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2021年10月21日 (木)

2021伊佐屋菜園 秋冬野菜繁忙期

10月半ばを過ぎると一挙に寒くなりました。
シベリアの寒気が南下してくると北部日本海側は、その影響でシビシビとした雨が降ります。
「弁当忘れても、傘忘れるな」が現実となる季節がやってきます。

伊佐屋菜園も寒さの到来とともに、アブラナ科のダイコン・白菜・ブロッコリーやキクナ・レタス・黒豆・ミズナが食べられるようになります。
サトイモ・ショウガ・サツマイモ・ニンジンなど根野菜も収穫期を迎えます。

一方、農作業も来年収穫する冬越し野菜のイチゴ・ニンニク・タマネギが定植時期を迎え、エンドウの種まきで秋仕舞いを迎えます。
2年連続した「別荘行き」が今年はなさそうなので、今年はせっせと草取りにも励んでいます。

エンサイの花(ヒルガオ科) & アスパラ菜(蕾や茎を食べる
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ニンニクが芽を出す & タマネギの植床
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定植済みのイチゴ & 収穫時期のショウガ
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ネギ & サトイモ
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カリフラワー(ロマネスコ) & キャベツ・ブロッコリー
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ミズナ・小カブ & タカナ
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ニンジン & ハクサイ
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サニーレタス & 七夕豆
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ラッキョウ & ニラ
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黒豆(黒鶴)
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ダイコン & セロリ
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         伊佐屋菜園A全景
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自家製の果物では、スダチが大豊作、柿は昨年の反動で数が少なく、花ユズも豊作でこれから色づいてくるでしょう。
少量多品種ながら、取れすぎると親戚や近所・友人に無料の「押し売り」しています。
















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コメント

葉物野菜はむずかしいですね~。
柑橘系はいただいたら何かと重宝するので嬉しいですね!
今度はラデッシュに挑戦予定です!

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