神鍋山野草を愛でる会 6月例会 床瀬・三原周辺観察
5月26日の「竹野町三椒地区をめぐる」に続く残き、床瀬方面へ下りながら観察しました。
1ヶ月経つと蕾から花へと、花から実になっている変化が楽しめます。
道沿いは、シカが嫌う植物(イワヒメワラビ・タケニグサ・マツカゼソウ)が群生しています。
群生場所は異なっていて、それぞれが棲み分けているようです
三原~床瀬頂上 尾根から 西側三川山系と三原集落を望む、 ツヅラフジ
これから北東側を歩く
左奥に来日岳、矢次山 & イワヒメワラビ
タケニグサ & 花
オオバヤシャブシ実 & ムラサキシキブ
ウツギの実 & タニウツギの実
ヤマアジサイ & イイギリ若実 葉裏白い
マタタビの花 & マタタビの葉の白化
ヨウシュヤマゴボウ & サルナシの花(キューイフルーツと同科)
ヤマジノホトトギス & ホタルブクロ
北西から見た大岡山 & 伊佐屋から見た大岡山
我が家から見る大岡山は丸い形で、旧府中中学校の校歌3番に、♪大岡山の円かなる姿を自(おの)が鏡とし・・♪と歌われています。
見る場所によって姿を変えるのは当たり前のことですが、同じ山とは思えませんでした。
この日の観察の詳細は → 神鍋山野草を愛でる会ブログをクリックしてご覧ください。
梅雨の中休みの晴天で、太陽が照りつけますが、道沿いの森や林、植物が日差しを遮ってくれました。
7月例会は14日(火)万場周辺を観察します。9時30分天神社集合、弁当持参で。
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