« 新型コロナウイルス感染対策 府市場区 | トップページ | バイオメタンガス発電 副産物 »

2020年3月18日 (水)

2020 コウノトリ 山本巣塔 抱卵開始

近くの山本巣塔でペアリング開始を報告したのが2月22日 (土)でした。
ときどき観察すると、1羽だけ居たり2羽になったり、巣を空けたり抱卵は確認できませんでした。

3月11日(雌
P3110005 P3110008

17日に巣に座り込む抱卵を確認しました。
産卵はおそらく12日~15日頃と思われます。


3月18日(抱卵中)と餌運び?
P3180029 P3180048

しばらく観察していると片方がやってきました。
直下の田んぼで餌探しをしたり、餌を運んでいるように思われました。

三羽のコウノトリ
P3180103 P3180125
ところが、この夫婦にもう一羽が加わり、のんびりと餌を探しています。
この鳥との関係はわかりませんが、繁殖時期に3羽で居るのはあまり見たことがありません。
ここのオスは足輪なし、ほとんどの鳥に識別の足輪が付いているのですが、素人の私にはわかりません。
ひょっとして昨年生まれた子供かも?
この関係はいつまで続くのか、興味があります。

巣の中に幾つ卵があるのかわかるのは、孵化して可愛い顔が見られるときでしかありません。
この日も気温は17度、明日からも温かくなる予報です。

新型コロナウイルス感染防止のため、21日の初午大祭は神事だけとなり、お祭り行事は中止されました。
桜のつぼみも少しずつ膨らみ始め、但馬にも春がやってきました。

 

 

 

« 新型コロナウイルス感染対策 府市場区 | トップページ | バイオメタンガス発電 副産物 »

環境・まちづくり」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

伊佐屋三木のblog1

  • 伊佐屋三木のblog1
    2007年4月から2015年5月まで8年間の記録です。 「サイト内検索」にキーワードを入れて検索すると過去記事が見られます。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

神鍋山野草を愛でる会

道の駅かんなべ高原

お気に入り