黒鶴栽培記 Ⅱ
7日に直播きした黒鶴が順調に生育し、土寄せ時期を迎えました。
鳥による食害を心配して、育苗も並行しましたが、ほとんど芽出し生育しました。
伊佐屋菜園B
黒大豆の土寄せポイント
第1回目の土寄せ時期となり、双葉の上にある初生葉の位置まで土を寄せます。
双葉も初生葉も対生(左右に向かい合う)し、その上の本葉は互生(互い違い)なのですぐ分かります。
2回目はリンとカリを追肥し、初生葉も埋め込み、第一本葉のすぐ下まで土を寄せます。
土に埋もれたところから不定根が出るのと倒伏防止にもなります。
その後はカメムシやハスモンヨトウの防除に留意します。
今回は黒鶴40株、丹波黒27株を植えました。
丹波黒と違って黒鶴は早稲種なので、10月11日の秋祭りの頃にはエダマメとして食べられるでしょう。
ビールのお伴にうってつけですね。 (^o^)
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