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レンギョウとリュウキンカ
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スモモ
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ムシカリとオキザリス 
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ヒトリシズカとトレニア
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シクラメン
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スミレとハナニラ
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気温が高くなる4月になると、もっと開花が進むでしょう。

 



2020年3月24日 (火)

2020 神鍋山野草を愛でる会活動開始

2020年1月?に新型コロナウイルス感染が中国武漢で確認されてから、爆発的に感染が広がりました。
韓国・日本などアジア諸国からヨーロッパ・中東・アメリカ大陸・オーストラリアなど世界的流行(パンデミック)となりました。
10年前に上映された映画「感染列島」を思い出します。

春の訪れとともに「神鍋山野草を愛でる会」が活動を開始しました。
会員21人がマスク着用で、窓を開け換気し、寒気に震えながらの会議は異様なものです。
新型コロナ対策としては、各自が体温測定を初めとする体調管理に心がけて参加することが強調されました。

マスクをつけて窓を開けて会議        エンレイソウ
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ヤマエンゴサク2種
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ザゼンソウと青ザゼンソウ
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シュンランとキクザキイチゲ
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山野草に関心がある方は、この日の詳しい観察「神鍋山野草を愛でる会ブログ」をクリックしてご覧ください。

会議後の周辺観察は、北西の風に乗って寒気が入り込むあいにくの天気に、咲き始めた花達も花びらを閉じ気味で、まるで震えているようでした。
今年度も4月から11月まで、6班に分かれて例会を担当することになりました。

午後から有志が万場の巨樹の谷の番人、「夫婦カツラ」の開花を観察に行きましたが、あいにく三分咲きということでした。
万場の「夫婦カツラ」の開花は2018年のブログ、「夫婦カツラが咲きました」をクリックしてご覧ください。

「神鍋山野草を愛でる会」へのお問い合わせは、事務局:道の駅「神鍋高原」まで。

 

 

   

 

 

 

 

 

2020年3月19日 (木)

バイオメタンガス発電 副産物

養父市大薮に建設された「トーヨー養父バイオエネルギー」が完成し、メタンガス発電を始めています。
その副産物として出る消化液が有機質肥料として利用できるとされています。

バイオメタンガス発電について同社のホームページに、以下のように紹介されています。

国家戦略特区である兵庫県養父市は、ブランド牛「但馬牛」の飼育が盛んで「ブロイラー産業」発祥の地としても知られる地域です。
本事業は、主に市内の畜産農家のふん尿や兵庫県内外の食品加工会社の食品残渣をメタン発酵させ、発生したメタンガスにより発電をおこなうものです。発電後に副産物として生成される消化液は良質で安価な有機質肥料として同地域で作る特別栽培米やその他野菜にも使用します。

さらに、本発電所は通常メタン発酵に向かないとされる鶏糞を独自の技術にて原料にできるため、より多くの家畜ふん尿処理問題の省力化に寄与します。また、液肥は循環水再生処理をおこない、発酵槽の希釈水として施設内で循環利用ができるため河川放流の必要がなく環境に配慮した発電所となります。



府市場区営農組合にも元肥として利用提案があり、2~3日前から散布と耕耘が行なわれています。

散布用タンクと圃場の目印
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耕耘後の圃場
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メタンガス発電の副産物として出た液肥は、「良質で安価」が売りのようです。
通常使用している袋入りの乾燥鶏糞よりは安くて、おまけに散布してもらえるので手間いらず、あとは耕耘するだけで元肥として利用できます。

ただ、バイオマス(牛の屎尿、鶏糞、食物残渣など)を原料としているので、圃場に散布されると風向きによって匂いがするのが気になります。
今朝も昨夜来の西風に乗って「かの香り」が飛んできます。
これが都市部なら、すぐ通報されるでしょう。
営農組合も気にしていて、散布後すぐに耕耘して匂い消しを行なっています。

化学肥料をできるだけ使わない有機農法となると、どうしても牛糞や鶏糞がメインとなります。
処理技術も進んでいるようですが、副産物利用の液肥にも、さらに「副産物」が生じますね。
匂いはだんだん弱まってきて、2~3日で無くなるそうです。



