2021 神鍋山野草を愛でる会 6月 兎和野高原
梅雨らしかったのは、16日~21日までの5日間で、それ以後好天が続いています。
例会日の8日も曇りときどき晴れの予報です。
兎和野高原は500~600m近い標高なのと、雑木林歩きのためほとんど暑さを感じません。
木の殿堂をスタート & 満開のヤマボウシ
ヤブレガサ(蕾) & イチヤクソウ(蕾)
ヤマツツジ & エビネ
お昼は森の工作館広場 & 恒例のオカリナ演奏
咲き始めたウリノキの花
下見の時には蕾だったものが、ヤブレガサ・イチヤクソウ・ウリノキでした。
1週間経って開花していたのが、1番人気のウリノキだけでした。
この花を見て、ある人は「簪(かんざし)」に、ある人は幕を真ん中で結ぶ「房紐」に似ているといいます。
いずれにしても自然による見事な芸術品です。
この日の観察の詳細は → 神鍋山野草を愛でる会ブログ をクリックしてご覧ください。
« 葷菜の収穫 | トップページ | 新型コロナワクチン接種 2回目 »
「神鍋山野草」カテゴリの記事
- 神鍋山 オオキンケイギクの駆除(2025.06.10)
- 2025 神鍋山野草を愛でる会 春の神鍋高原(2025.04.22)
- 2025 神鍋山野草を愛でる会 クリーン活動(2025.04.08)
- 2025 神鍋山野草を愛でる会 活動開始(2025.03.26)
- 2025 セツブンソウ(2025.02.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント