2021 神鍋山野草を愛でる会 神鍋山周辺
彼岸も過ぎ秋も進み、夏と秋のせめぎ合いの時期となりました。
7月・8月お休みしていた9月28日の例会に久しぶりに参加してきました。
花が終わり実を付けるものは、赤や青の目立つ色で鳥を呼び、美味しい匂いや味をさせて、獣や人間に気に入られることで子孫を増やすような感じがします。
道の駅かんなべ高原集合 & ナンバンギセル
フジバカマ & ヒヨドリバナ
シラヤマギク & ヤマシロギク
オミナエシ & オトコエシ
アオツヅラフジ(実) & サルトリイバラ(実)
クリ & ヤマナシ
ヤマハギ & ミゾソバ
コシオガマ & リンドウ(蕾)
過去最多の17人が参加しました。
9月末で緊急事態宣言の解除が決まりましたが、この会のスタンスは特に変わりません。
これからも感染防止対策をしながら、アウトドアで山野草を愛でることにします。
この日の観察の詳細は「神鍋山野草を愛でる会・公式ブログ」をクリックしてご覧ください。