 

2020年3月18日 (水)

2020 コウノトリ 山本巣塔 抱卵開始

近くの山本巣塔でペアリング開始を報告したのが2月22日 (土)でした。
ときどき観察すると、1羽だけ居たり2羽になったり、巣を空けたり抱卵は確認できませんでした。

3月11日(雌
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17日に巣に座り込む抱卵を確認しました。
産卵はおそらく12日~15日頃と思われます。


3月18日(抱卵中)と餌運び?
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しばらく観察していると片方がやってきました。
直下の田んぼで餌探しをしたり、餌を運んでいるように思われました。

三羽のコウノトリ
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ところが、この夫婦にもう一羽が加わり、のんびりと餌を探しています。
この鳥との関係はわかりませんが、繁殖時期に3羽で居るのはあまり見たことがありません。
ここのオスは足輪なし、ほとんどの鳥に識別の足輪が付いているのですが、素人の私にはわかりません。
ひょっとして昨年生まれた子供かも?
この関係はいつまで続くのか、興味があります。

巣の中に幾つ卵があるのかわかるのは、孵化して可愛い顔が見られるときでしかありません。
この日も気温は17度、明日からも温かくなる予報です。

新型コロナウイルス感染防止のため、21日の初午大祭は神事だけとなり、お祭り行事は中止されました。
桜のつぼみも少しずつ膨らみ始め、但馬にも春がやってきました。

 

 

 

2020年3月17日 (火)

新型コロナウイルス感染対策 府市場区

世界で新型コロナウイルスの感染拡大が広がり、国内でも感染者が増え続けています。

厚生労働省 「全国クラスターマップ」 ダウンロード - clustermap.pdf

WHO(世界保健機関)が、世界的流行(パンディミック)と認定したごとく、151カ国168,019人(17日現在)の感染が報告されています。

兵庫県北部の感染者報告はありませんが、健康と安全を優先し、29日に予定していた敬老会が中止されました。
対象のお年寄りを招き、飲食しながら余興もあり、楽しんでもらう恒例行事です。
いまのと収束の見込みが立たないことから、延期ではなく中止として商品券を配り、お祝いに換えることに決まりました。

P3150009 3月・4月は年度末・年度初め会議や行事が多く予定されています。
16日から一部の市町で学校授業が再開されましたが、イベントや行事がどんどん中止されています。
コミュニティこくふ主催の「観桜会」もいち早く中止が決まりました。

さしあたって当区では、全戸が参加対象の初総会が4月に予定されています。
ほかの行政区で、感染リスク(換気が悪く人が密集する空間・近距離での会話や発声)を避けるため、やむをえず「書面議決」を採用する動きもあります。
かって経験がない、規約にもない非正常な措置が現実味を帯びてきました。



2020年3月16日 (月)

リンゴチップ作り

温かくなって薫製シーズンが始まります。
冬の間にいただいたシカ肉も冷凍庫に保存してあります。

いただいたリンゴのの剪定枝
20200315_132128 薫製とは塩漬など下処理をした肉・魚類などをスモークチップで燻し煙をかけて作ります。
チップはサクラ・クルミ・リンゴ・ヒッコリー・ナラ・カエデが使われ、使用するチップによって風味が違ってきます。
我が家はサクラとリンゴをミックスしたものを使っていて、当地でリンゴが入手できるのは、神鍋高原にある観光りんご園の剪定時に出る枝しかありません。

先日、剪定を始めるとの連絡をいただき出かけました。
事業者のKさんの父君が、神鍋でりんご園を始めて30年以上になり大きな木に育っています。

作業されるのは弘前から呼ばれた二人の職人さんで、どんどん作業が進んでいきます。
欲しい枝だけをいただいてサヨウナラとはいかないので、落ちている細い剪定枝を集めて軽トラに乗せる作業のお手伝いをしました。

