登山活動再開のためにⅡ
地域の事情を踏まえ、例会を実施する際、具体的に以下の手順を考えてみました。
①年間の行事計画を見直す
・7月末の遠征登山は密を作りやすいことから中止し、近隣の山の日帰り登山に変更する
・丹波篠山市や宍粟市の山は移動距離が長く、すでに中止になった近隣の山に変更する
・20周年記念の集い、コンサートは納会(11月14日)時に変更する
②発熱など健康状況をチェックして異常のないことを確認して参加する
③できるだけ現地集合・現地解散とし、車での乗り合わせを極力控える
④できるだけマスクを着用する(熱中症に注意)
⑤仲間との距離2mを確保し、昼食時も同様とする
⑥自粛中に衰えた体力を考え、初級用の別ルートを加え2本立てとする
⑦10人以内で班を編成し、時差出発で時間をずらせる
カシワバアジサイ 山に登ることで足腰が鍛えられるだけでなく、森の息吹を感じ、景色や花に触れることで心が洗われます。
仲間との交流も心の健康維持に役立ちます。
不要不急の外出ではありません。
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