2021 コウノトリ山本巣塔 巣立ち間近
いろいろ気を揉ませた山本巣塔のヒナが順調に育っています。
留守中に2羽の幼鳥に足輪を装着する作業が行なわれたと知りました。
県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)は7月23日、2021年の国内での野外コウノトリのヒナへの足環装着作業が終了したと発表した。
最後の足環装着作業があった豊岡市日高町の山本巣塔では、近隣住民ら10人以上が見守る中、高所作業車で巣内のヒナ2羽を捕獲し、体重測定や羽毛採取なども行われた。<毎日新聞地方版記事>
山本巣塔の母と子
留守番する2羽の幼鳥
2019年に巣立ったのは3羽、仕切り直しのため8月17日頃でした。
2020年は産卵は3個と推定されましたが、6月30日の巣立ちまで成長したのは2羽でした。
遅まきながら巣立ち時期を迎えた、2羽が元気に巣立ってくれるのを期待しています。
いまから4年前の2017年 「山本巣塔の幼鳥への足輪装着作業」をクリックしてご覧ください。
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コメント
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うちの近所の巣塔もけっこ写真を撮りにこられますよ。
投稿: 栄治 | 2021年8月 5日 (木) 07時09分