果物の生り年
今年はカキだけでなく果物の「生り年」です。
先ずはスモモ、2種類3本が鈴生りとなりました。
嫁さんの努力の甲斐なく、大半が風で落ちたり、ハチやヒヨドリの餌食となりました。
次いでスダチとカキ、花ユズと続きます。
以前はブドウ・キュウイ・サクランボ・ナツメ・ユスラウメ・小ウメもあったけど、それぞれ手に合わなくなって処分しました。
摘果スダチ & 樹上のスダチ
摘果カキ & 樹上のカキ
そういえば2015年の柿が豊作でした。
たくさんなった果物を放置することで木に負担がかかり、翌年は実が少なくなります。
特に手入れしなかった我が家も柿農家さんの助言を得て、剪定・摘果に励んで数をコントロールした分、やや大きな実が穫れるようになりました。
脚立に登って目につく物を半分以上取ったつもりでも、後で気づくと3分の1になりません。
摘果時期が遅かったこともあって、今年はさほどよい実とならないかも。
次に向かうはユズ、小ぶりな花ユズゆえに鈴なりになっています。
柑橘類は棘が出ていて摘果も一苦労です。
娘1のリクエストで植えたレモンは、まだまだ実を付けることはありません。
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