2022 伊佐屋菜園スタート
3月の声を聞くと気温が一気に上がって、雪解けが進みました。
家の周りも田や畑もほとんど無くなりました。
雪が溶けると畑仕事が忙しくなります。
伊佐屋菜園(A)
なにより先に冬越しさせた野菜に肥料をやらなければなりません。
冬の間休眠状態だったのが、気温地温の上昇とともに、一気に生育が進むからです。
人も野菜も春を待ち望んでいるのです。
タマネギ、ニンニクは黒マルチの上から与えます。
エンドウやイチゴは根株を傷つけないように周りに与えた後、鍬ですき込みます。
肥料を与えた後、イチゴは地温を上げるのと実の汚れ防止のため黒マルチを敷きます。
エンドウは蔓が伸びるのを助けるように支柱を組みます。
他に冬野菜を片付けたり、目立つ雑草を除きます。草が多いところはスコップで天地返しも行ないます。
国道や県道を通行されるとき、伊佐屋君が忙しく働いているのが見られるでしょう。
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コメント
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お疲れ様です!
雪もすっかり消えましたね!
投稿: 栄治 | 2022年3月 5日 (土) 07時29分