チップにするにはチェンソーでカットして、縦に割る作業が必要です。
これは道具や機械を持っていて器用な薫製仲間のAさんにお願いしました。
リンゴの香りはほのかに甘くやわらかい感じで、チーズはリンゴだけで燻すこともあります。




 

 

2020年3月10日 (火)

マスク、消毒液の不足

新型コロナウイルスの感染が止まりません。
都道府県別に差があるというより、都市部と地方の差が出るのは当然です。

対策はこまめな手洗いとマスク着用が有効とのことで、マスク・消毒液が店頭から姿を消し、それが目につくので余計買いに走ることになります。
一番必要な医療・介護・保育分野にまず供給すること、次に通勤や通学・子育て・仕事で感染リスクが高い現役世代に回してもらいたいものです。

どちらも消耗品であることから、継続した供給が求められます。
政府が管理し、在庫情報を知らせ、公平に配分するシステムを確立した台湾マスク対策は勉強になります。
一方我が日本国では昨日マスクの不正転売を罰則付きで禁止する政令が閣議決定されました。
「国民生活安定緊急措置法」に基づく措置であり、15日から施行されます。

「そんな法律があるならもっと早くやれよ!」
マスク不足は1月末から深刻で、政府は「業界に増産を要請している」「○○万枚が出回る」と繰り返すだけでした。

大増産で供給を増やす一方、買い占めや転売をさせない、必要なところに公平に渡る施策こそが求められているのです。
不正転売が禁止されるのは15日、あまりに遅く片手落ちの対策でしかありません。

かくいう我が家は昨年の入院もあって箱入りマスクを購入していました。
満員電車に乗るわけでもなく、肩が触れあうような大人数の集まり、不特定多数と触れあうようなイベントや集会に出ることもないので、使用することはほとんどありません。

兵庫県北部での感染者の報告はなく、近くの公民館には手洗い石けんとペーパータオル、アルコール消毒液が設置してありますが、高齢者が中心の小規模な集まりにマスクをしている方はごく少数です。

 

 

   

 

2020年3月 9日 (月)

庭の草花 2020 3月中旬編

新型コロナウイルス騒ぎが続きますが、草花は無関係に生きています。
我が家の二代目サクランボが一輪花をつけました。
枯れた初代からの「ひこばえ」が順調に育っています。

サクランボ
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スモモの蕾&スイセン
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スイセン
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クロッカス&クリスマスローズ
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オウレン(花後)&サザンカ
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シクラメン
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スミレ4種
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キンカン&ネコヤナギ
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オキザリス

P3120024 4月5日に予定されていた国府地区主催の「観桜会」の中止が決まりました。
桜堤の完成を記念して十数回続けられています。
踊りやお茶会・バザーなど「コミュニティこくふ」を挙げてのお祭りです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のためとはいえ、楽しみにしていた方もあるでしょう。
歌や踊り・お茶会・バザー、主役の花をそっちのけのお祭り騒ぎは好きではありません。
準備されたり楽しみにしている方にはお気の毒ですが、「花は静かに愛でるもの」、本来の姿に戻るのもよいことです。

 












   

2020年3月 1日 (日)

2020 東大寺二月堂お水取り

3月1日に752年から続く伝統行事東大寺の修二会の本行が始まりました。

通称「お水取り」といわれ14日まで毎日行われます。
二月堂の懸けづくりの舞台をお松明が火の粉を散らし、それを身に浴びて功徳をえようとする信者や観光客の姿で有名です。
クライマックスの若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式は12日におこなわれます。

2月堂と大松明(1917年3月)
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3年前修二会のお松明と内陣参拝を体験しました。
特に内陣の参拝は地元の人でも何かつてがなければ叶うものではなく、貴重な体験でした。

マイブログ記事 → 東大寺 修二会 お松明編   東大寺 修二会 内陣参拝編

 

翌年、若狭神宮寺の香水を送る側の神事「お水送り」も経験しました。

護摩焚き・祈祷                遠敷川へお香水送りの神事(1918年2月)
P3020046 P3020140
マイブログ記事 → 2018 若狭神宮寺 お水送り

それぞれクリックしてご覧ください。

 

 

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