立春間近の雪
大寒が過ぎ、立春を前にしての積雪です。
周囲に降った雪も消え、裏庭から神鍋山や蘇武岳に積もる雪が残っています。
市内に4ヶ所あるスキー場は積雪はあるものの、緊急事態宣言下でお客は少ないようです。
昨年は暖冬で雪無し、雪が積もった今年はコロナ禍と悩みは尽きません。
二階からの雪景色 登校する児童も
日本海にある低気圧が発達して、夜には暴風雪警報が出されました。
風が収まると気温が低下し、夜半から雪が降り、朝には数センチ積もりました。
予報では一日中雪だるまマークです。
2021年の立春は2月3日で、節分は124年ぶりに2日となります。
一年に少しずつ誤差がでて、閏年と同様調整されるようです。
冬至から1ヶ月を過ぎ、日の入りが長くなったのに気づきます。
大寒から節分のころが最も寒い時期で、昔からこの時期になると寒の餅(かき餅)を搗いて乾かし、子供たちのおやつとして保存します。
25年使っていた餅つき器を新調したことでもあり、久しぶりにかき餅を作ってみますか。