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2021年11月 7日 (日)

但馬山友会 11月例会 三開山

緊急事態宣言と雨天のため今シーズン過去12回の例会で実施できたのは3回だけです。
11月は2回の例会が予定されています。

7日は但馬富士で知られる三開山(202m)が企画され、但馬富士低山ながらも独立峰として豊岡市東部に位置する見晴らしのよい山として知られています。
一方、三開山城跡として中世の山城の特徴である、郭や竪堀が残っています。

深い朝霧は空に雲がない放射冷却によるもので、晴天の証みたいなものです。
久しぶりの例会で、コースが優しいのと小春日和も保証されているとあって、今季最多の52人が参加しました。

案内ハガキ & 但馬富士:三開山
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朝霧の中JAたじま豊岡南支店集合 登山口まで農道を歩く
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瑞峰寺尾根コース 
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シーズン一番とも言える深い朝霧は10時になっても晴れることなく、山頂からは見渡す限り雲の海でした。
時間が経つに連れ、徐々に市街地が見え始めました。
標高202mの低山ながらも、雲海と市街地の展望の双方を楽しむことができました。

北:来日岳・京丹後の山並み & 西:三川山・蘇武岳方向
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晴天時に起きる豊岡盆地と円山川が作り出す大雲海
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三開山の歴史を聞く & 霧が晴れてきて豊岡市内が見えてくる
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中嶋神社参拝、昼食 & 解散時に次回例会の説明
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両膝の手術後、今夏に腰を手術して初めての山歩きでした。
前回参加したのが4月の宝山(350m)で、久しぶりに仲間と会い、言葉を交わせるのは山の会の楽しみの一つです。
高低差も歩行距離も短い例会でしたが、、今回は遅れながらもなんとか完登・完歩できました。
お世話いただいた役員の皆さんにいろいろ気を配っていただき、ゴールしたときにはよく頑張りましたと誉めていただきました。

最後の例会は納山会として、14日(日)兎和野野外教育センターから瀞川山(1039m)に登り、下山後に同センター学習棟で納会セレモニーが予定されています。











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コメント

雲海、すばらしいですね!
そういえばそんな季節です。

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