「家に居て本を読もう」でも「読みたければ買って読んで」
「不要不急の外出は控えよう」「人との接触を減らそう」「今は家にいよう」となると、アウトドア派の私にとって辛いところです。
ただ、家庭菜園というには広すぎる畑があることで、「必要火急」な仕事として屋外で気を紛らすことができます。
これからGWにかけて5月中旬まで夏野菜の苗を植える時期です。
夏野菜の位置決め、元肥を施用するなど植える準備で忙しくなります。
最近、新聞の紙面広告にやたら図書の紹介が目立ってきました。
物が売れないのと「家に居て本を読もう」ということでしょうか?
豊岡市立図書館のイベントの中止や利用者制限がなされていましたが、とうとう閉館(利用者から見ると閉鎖)されました。
専用Netで予約してメールで連絡をもらい、引き取リに行くことで、頻繁に日高分館を利用していただけに、これは兵糧攻めのようなもので堪えます。
館内で読むのは無理でも、窓口での接触ですむ、貸し出しを止めないでもらいたいものです。休業要請は「1000㎡を超える規模」とされているはずで、小規模なら対策をして開館できないでしょうか?
役所も大変でしょうが、「家にいて本を読もう、でも読みたければ買って読んでね」ということですね。 ヽ('ー`)ノ マイッタナア
勝手なもので、山仲間が運営する安い古本店「㐂らく文庫」(毎週土曜日営業)を思いついて、利用できないか聞いたところ、こちらも5月2日(土)まで休むそうです。
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コメント
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致し方ありませんが結局どこも自粛傾向ですね。
うちの親父殿も今回ばかりはさすがにどうだ?と言いました。
親の葬式、息子の結婚式ですら店を開けてた親父殿が。。。
でも僕は今のところ短縮営業のみで動くようにしてます。
いいのか悪いのかわかりませんが、できることをと思ってやってます。
投稿: 栄治 | 2020年4月21日 (火) 07時25分