2021 黒鶴栽培
黒豆の早生種・黒鶴を栽培し始めて3年になりました。
有名な丹波黒とは違い、少し小ぶりながら風味がよく、エダマメにしたら最高です。
今回は菜園Bだけでなく、菜園Aにも植えました。
大きくなるので、間隔は50cmと広めにとります。
播種6月3日(菜園A & 菜園B)
第1回土寄せ6月23日(菜園A & 菜園B)
豆類は空気中からチッソを取り込むことができ、リン酸とカリ肥料(PK化成)だけを追肥して、2回目の土寄せを行ないます。
今回は直播きでしたが、定植は子葉が隠れるまで、1回目の土寄せは初生葉まで、2回目は初生葉を埋めて本葉の下まで行ないます。
図のように土で埋めた部分にも根が出て、しっかり張って倒伏防止効果もあります。
このまま順調に生育すれば、エダマメで食べるのは10月初旬になるでしょう。
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コメント
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今年長崎の母から頼まれて
黒豆の種を送りました。
収穫が楽しみです!
投稿: 栄治 | 2021年6月25日 (金) 07時09分