ヒヨドリ被害で実が全滅
ヒーヨ、ピーヨ、キーヨと鳴くヒヨドリが、ナンテンやセンリョウ・マンリョウの実やロウバイの蕾を食べてしまいました。
昨年は柿の生り年、「柿花火」もあちこちに見られ、食べ物に不自由はないはずなのに・・・。
例年なら赤や黄色の花や実で賑やかな伊佐屋の庭でした。
一昨年との比較は、 「2019年庭の草花 新春編」← をクリックしてご覧ください。
積雪の有無で、かくも差が出るのかと感心させられます。
ヒヨドリ
実が全滅のナンテン & マンリョウ
実のないセンリョウ & 食後の種
2年続いた暖冬から一転して何度かの積雪で、慌てたのは人間様だけではないようです。
もっとも、自ら動くことが出来ない植物にとって、動物の手?を借りて種を運んでもらえるのは、「してやったり!」かも知れません。
被害がない紅梅 & ネコヤナギ
一つ残ったロウバイの蕾 & 冬眠しないカエル
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コメント
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そういえば近年うちもグミを食べた記憶がありません。
すべてやられてるような。。。
投稿: 栄治 | 2021年2月 3日 (水) 07時17分