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2021年5月25日 (火)

2021 神鍋山野草を愛でる会 5月例会 大岡山周辺

6月後半の例会は大岡山山麓の頃垣をスタートし、河江まで1.2kmを観察しました。
不安定な天気が続いていますが、曇りときどき晴れ、夕方に雨が予報されています。

観察風景 & ウツギの花
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チマキザサの花
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サルトリイバラ(実) ヘビイチゴ
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サルトリイバラは、カシワ餅を作るとき代用されます。
カシワの葉がなかなか手に入らないのと、表がツルツルして餅がくっ付きにくい利点があります。ヘビイチゴと呼ぶのは、食べられるが美味しくないからだそうです。

ヤマボウシ
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頃垣と河江を結ぶ道は比較的広く歩き易い道でしたが、あちこちであちこちで倒木が邪魔をしていました。
コロナ禍で外出がままならぬ中、広い森に入り青々とした木々や、この時期に咲く白い花々に出合うと、身も心も洗われるような気がします。

この日の観察の詳細は → 「神鍋山野草を愛でる会ブログ」 をクリックしてご覧ください。

次回6月前半の例会は、蘇武トンネルを越え香美町村岡区まで足を伸ばします。
木の殿堂からスタートして、兎和野高原の森に入り、雑木林や花木・蝶や野鳥も楽しめるでしょう。

                            















 

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神鍋山野草」カテゴリの記事

コメント

頃垣~河江線は自然がそのままでしょうね。
いちど車で通ったことがありますが携帯の電波すら危ぶまれ。。。

いつも何気なく見ているだけの、竹について...年輪が無い、1年で大きくなって後は何年もそのまま。果物か野菜か❓葉っぱは殺菌作用あり。皮は乾かして藁草履の補強に。話し凄く楽しく聞かせて頂きました。日本古来の竹、生活に密着したものだったですね。勉強
になりました。

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