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2021年5月 2日 (日)

2021 コウノトリ山本巣塔に異変?

4月9日に「コウノトリ山本巣塔 再抱卵」を記事にしました。
今年の山本巣塔はなんだか変です。
抱卵したと思えば巣を空っぽにしたり、また2羽が巣塔で時間を過ごしたりしています。

5月2日の山本巣塔
P5020068 P5020073
近所のある方にお聞きすると、「どうやら従来のペアにもう1羽が加わって三角関係」という噂があるそうです。
確か同じ日高町内の広井巣塔のペアは「同性なので、卵を産んでも孵らない」との話も聞きました。
狭い地域で個体が増えると、近親交配や巣の略奪なども心配されます。
コウノトリ夫婦は「貞節を守る」といいますが、乱れは人間社会だけではなさそうです。

噂の真偽はともかく、山本巣塔に何か起こっているようです。
最近巣にいないことが多く、2日に立ち寄ってみると、ペアが巣塔にいて、1羽が飛び立ったあと1羽が残って、抱卵の様子はありません。
ここのオスは足輪がなく、他は足輪で確認できるのでしょうが、私には判別できません。

 

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コメント

その広井巣塔でも同じようなことがありましたよ。
初めてカタカタと3羽ものコウノトリが巣塔近くで。
聞くに三角関係(=_=)とのことでした。。。
広井の方で識別される方に聞きました。
三角関係って。。。と驚いたことを憶えてます!

ありがとうございます😀

隆造様 
初コメントありがとうございます。
栄治さんのコメントにあったように、やはり広井の1羽が関係しているようです。

この記事へのコメントは終了しました。

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